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メキシコのサパティスタ民族解放軍(EZLN)は、「マルコス副司令官」が率いる「新たな闘争活動(la otra campana)」は、来年1月1日サン・クリストバル・デ・ラス・カサスで開始し、6月24日に終了すると発表した。 これは、「モイセス中佐」が16日夜当地で明らかにしたもので、マルコスは武器なしで、行程を踏破するとした。 「これを良く聞いて欲しい。我々のイニシアティブは、弾丸によるものではなく、政策と民主主義によるものだ。マルコスは武器を持たずに外へ出て行く。我々の戦いは、言語とアイデアによって行う。」 これを話すモイセスは、4年前から姿を現さず、語ることもなかった。 「新たな闘争活動」では、死者をもたらす戦闘行動は取らない。我々が望むのは、死ではなく生だからだ。」 EZLNによると、2006年1月1日、政府に対する闘争を宣言して行動を開始、第1週はチアパス、ついで半島を踏破、さ
アルゼンチン政府は8日、マイアミ法廷におけるベネズエラ人フランクリン・ドゥランの裁判で、アルゼンチン政府の元職員マリア・デル・ルハン・テルプクが行った証言に不快感を表した。 ドゥランは、ベネズエラ政府の代理人として,80万ドルの資金の出所と行く先を隠すために活動したとして、米国政府から告発されている。この資金は、現在のアルゼンチン大統領クリスティーナ・フェルナンデスの選挙当時の活動資金とするものだとの証拠と証言が提出されている。 ルハンは、ブエノス・アイレス市のホルヘ・ニューベリー空港で働く政府職員だったが、昨年8月ベネズエラ系アメリカ人企業家ギド・アントニーニが持っていたスーツケースの中に80万ドルがあるのを見つけた。 アルゼンチンのアニバル・フェルナンデス司法大臣は、アメリカのFBIが彼女に「賄賂」を渡し、彼女から情報を取り、証言させたと言明した。 「彼女に保護と仕事を与え、それで
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