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普段は普通の見え方なのに、 文字カーソルを置くと、グレーの網がかかる箇所。 このページでは、こういった箇所がどういうものなのか、正体を暴いていきます! フィールドとグレーの網かけ 文書にページ番号を設定すると、そのページが何ページ目なのかをWord自身が考えて表示してくれます。 文章が増えたり減ったりして、ページ数が変わっても、Word自身がちゃんとそれを察知して、最適な数字を表示してくれます。 また、自動的に更新する日付を、文章内に設定していれば、文書を開いたり、印刷するタイミングで、その日の日付をWord自身が察知して、自動的に表示してくれます。 こういった、Word自身が察知して、最適な表示になるよう自動的に変わってくれるものを、総称してフィールドと言います。 フィールドのところでクリックして文字カーソルを置くと、グレーの網掛けが表示されます。 この網掛けは、 「ここは普通の文字では
いつもの見慣れた画面表示になりました! この見慣れた画面が[標準]表示モードです。 ちなみに、[標準]表示モードに戻したときに、このような点線が表示されても問題なし。 先ほどまでのような表示は、印刷に関連する表示モードなのですが、印刷に関連する表示モード後、[標準]表示モードに戻したときに出る点線で、「印刷するとここでページが変わりますよ」というのを表す点線です。 この点線自体は印刷されないので、全然気にしなくて大丈夫。 表示モードは、Excel画面の右下でも変えることができるので、この小さな[標準]ボタンをクリックしても、[標準]表示モードにできます。 もし自分で操作ししているときに表示が変わってしまった方は、この[標準]ボタンの右側にあるいずれかのボタンを、気付かないうちにを押してしまったのかもしれませんね。
解説記事内の画像はExcel 2016のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2016, 2013, 2010 1段階目の選択によって(この図ならB列)、2段階目の選択肢(この図ならC列)が変わる、 連動するドロップダウンリスト。 実はこの連動するドロップダウンリスト、完成後に2段階目の選択肢のデータが増えたり減ったりする可能性がある場合は、ない場合と比べて、一工程分だけ操作が多くなります。 例えば、1段階目で「東北地方」を選ぶと、2段階目の選択肢で東北6県の名前が選択できるようにする場合、急に新しい県が増えて東北7県になるということはありません。 ですので、こういった場合は、選択肢のデータが増えたり減ったりする可能性がない場合。 ところが、1段階目で部署を選ぶと、2段階目の選択肢でその部署に所属する人の名前が選択できるようにする場合、退社でその部署の人がいなくな
テーブルを解除して普通のセル範囲に戻すには、下記のどちらの解除をするかで、操作手順が異なります! テーブル機能 + テーブル書式の両方を解除 テーブル機能のみを解除 テーブル機能だけでなく、テーブル変換時に自動で付いた色などの書式も両方解除したい場合には、このまま読み進めてください。 テーブル変換時に自動で付いた色などの書式はそのまま、テーブル機能のみを解除する場合には「テーブルの解除」の章をご覧ください。
Windows 10には、もともと音声認識の機能が備わっていて、これからご紹介する簡単な設定をしてあげれば、様々なことを声で操作できるようになります。 WordやPowerPointでの文章入力も、しゃべるだけで入力できてしまいます! マイクは外付けでも内蔵でもOK 音声入力のためには、あなたの声をパソコンで認識できるようにするため、最低限、マイクが必要です。 パソコンにマイクが内蔵されていれば、それでOKですし、内蔵されていなかったり、もっとハッキリ音を拾うようにしたい!というような場合には、外付けのマイクを準備します。 私のパソコンには、マイクは内蔵していなかったので、このマイクを買いました。 Amazonでのレビューが高評価だったのが購入の決め手ですが、安いのにしっかり音を拾ってくれます。 外付けのマイクを新たに購入された方は、これからご紹介する操作の前に、取扱説明書などに従って、マ
Word 2021, 2019, 2016 Microsoft 365 Excel 2021, 2019, 2016 Microsoft 365 PowerPoint 2021, 2019, 2016 Microsoft 365
