1年くらい前、http://anond.hatelabo.jp/20130323224626を書いた増田です。 3月22日に、このときの彼と、入籍しました。 この後、「いろんなところが出来損ないですが、よろしくおねがいします」と付き合い始めたのが、4月。 「出来損なってるところなんてないよ、ちょっと調子が悪いだけだよ」と言われました。 相変わらずデートは人の少ないところ、開放感のあるところ、に限られていましたけど、 今まで手を繋いで歩いたりなんかしなかったのに(歩調は合わせてくれていたけど)、 「手、繋いでいい?」と言われて、そうか、彼氏彼女だと手を繋ぐんだ! と思いました。 そんなこんなで、9月頃から私も、いつまでも引きこもりの身に甘んじていてはいけない、と思い、 病院の先生に相談して、障がい者就労支援施設B型事業所、というところに行き始めました。 そこは、私のように引きこもりで外になか
10月27日に他界したルー・リードの妻、ローリー・アンダーソンが『ローリング・ストーン』誌に寄稿して、ルーの思い出を綴っている。 ローリーがルーに初めて会ったのは1992年にドイツのミュンヘンで開催された音楽フェスティヴァルで共演した時で、このフェスの企画で出演者同士での共演を行うように要請された際、ローリーはルーに声をかけられ、自分のバンド演奏に合わせてなにか朗読してほしいとリクエストを受け、これがきっかけとなってまずは知り合いになったと語っている。 もともと前衛パフォーマンス・アーティストとして知られていて、ロックには疎かったローリーは、ずっとヴェルヴェット・アンダーグラウンドはイギリスのバンドだと思い込んでいたので、ルーの言葉にイギリス訛りがないのが変だなと最初は思っていたという。ローリーもルーのことは最初からとても気に入っていたので話を続けていくうちにニューヨークでも近所に住んでい
理想の結婚って学生結婚だと思うんだよな。できちゃってない方の。 俺が知ってる学生結婚は村上春樹と水谷修とあと高校の時の塾の先生だけなんだけど、学生のうちに結婚できるって素晴らしいと思う。 何故かと言うと、打算がない。 金がどうとか仕事がどうとか、生活はやっていけるのかとか、そうじゃないだろ?二人でやっていくんだろ?お互いがお互いのパートナーとして支え合っていくのに、相手の年収を気にするのっておかしくないか? どちらかがどちらかを食い潰したり楽しようとする考えがなければ、一人の時よりもマイナスになることはないんだ。今自分一人で生活できているなら、それ以下になることはあり得ない。 相手の人格ではなく、仕事や年収を気にして結婚を考えるというのは、結婚という制度を利用して、他人に頼って自分が楽しようとしているだけじゃないのか? 学生は基本的に収入ゼロだ。上に挙げた三者に収入があったとしても、平均の
ZOOM IN ナウ! 今、気になるニュースや知っておくべきテーマについて深掘りしてお届けします。 NEW 16回/全35回 キャリア 2024.12.02 働く女性の「快適生理」マネジメント術 働く女性の半数が、生理が辛くて仕事中に困った経験があり、7割の女性が生理中は仕事の効率が落ちると感じています。でも「これは女性だから仕方がないこと」とあきらめていませんか。実は、生理の悩みは改善でき、もっと快適に過ごせるのです。女性の働き方改革のカギを握る「生理の上手なマネジメント術」をお伝えしましょう。 健康・美容 2024.11.29 door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 46回/全60回 キャリア 2024.11.25
さっき久しぶりに泣いた。 悲しかった訳では、なくただ空しくて泣いた。 両親は10年前に交通事故で他界。 妹はとうの昔に東北の田舎に嫁いだ。 親戚付き合いは無い。 はっきり言って天涯孤独。 今日は仕事が早く終わり松屋で早めの夕飯を終えてTUTAYAでDVD借りて映画見てた。 見ながら少し寝てしまい起きた時は深夜0時。 小腹が空いたのでコンビニにおでんと日本酒まるを買いにいったんだけど、むなしすぎる。 なんというか悲惨。自分が悲惨すぎて泣けてきたんだよ。 正直結婚とか興味は無く、別に生涯一人で生きていこうと思っていた。 でもやっぱり無理かも。 こんな糞みたいな日常があと40年も続くと思うと絶望しかない。 結婚して子供いるやつが偉いとは思わないが、やっぱり次の代に血を繋ぐという事はすごく大事で必要な事だと思う。 そうしないと人類が滅びる。 そういう観点から見ると俺は世間から全く必要とされていない
