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CES 2025
rubyleo.hatenablog.com
全てが急展開すぎて、自分が一番驚いているのですが、来月から再び会社員をすることになりました。 2020年というのは、コロナが流行し始めて世界中が暗黒期へと突入した年と言えるのかもしれませんが、私にとってもこの年から現在までの4年近くの月日は、退職をしたり、介護の末に父親が旅立ったり、残された家族がギクシャクしたり等々、内心コロナどころではない人生の暗黒期に入ってしまったような感覚がありました。 もし私が100歳の大往生で、いまわの際を迎えて人生を振り返ることになったとしても、恐らくこれ以下はもうないのではないか・・・と、根拠のない確信を持てるほどの深い悲しみを、これでもかと味わったような。 つい先日、“はてなブログ開設1年が経ちました” というお知らせが届きました。更新こそ超細々ではあるものの、頻繁に色々な皆さんのブログを読みにいったり、時にコメント等で交流させていただいたことは、間違いな
お盆休みに小学校の同級生4人と久々の再会をしてしゃべり倒し、各々の記憶力の良し悪しが面白かった話を前々回のブログでしたのですが、その時に30年以上前のとある事件?について、怒りをぶちまけたTさんの剣幕がけっこうな衝撃でした。 今なら絶対アウトでしょレベルの暴言や無視、そして体罰も当たり前みたいな教師達が少なからず幅を利かせていて、運悪くそんな人が担任になると恐怖政治が敷かれた一年を過ごすことになるマンモス小学校だったのですが、S教師はその中でも突出した暴君でした。 皆さんS教師のことを、竹刀を持ったいかつい男性をイメージされたかもしれませんが、大間違いですよ! 30歳くらいの長身でルックスにも恵まれた女性教師なのだということをお忘れなく。 小学5年生の時、担任がS教師になってしまったTさんのさらなる悲劇は、学級委員になったことでした。ある日の朝礼で女子の態度が悪いとかいうイチャモンをつけら
人っ子一人いない交差点に自分一人、赤信号を待つシチュエーションになったとき、必ず思い出してしまうほろ苦いエピソードがあります。 カナダのバンクーバーで語学学校に通っていた時のこと。ヨーロッパや南米、そしてアジアから沢山の学生が集まった国際色豊かなクラスで、先生がある質問をしてきました。 「人も車もいない交差点で赤信号のとき、あなたはどうしますか?」 「道端にお金が落ちています。さてあなたはどうしますか?」 学校という場で先生から質問されたら、 「青信号になったら渡ります」「交番に届けます」 という回答にひとまずは落ち着く方も多いのではないでしょうか。 “渡った先に人が倒れていて助けを求められていたら…” とか、“全財産を騙し取られて1000円しか残金がないなら…” とかいう例外的な状況抜きの設定なら、これらをあえて議論の題材にするまでもないのではないか・・・と。 そしてそれはざっくり言えば
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