前述の通り、5,000円以下かそれ前後のスポーツカメラは、大概手ぶれ補正機能は搭載されておらず、あくまでも記録媒体として使えるといったレベルです。 ただ、鮮明な画像が撮れればドラレコ利用なら証拠に使えますし、スポーツ利用ならフォームチェックなどにも全く問題なく使えます。使い方やユーザーによって利用価値は充分あります。 4K対応・電子式手ぶれ補正(OSD:Digital Image Stabilizer)機能搭載のアクションカメラは、これまでも普通にありました。というよりも、ある程度のスペックのアクションカメラやスポーツカメラでは当たり前についている機能です。 でも、スペックが上がればその分金額も上がっていくのが通例です。 そこに相反するのが中華市場。 Elephone REXSO Explorer Kは、最近はドローンにもよく使われているSoc、HiSilicon HI3559を搭載し、イ