解説記事内の画像はWord 2016のものですが、操作方法は下記のソフト、下記のバージョンで同じです。 Word 2016, 2013, 2010 Excel 2016, 2013, 2010 PowerPoint 2016, 2013, 2010 フォームなどで使われる、チェックを付けたり外したりする、いわゆる「チェックボックス」ではなく、単純に文章中にレ点(チェックマーク)を入力したい場合には、Officeの記号を入れる機能で、簡単に入力することができます。 【Word・PowerPoint】 レ点を入力したい場所をクリックして、文字カーソルを入れます。 【Excel】 レ点を入力したいセルを選択します。 【Excel】 既に文字が入力されているセルの、文章の途中にレ点を入力したい場合には、セルを選択すると、そのセルの中身が数式バーに映し出されるので、数式バー内でレ点を入力したい位置を
「いち、じゅう、ひゃく、せん、まん、じゅうまん・・・」とつぶやきたくなる、やたらと桁の多い数字。 これを、 こんな風に千円単位にしたり、百万円単位にして、それ未満の桁を省略して表示したい! 方法は「「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい」でご紹介している、あの表示形式を応用すれば ちょちょい! というわけで、今回は「「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい」を既にご覧いただいていることを前提に進めていきます。 「ユーザー定義の表示形式って何?」とか、「ユーザー定義の表示形式で使う「#」と「0」の違いが分からない」といった方は、これ以上進んでも、かえって分からなくなるだけなので、予め「「円」や「個」などの単位を数字と一緒に表示させたい」をご覧ください。
Microsoft 365は、バージョン2304で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel 2021のものです。
違いが出てくるのは、順位が同じ時の表示の仕方だけなんで、「もう同じ時がどう、なんて細かいことどうでもいいわ、ざっくり順位が分かればそれでいいんだ!」ってという時には正直どれを選んでもいいと思います。 ただ、Excel 2007以前のバージョンでも見る文書だよ、という時にはRANK関数だけしか使えません。 この、順位が同じ時と、Excelのバージョンの件に関しては、これらRANK系の3つの関数の違いをまとめた「違いのまとめ!RANK関数、RANK.EQ関数、RANK.AVG関数」でご説明しています。 RANK関数、RANK.EQ関数、RANK.AVG関数の設定方法 それでは早速、使い方を見ていきましょう! 設定方法は、3つの関数とも全く同じです! まずは、順位を表示したい欄の、先頭のセルを選択し、[関数の挿入]ボタンをクリックします。 関数を指定するためのダイアログボックスが表示されるので、
表のセル内の文字の位置は、設定したいところを範囲選択したことによって初めて表示される下記のボタンを使って、縦方向(上下方向)と横方向(左右方向)の両方の配置を一発で整えます!
解説記事内の画像はExcel 2013のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2013, 2010, 2007 図のような、前回と今回のデータを載せている表で、 今回のデータが、前回より上がったのか下がったのかを矢印で表示したい! そんな時には、アイコンセットを活用します! 今回は「アイコンセット 基本の使い方」をお読みいただいていることを前提として進めていきますので、まだご覧いただいていない方は、最初にご覧ください。 設定スタート! まず、今回のデータが、前回よりどれ位上がったのか、それともどれ位下がったのかを、「今回」の右隣のセルに表示させていきましょう。 「今回 - 前回」の数式を先頭のセルに入力し、 オートフィルで、残りのセルにも数式をコピーします。 今回のデータが、前回よりどれ位上がったのか、下がったのかを計算できたので、このセルにアイコンセットを設定し
Wordで表の作り方は、これからご紹介する手順が最強! STEP 1から順に操作していくと、ゼロから表が作れるようになります! 特に初心者の方は、既に知っている操作があっても、肝心なことの抜け落ちを防げるので、順番にすべてのSTEPを進めてください。 【進め方】 各STEPの解説ページで、練習用データがダウンロードできるので、実際に操作していくと表の作り方を制覇できます。 すべてのSTEPを通しで操作したい方は、STEP1とSTEP2のページで練習用データをダウンロードするだけで、次のSTEPでも続けて完成まで操作できます。
ドラッグでの範囲選択は、広範囲になればなるほど、手がつりそうになりながらドラッグせねばなりません。 そこで、ドラッグせずに、クリックとキーの組み合わせだけで範囲選択する方法を身につけると、めちゃくちゃパワーアップできます!
