サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
2024年ランキング
tech.algoage.dmm.com
1. はじめに こんにちは、Ops-dataチームの上村(@contradiction29) です。データアナリストとして入社したのち、ダッシュボード作りに没頭し、テーブル作成にのめりこみ、データエンジニアリングに夢中になり、今はデータエンジニア兼アナリティクスエンジニアをやっています。 つい最近、弊社Algoageで運用しているデータ分析基盤のリプレイスを実施しました。その際、私は言い出しっぺ兼リードエンジニア兼ちょっとしたプロジェクトマネージャーのような役割をしていました。いろいろ思うところがあったため、考えをまとめてみようと思います。 2. イントロダクション チャットブーストCVは「日常生活の中からユーザーの購買・契約行動を後押ししてCVを増加させるサービス」です。 chatboost.dmm.com 弊社AlgoageはチャットブーストCVに関する業務に注力しており、自分が所属す
こんにちは、Ops-dataチームの上村(@contradiction29) です。以前、弊社内で運用されているデータ分析基盤を移行するにあたり、設計の方針を練る記事を投稿しました。 tech.algoage.dmm.com 今回はその続きとして、移行プロジェクトの実際の進行に焦点を当てて記事を書いていきたいと思います。 はじめに これまでのあらすじ:運用していく中でつらみがたまってきた弊社のデータ分析基盤。開発しづらいし、運用もつらいし、何よりこのまま運用を続ければ確実に停止してしてしまう。End of Service Life (EOSL) は目前に迫っています。移行するしかない状況です。 とはいっても、単純に移行するだけでは、現場のアナリストやエンジニア、社内ユーザー、そしてその先にあるクライアントのニーズに応え、事業価値に貢献することはできません。真の「価値」に貢献するためには「思
2006年からほぼ毎年、日本で開催されているオブジェクト指向スクリプト言語Rubyに関するイベント「RubyKaigi」。今年は長野県松本市にある「まつもと市民芸術館」で5月11日〜13日に開催され、参加者1,200人を超える盛況のイベントとなりました。株式会社Algoageのエンジニアである石塚大策と纐纈優樹は「RubyKaigi」に参加し、多くの学びがあったといいます。 今回は石塚と纐纈に加え、Algoageでスクラムマスターを務め2017年〜2019年のオーガナイザーでもあった日高尚美、第1回の「RubyKaigi 2006」から運営に携わる角谷信太郎さん*、「RubyKaigi 2015」からチーフオーガナイザーを務める松田明さんにインタビュー。「RubyKaigi 2023」の感想や参加する意義などを語り合いました。 *…角谷さんは、株式会社Algoageでプロダクトチームのアジ
株式会社Algoageは2018年に、東京大学で機械学習の研究をしていたメンバーが創業しました。創業当初はAIの受託開発から事業を開始。その後、2021年にSaaSプロダクトの自社開発へと大きく舵を切り、現在は新規顧客をコンバージョン(CV)へと導くことに特化したチャットボット型広告サービス「DMMチャットブーストCV」に注力しています。 Algoageの経営の根幹を支えるのが、CEOの横山勇輝とCo-founder & CTOの安田洋介です。Algoageが何を目指しているのか、そしてこの環境で働く意義は何かなどを、横山と安田に聞きました。 お互いに背中を預けられる心強いパートナー ――横山さんと安田さんがそれぞれCEO・CTOとして注力している業務についてお話しください。 横山:CEOという立場なので、業務としては「この会社の経営に必要なことすべて」にはなります。少し前まで私はCEOで
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『tech.algoage.dmm.com』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く