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だいたい、色々サンプルを見ると、それぞれにディレクトリー構造が違います。もちろん、それぞれ単にスタイルが違う、ということだけかもしません。 しかし、それにしても現状で、一番理にかなったものは何か、ということに注目して、少々考察してみます。 ここで書くことは、私自身、迷っていますし、未だに結論を出せないでいます。したがって、ベストではない方法を採用する可能性もあります。 もし何か、もっと良い提案があったら、ご連絡下さい(もしかしたら多分に趣味的な側面、それからいくつかの点がトレードオフになっているわけで、どこに重点を置くかということかもしれませんが) もともと何が標準なのか、ということは難しいのですが、以前よりwebアプリケーションのディレクトリ構造をどうしようか、と 迷っていました。今回Cactusやら、ここには書きませんがmavenなどをいじっているうちに、今までの僕のやっているディレク

mod_proxy_balancerは、Apache2.2で実装された負荷分散のためのmod_proxy拡張モジュールである。 負荷分散講習会 Apache編を参考にためしてみた。 Apacheを入手する Apacheは公式サイトのダウンロードページより、入手することが出来る。これを書いている時点の最新版は2.2.11である。Windows版はmsiファイルか、ソースファイルをダウンロードすることができる。今回は、OpenSSLも組み込まれている方のmsiファイルをダウンロードした。 ダウンロードしたらmsiファイルをダブルクリックしてインストーラを起動して、表示にしたがってインストールする。今回はC:\Apache2.2.11にインストールした。 httpd.conf編集 正直なところ、以降の設定全てが必要なのかどうかは、わかっていない。とりあえず、今回行った編集について書く。 #どれが

ここでは次のような簡単な、アプリケーションを作成して、しっかり動くかどうかと、strutsを使ったアプリケーションの作成のだいたいの手順を覚えてしまおう(実際のもっと難しい話はまた後で)。 htmlのフィールドが1つしかないフォームに名前を入力させて、実行ボタンをクリックする。 そしたら、「こんにちは、？？？さん」というページに遷移する(？？？のところに、先ほどの名前が入る)。 もし、フォームに何も入れないか、或いは11文字以上が入力されたら、エラーページに遷移して、そのエラーの種類を提示する。 たったこれだけのアプリケーション。逆にこんなに単純なものを作成するのに結構面倒だな、というのが大方の感想かもしれませんが、そんな単純な内容の仕事などないでしょうし、複雑なものを作る場合には、ある程度の手順というものがあった方が結局楽だったりするわけで、特に後半は「お決まり」ということで手順を覚えて

ほとんどが<URL:http://adp.daa.jp/>を参考にしています。それを、馬鹿な私でもあとでわかるように詳しくメモします。 まずはざっくりレイアウトのみのcss 上記のようなレイアウトを作るとして、 title(header)部分は #header { width: 760px; max-width: 100%; height: 135px; background-color: blue; } menuとNewsとmainを入れる部分 #container { width: 760px; max-width: 100%; } menuとNews部分は #navigation { float: left; width: 210px; max-width: 100%; background-color: white; } main部分は #content { float: left

設定ファイル(validation.xmlとvalidator.properties)の書き方 propertiesやxmlファイルの置き場所。 現状では、設定ファイルをロードするクラス(ValidatorLoader)で stream = ValidatorLoader.class.getResourceAsStream(property); や input = ValidatorLoader.class.getResourceAsStream(validatorRules); というように、ValidatorLoaderのパッケージ場所からロードしているので、実際にはcom.chikkun.common.validatorだ。 propertiesやxmlファイルの名前 優先順位がある。以下にその優先順位を挙げる。 defaultでは、xmlがvalidator.xmlとvalidat

web.xmlでDispatcherServletの設定(最初だけ) controllerの作成(StrutsにけるAction) controllerのマッピングの設定(どのURLがどのcontrollerを利用するかを設定ファイルに書き込む。実際には色々な設定の仕方があるが、今回はデフォルト) ViewResolverの作成。これはあるcontrollerから、jspやらvelocityに遷移させる際に参照する。今回はデフォルト。 velocityファイルの作成。 最初に戻る DispatcherServletの設定 web.xmlに以下のservletを書き込む。現在xdocletを使ってweb.xmlを書き出しているので、実際にはsrc/mergeにある servlets.xmlの中に書き込むことになる。 <servlet> <servlet-name>webcms</servle