Microsoft 365は、バージョン2210で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel 2021のものです。
解説記事内の画像はExcel 2010のものですが、操作方法は下記のソフト、下記のバージョンで同じです。 Word 2010 Excel 2010 PowerPoint 2010 イチからコツコツ新規作成した文書を、何を思ったか(笑)、一度も保存せずに閉じちゃった場合の文書の回復方法を「新規作成した文書を保存せずに閉じちゃった」でご紹介しています。 でも、ちゃんと保存しながらコツコツ作っていたにも関わらず、 最後の最後で保存するのを忘れて閉じちゃった(汗)というような、以前保存していたファイルを、上書き保存せずに閉じてしまった場合はどうでしょう? まずは誤って閉じてしまった文書を再度開きます。 最後の上書き保存をせずに閉じてしまったわけですから、さっきまで頑張って作業を加えていた状態は残っておらず(涙)、一番最近保存した時の状態で文書が開いてきます。 [ファイル]タブをクリックし、左側で[
例えば左のような2つのファイルのウィンドウを、並べて表示させたり、更に並べるだけでなく、同時にスクロールできるようにするには、まずはそれぞれのファイルを開いて、ウィンドウを表示させてから、ウィンドウの整列や、並べて比較の操作をします。 でも、同じファイル内の、別のシートを並べて表示させたい!といった場合、 まずはファイルを開いてウィンドウを表示。 ウィンドウが1つだけでは、並べようにも並べるウィンドウが足りないので、 ウィンドウ2つ目を表示させるべく、もう一度、同じファイルを開く操作をしても、2つ目のウィンドウが表示されるわけではありません。 Excelくんからすれば、「そのファイル、とっくに開いてますけど」というわけです(笑)。 じゃぁ、同じファイルのウィンドウを複数表示させることはできないのか、というとそんなことはありません! [開く]ではなく、専門のボタンが存在するんです! ファイル
Word 2021, 2019, 2016, 2013 Microsoft 365 Excel 2021, 2019, 2016, 2013 Microsoft 365 PowerPoint 2021, 2019, 2016, 2013 Microsoft 365
Microsoft 365は、バージョン2211で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel 2021のものです。
Microsoft 365は、バージョン2307で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel for Microsoft 365のものです。
解説記事内の画像はExcel 2010のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2010, 2007 左のような二重ドーナツグラフ。 内側のドーナツでは各県の割合を表し、外側のドーナツでは、その各県のデータを地区ごとにまとめて表しています。 こういったグラフを作る際のポイントは、グラフの元となるデータの「表のつくり」。 普段なら、すっきりまとめるために、左のような体裁の表にしたりしますが、二重ドーナツグラフを作る場合にはこのような体裁にせず、 内訳のデータ、合計のデータを別の列にするのがポイントです。 ドーナツを二重にするために、グラフの元となるデータも2列にする、というイメージです。 グラフの元となるデータさえポイントを押さえれば、あとはスムーズに作成できます。 「二重(三重)ドーナツグラフの作成」でご紹介している方法で操作すればOK。 グラフの元となるデータを範
ページ番号を入れるとき、おすすめなのは、先頭ページの先頭に、文字カーソルを置いてから操作すること。 どこに文字カーソルを置いていても設定できることはできますが、これをしてからページ番号を入れるだけで、今後、途中ページからページ番号をどうこうしたいなど、複雑な設定をするときに、めちゃくちゃ考えやすくなります。 なので、まずは先頭ページの先頭に文字カーソルを置いておくことを、強くおすすめします。
Microsoft 365は、バージョン2209で動作確認しています。 解説記事内の画像はExcel 2021のものです。 AVERAGEIFS関数は、複数の条件すべてに合っていたら平均を出す関数(AND条件で平均)です。 「複数条件」なので、条件が1つのとき専用のAVERAGEIFに、複数形の「s」がついてAVERAGEIFS、と覚えるといいかも。 とはいえ、実はAVERAGEIFS関数は条件が1つだけのときも使えたりします。
