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これまで外部からのアクセス(VPNやリモートデスクトップなど)を配慮してIPv4(PPPoE)でずっとインターネットへの接続を行ってきた。 しかし、コロナウイルスの影響かテレワークや家でネットをする人が増えたのか我が家のネットワークが使い物にならないほど遅くなってしまった。 そこで重い腰をあげてIPv4からIPv6に完全移行することにした。 RTX830を利用中でひかり電話SIPクライアントも利用中でIPv6に移行したい人の参考になればと思う。 IPv4からIPv6に移行するにあたってのネットワーク構成の変更 HGWとRTX830が並列のネットワーク構成(IPv4) IPv4のネットワーク図 契約回線 ドコモ光(≒フレッツ光) プロバイダ OCN 電話 ドコモ光電話(ひかり電話) ルータ RTX830 接続方式 IPv4(PPPoE) 現在ひかり電話ルータ(以下HGW)とルータ(以下RTX
フレッツ光では小型ONUへの切り替えはそう難しくはないが、ドコモ光などのコラボ業者の場合はなかなか壁がある。 そこで今回ドコモ光で小型ONUに交換してもらった経緯を説明する。 ONUと小型ONUの違い ONUとは日本語で光回線終端装置と呼ばれ、屋外から引き込んだ光ファイバーは光コンセントなどを経由してこのONUに繋がる。 ONUの仕事は光ファイバー内の光信号をLANケーブルなどで使用する電気信号に変換する役割がる。 フレッツ光などを契約するとプランによってONUとひかり電話ルータが一体となったホームゲートウェイ(以下HGW)が支給されたり、ONU単体が支給される。 単体型ONU(GE-ONU) NTTはこのONU自体は壊れなければ交換しないという方針だ。 そのため、当初インターネット回線のみ契約していて、あとからひかり電話を追加で解約する場合などは一体型HGWが支給されるのではなくひかり電
リモートデスクトップ使用時に通常利用ではそれほど気にする感じはなかったが、動画再生になると極端に遅延したりカクカクするなどの現象があったためいくつか設定を変更し快適に動画再生が行えるように対策した。 接続している環境 ホスト クライアント 回線 1Gbps 100Mbps OS Windows10 Pro(64bit) Windows7 Pro(64bit) CPU i7-6700 3.4GHz Xeon E3-1225 V2 3.2GHz メモリ 8GB 16GB グラフィック Inter HD Graphics 530 NVIDIA Quadro 2000 解像度 UXGA 1600×1200 リモートデスクトップの動画再生が重い理由は帯域の使用量 通常使用時は1Mbps程度だが動画再生時のトラフィック量をルータやタスクマネージャーで見てみると80Mbps近くまで達していた。 クライア
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