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移住したくなったら
こんにちは。信濃毎日新聞社の岩崎と申します。鉄道はあまり詳しくないけれど、見るのは好き、という鉄道ファンです。 今日は、栗畑やリンゴ畑が広がる長野県は小布施町、長野電鉄小布施駅に来ています。 あ、ちょうど列車が入線してきましたよ! あれ? 首都圏で走っていたはずの小田急ロマンスカーが。 こっちには成田エクスプレスが…… 実は、長野電鉄では首都圏で走っていた列車が活躍しているんです!でも、どうして首都圏の列車が信州にあるんでしょう? もしかして、長野は人だけじゃなく列車も移住している……? 長野で移住者ならぬ「移住車」が活躍する理由を、長野電鉄鉄道事業部のみなさんに直接聞いてみることにしました。 話を聞いた人(左から) 長野電鉄鉄道事業部 運輸課課長補佐兼運転係長 岡部公平さん 運輸課営業係長 鈴木優介さん 技術課長 勝山浩行さん 運転士としての経験を持つ岡部さん、移住車探しに詳しい鈴木さん
地方で生まれ育った人は、進学や就職のタイミングで地元を離れる人と地元に残り続ける人に分かれます。首都圏へのアクセスがよい長野県からの上京は、ほかの地域に比べるとハードルが低いともいえるでしょう。しかし、地元を一度離れると彼らの多くは戻ってきません。 上京組とたまに会って話すと「やっぱり地元はいいなぁ」とは言うのに、戻ってこない。その背景には「戻らない」というより「戻れない」事情があるのかもしれません。 なぜ、彼らは地元に戻ってこられないのでしょうか。大学進学を機に上京した3名の長野県出身の女性に、仕事や友だち、恋愛や結婚など、さまざまな観点から「地元に戻れないワケ」語ってもらいました。司会は、同じく地方出身で上京した筆者・佐々木が務めます。 「こんな村、出ていってやる!」上京の理由と都会の生活 写真左から桐山さん、むらやまさん、和光さん 座談会参加者 桐山美菜(26) 筑北村出身。現在は金
地方移住をお考えの皆さん、長野に100万で買える古民家があると聞いたら驚きませんか? 昨年から猛威を振るう新型コロナの影響で、オフィス以外の場所で働くリモートワーカーが増大。こうした働き方の変化に伴い、都市部から地方へ移住をする人が増えているそうです。 トラックメイカーとして活動しながら、ブロガーとしても自身の生活にまつわるさまざまな情報を発信している観音クリエイションさん(以下、観音さん)もその一人。 観音さんが住むのは、長野県信濃町にある築60年の古民家。なんと100万という格安価格で購入し、2020年の10月には移住前に住んでいた埼玉県から必要最低限の荷物だけを持って移住。DIYでコツコツ自分好みに改装しながら、新生活を楽しんでいるといいます。 今回はそんな観音クリエイションさんに、長野への移住を決めた経緯や移住後の変化、DIY生活の魅力についてお話を聞きました。 100万円で古民家
「移住ブーム」。 いつしか、そんな言葉も聞かれるようになってきました。コロナ禍でリモートワークの流れも加速して、移住に興味を持つ人も増えているのではないでしょうか。 僕自身、大好きな地元・長野県へのUターン移住を考えているひとりです。コロナ禍になる前は少なくとも月に1回は地元に帰っていたので、知人からは「長野に住んでいるの?」と聞かれることも珍しくありませんでした。 だけど、現時点で移住はできていません。 東京には家族もいるし、身につけたいスキルや経験もある。移住したら家族はどうするのか、仕事はどうするのか、地域になじめるのか……現実を前にして結論を先延ばしにしているのが現状です。長野に帰るたび、どこか「帰らせてもらっている」後ろめたさを感じることもあります。 「移住ブームというけれど、移住ってそんなに簡単じゃないぞ……」 これが正直な僕の感覚です。 今回、そんな僕が話を聞いたのは、世界的
長野の空気を深く吸い込もう SuuHaaは長野に根を張って生きる人たちや 地域の営みから生まれる豊かな空気を伝える 長野県の移住総合Webメディア。 暮らす場所や働き方を変えたいなと思ったとき この空気を深く吸い込んで視界が変わったら…… そんなことを考えています。 自分らしい暮らし方・働き方に出会う 窓口として 新鮮な空気を送り届けていきます。
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