紙の厚さで用紙を選ぶ 名刺用紙は、Amazonや、楽天市場などのオンラインショップ、または家電量販店などのプリンター用紙コーナーなどで売っています。 Amazonを見ていただくだけでも分かるように、各メーカーさんから、様々な種類の名刺用紙が出ていますが、まず最初に見るべきポイントは紙の厚さ。 今回は、各種プリンター用紙の有名メーカー、A-oneさんの名刺用紙で、標準、厚口、特厚口の違いを見てみます。 【今回比較した名刺用紙の品番】 標準 厚口 特厚口 【標準の厚さの特徴】 名刺にしては薄っぺらい感があるので、完成後に安っぽい印象になってしまうかも。 他の厚さと比べて薄い分、厚い用紙だと詰まってしまって印刷できないプリンターでも、印刷できる可能性があるかも。 (もちろん各プリンターによるので、プリンターの取扱説明書で印刷可能な紙厚を確認した方が絶対にいいです。) 【厚口の特徴】 確かに標準よ
エクセルでは、初心者の方でも簡単にグラフを作成できます。 グラフ作成の手順をおおまかにあらわすと、 データをグラフに変換(これがグラフ作成)→ 見やすく編集 となります。 知りたい操作を下記からお選びください。
Microsoft 365は、バージョン2308で動作確認しています。 解説記事内の画像はWord for Microsoft 365のものです。 Wordには、はがきの宛名面に印刷する機能があるので、Excelで作った住所録データを差し込み印刷できるようになっています。 このページでは、はがきの宛名面に連名を差し込み印刷し、なるべく簡単に、かつ綺麗に仕上がる方法をご紹介します! 試行錯誤、さんざん悩んだ末の、私のおすすめの方法です!
プレゼンの際、プロジェクターで投映するのは通常どおりのスライドショーだけれど、手元のパソコンには発表者用の専用画面が表示される・・・実はそんな便利な機能があるんです! その名も「発表者ツール」。 まずは「Windows7のプロジェクターへの接続」のページのように、パソコンとプロジェクターを接続し、表示を「拡張」モードにします。 ちなみに今回は、左の図のように、手元のパソコンのモニタが1番でメインディスプレイ、プロジェクターが2番として設定されていると仮定して話を進めます。 PowerPointで発表者ツールを使いたいファイルを開き、[スライドショー]タブ、[モニター]グループの[発表者ツールを使用する]にチェックを付けます。 更に[表示先]で、スライドを全画面表示させたいのは、パソコンのモニターなのか、プロジェクターなのかを選択します。 今回は2番に設定されていたプロジェクターでスライドを
解説記事内の画像はWord 2013と2007のものですが、操作方法は下記のソフト、下記のバージョンで同じです。 Word 2013, 2010, 2007 Excel 2013, 2010, 2007 PowerPoint 2013, 2010, 2007 マクロやコンテンツコントロール、フォームなどの編集作業には[開発]タブを使います。 ですが、その[開発]タブは、最初はリボンに表示されていません。 表示するためには、ちょっとした設定変更が必要ですヨ。 そして、Office 2007と、2010&2013とでは、[開発]タブを表示するための設定変更の操作が少し違いますので、それぞれご紹介していきます! Office 2007の場合 【Office 2007】 Officeボタンをクリックし、ワードなら[Wordのオプション]、エクセルなら[Excelのオプション]、 パワーポイントなら
解説記事内の画像はExcel 2010のものですが、操作方法は下記のバージョンで同じです。 Excel 2010, 2007, 2003 名簿などに「ア」「カ」「サ」「タ」「ナ」のインデックス(索引)を作りたい! 左のような名簿の場合、D列のフリガナの先頭文字を基準にアカサタナと振り分けたいわけですが、「ア」の他に「イ」でも「ウ」でもア行として認識させなければいけない・・・。 この処理をどうすべきか結構悩みました。 試行錯誤した末に「ア」から「ン」までの、カタカナの50音の文字コードを、めっちゃ地味~に(笑)、CODE関数を使って調べてみたんです。 そうすると、ア行の文字は、文字コード「9506」~「9514」、カ行は「9515」~ということが分かり、 文字コードでこんな風に分類できることが分かりました。 ちなみに、どうでもいいかもしれませんが、文字コード「9571」は、「ヤ」ではなく「ャ
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