昨日作ったJavascriptの内包表記のインターフェースを一新しました。 listC関数の引数に要素を渡すスタイルをやめて、配列の要素に式を直接書くスタイルに変更。 (内包表記的にみて)より見た目が直観的になったと思います。 まぁそれでも言語仕様の制限上、最終的に関数コールしないといけませんが。 記述例 ["x + y|x <- [1,3,5], y <- [2,4,6], x > y"].lisc(); // [5,7,9] 書き方は結構柔軟で、文字列のみでバーチカルラインを使って式とリストを分ける標準スタイル以外にも、配列の要素としてそれぞれの式を与える事もできます。 ["[x,y]","x <- [1,3,5,7]", "y <- [1,2,3,4]", "(x + y) % 2== 0"].lisc(); // [[1,1], [1,3], [3,1], [3,3], [5,1]