http://anond.hatelabo.jp/20130907211741 うちの場合はお見合い、お互いに初めてのお見合いでそのまま結婚。お互いに「まぁ悪くはないしな」程度だったと思う。 結婚はそれぞれパートナーとの組み合わせの問題なのでケースバイケースだと思う。相手による場合もある。必ずしも幸せになれる訳ではない、という事は確実にいえる。 ただ結婚してみて面白いな、と思う事もある。 先日、茨城の大洗に行ってきたんです。ウチの場合、主にプランを立てるのは嫁さんで私は荷物持ち、金を出す担当、もちろん嫁さんのプランニングには不満はまったく言わない。 「常磐線で気軽に行ける旅館でヒットしたの」「○○さん、あんまり歩きたくないでしょう? ゆっくりするプランで」という訳でのんびりする予定で立てたらしい。 チェックアウトも終わって大洗アクアワールド行きのバスを待つ間、ホテルのロビーで待ってたんだけ
今の amazon が逆立ちしても勝てないものがある。例えば「結婚」だ。 試しに「結婚」で検索しよう。(あなたの予想通り)ハウツーやエッセイになる。タイトルや解説のどこかに「結婚」とある本だ。結婚「するため」の情報やトレンドを得るにはいいが、 amazon に「結婚」と打ち込む人は、もっと切実な問いを持っている。それはこれだ。 「この結婚で、いいのか?」 「わたしは結婚できるのか?」「結婚しないとどうなるのか?」でもいい。結局のところ、結婚したほうがいいのか、そうでないのか。今の結婚を続けるほうがいいのか、やめたほうがいいのか―――もちろん質問者の性別、年齢、立場、健康状態、将来展望、家族、地縁、相方への感情、そして自分自身の気持ちにより、人それぞれ。だから、 amazonは、こうした質問に沿ったリストを出せない。 もちろん、そんな気持ちに寄り添うことで印税を稼ぐ本もある。あるいは、ama
***** 私は見た!! 不幸な結婚式 46 ***** http://life9.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1202353219/ 563 :愛と死の名無しさん:2008/02/21(木) 16:41:23 先日、友人が結婚した時の話 30代でお金に余裕はある一方、大きなプロジェクトを抱えて忙しい人なので 結婚式は会場側が用意したプランで丸投げ ウェルカムボードやリングピローは仕事で付き合いのある ブライダル関係のプロにお金を出して作成依頼 本人曰く、自分から望んでつけたオプションは 「花をどっさり」だけだったらしい。 それでも特に問題はなく式は和やかに進んだんだけど 何故かずーっと文句を垂れ流しているのが新婦の姉と妹 すでに結婚している2人は、私が挨拶に行くとしょっぱなから 「名無しちゃん、ごめんねこんな手抜きの式で」 …別に手抜きなんて見当たりませんが
思えば地方から転職してきたのは27歳の時。 会社には新入社員などおらず、女性はほとんどいわゆるアラフォーを謳歌するお姉さまばかり。 他人事のように「都会は遅いって本当なんだな」って思ってたら、いつの間にか自分も30後半。 いや、自分はすでも子どももいるんだ。 だけど同い年の友人たち、これは男も女も、を見るとかつて自分が見ていた風景と重なるものがあって何か悲しい。 決定的な何か、があって結婚しない、できない、なら何も思わないんだが、 良い奴にいい女に、、、何で売れ残る?? 男は結婚となると、「きっかけが、」とか「今じゃなくてもいいんじゃないか?」とか「結婚にこだわるより…」なんて 何かと言い訳して現実逃避する。実際おれも「きっかけがあれば」とか言ってた。 「いつか白馬の王子様が・・・」みたいな戯言に反吐がでるように、これらの男の発言もたわごとにすぎない。 いいかい諸君、結婚は「できるときにし
・収入が上がってから結婚を考えようなどと思うな。お前の給料は15年たっても変わらない。今の給料でOKしてもらえないなら、他の人を探せ。 ・もし2人がそれぞれ1人ぐらしをしていたなら、一緒に住む事により1世帯分の家賃と光熱費で済むようになる。この月々の固定費の差はお前が考えるより大きい。2人分の合計で考えるなら年間100万以上の差が出る可能性がある。それを10年続ければ1000万の差だ。今結婚せずに、この差を将来の昇給で挽回する事は、お前のような平凡なサラリーマンには無理だ。 ・結婚すると手当てとか、税の控除がある。この金額を少ないと馬鹿にしないほうがいい。毎月決まって出ていく費用を差し引いた、自由に使えるお金の比率で考えると、意外とその差は大きい。 ・収入が上がるのを待っていると、親が年を取ってしまって介護が必要になる。お金が出来ても、今度は介護問題がボトルネックになる。今のお前は、生まれ
先日、初めてのお見合いをしました。相手は一流商社に勤める2歳年上の感じのいい男性。一回でかなり気に入りました。 相手の方も私を気に入ってくれたようで、次回もお会いしましょうということになりました。 2週間後、六本木のレストランでの食事。とても楽しみにして、めいっぱいオシャレしていきました。 ところが・・・そこでの彼の態度が妙によそよそしいんです。 楽しいはずの時間が、沈黙が続く苦痛な時間に・・・ とうとう我慢できなくなって私は彼に聞きました。 「なんか前と違う感じですね。どうかしたのですか?」 彼は最初はとぼけていましたが、真剣な表情の私に気押されたのでしょうか、やっと答えてくれました。 「あれから、FBで君のページを見たんだ。非公開にしてたみたいだけど、僕の友達が君の友達で、見ることができた。で、そこには君が好きなこと、他の人とのコメントのやりとり、これまでの写真や友達がたくさん出ていた
どなたかも回答しておられますが私もネットで出会いました。 当時の仕事の関係上、パーティーなどに参加する時間も無い、 合コンなどに参加しても盛り上がれる性格でもなく(参加したことないです) 出会いも全く無く・・・お見合いもしたことありますが なかなか上手くいかず(双方がかみ合わないと言うか) ま、余り期待せずにネットの結婚前提で相手を探すサイトに登録しました。 今は名前が変わってしまっているようですがなかなか良心的なところでした。 ネットでの出会いは怖いと思う意見も多いですが私の経験上の利点としては ・時間の都合を気にせず連絡が取り合える ・文章やメールの頻度などに性格が現れることが多いのでお互いに 相性が諮れる →結果、合わないと思う人とは自然にメール自体が減っていきます ・異性としての交際まで発展しなくても色んな人の考えを知ることが出来る などがありました。 ここに関しては登録は無料でし
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以前、「オタクが趣味を断念するとき。 - とれいん工房の汽車旅12ヵ月」 で書いたように、2年前、僕は身を固めることになりました。当時36歳。「リアル電車男・撃墜」の報に周囲は一時期騒然とした。「まさか先越されるとは……」と30・40歳代の知人たちからも言われたけど、まあそれはそれ。 あれから2年、まだ「2M」*1での生活は続いています。 パートナーが現れると、確かに生活はいろいろ変わっていきますね。独身時代といろんな意味でやり方が異なる。それは当たり前です。 とりわけ、趣味に対する取り組み方は大きく変わりました。 趣味に費やす時間とスペースに制約ができてしまった 今から10数年前、僕の世界における趣味のウエートは、鉄道系6割、バックパッカー2割、アニメ系2割ってところでした。 2年前、共同生活を始めた後、趣味をやっている時間は確実に減りました。 たとえば国内外に旅に出かける機会。 長い学
旦那とは合コンで知り合うかなりのゲーム好きらしい事を察するも、同席している女性受けを気にしてか詳しく教えてくれなかったため、旦那と同じ職場の俺に調査を要請後日調査の結果FPSを手広く、そこそこ深くやっている事が判明旦那の趣味が判明した翌日、以下のソフト一覧のメモを持ってPS3と以下のソフトを某カメラ店でまとめて買ってくる モダンウォーフェアモダンウォーフェア2バトルフィールド・バッドカンパニーバトルフィールド1943バットマン・アーカムアサイラム調査の報酬として俺のポイントカードで買い物をしてくれた約3ヶ月かけて上記ソフトを全て一通りクリア次の合コンで「収容所で救出したのがプライス大尉だったときは驚きましたよね」「ゴーストとローチが死んじゃった時はウルっときちゃいました」などと話題を振って旦那のハートをキャッチ周囲のどん引きもお構いなしに二人でゲームの話題で盛り上がるその後色々あって翌年に
世の独身男性にとって、将来の不安は多い。仕事、結婚、子ども、老後、孤独死……。そんな不安だらけの要因は「孤立」と「枯渇」に求められるという。この「孤立」というキーワードと共に種々の社会問題を取り上げ考察したのが社会学者であり、詩人の顔も持つ水無田気流氏こと田中理恵子氏著の『平成幸福論ノート 変容する社会と「安定志向の罠」』(光文社)である。今回、水無田氏に、当サイト読者の中にも身につまされている人も多いだろう「現代の結婚をめぐる状況」をテーマに話を聞いた。 ――『平成幸福論ノート』というタイトルですが、幸福論について書こうと思った経緯を教えてください。 水無田気流氏(以下、水無田) 現在、幸福論というものが錯綜していること、またGNH(グロス・ナショナル・ハッピネス:国民総幸福量)のような形で幸福像や幸福指標の見直しが進んできている、という事態についてもっと根本的な問題から検討すべきだと思
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