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状態遷移図(ステートマシン図)はある状態がどう移り変わるか(遷移)ということを図面化して一覧性を高めたものです。 ソフトウェアの設計の際に状態遷移図を作成すれば、テスト項目の漏れや抜けを防げます。 しかし、どのように状態遷移図を作成すればよいか分からないという方もいることでしょう。この記事では状態遷移図とは何か、どのような利点があるのか、どのように作成すれば有効に使えるかご紹介します。状態遷移図を作成する際にはぜひ参考にしてみてください。 状態遷移図について知ろう ソフトウェアの開発を行うに当たって、やみくもに同じテストを繰り返してしまったり、テストの内容に抜けがあり開発が止まってしまったりなどの事態が発生してしまうことがあります。 無駄な時間や労力を少しでもカットするために設計段階で状態遷移図を作成し、活用しましょう。 状態遷移図とはなにか 状態遷移図とは状態が遷移する様子を図に書いて図
「ITの町医者」として、これまで多くの企業や団体に対してシステムの内製化を支援してきた中村 亮太氏。2023年11月には顧客ビジネスの「最適解」を適切に提供する技術集団、株式会社BizOptimarsを立ち上げ、活躍の場を広げています。「Cacooは推しツール!」と公言されるほどご愛用いただいている中村氏に、Cacoo導入の経緯や活用方法、CacooとBacklogを併用することのメリットなど、さまざまな角度からお話を伺いました。 ■導入目的 ・AWSの構成図をより簡単に、よりきれいに描画する ■課題 ・AWS、Azure、GCP、M365、GWSなど複数サービスが入る構成図を作成する必要があった ・他社ツールでは描きたい図を思うように描くことができなかった ■効果 ・豊富なアイコンとオリジナル図形で、手軽に完成度の高い作図を実現 ・Cacooを通じて、社内外を問わずコミュニケーションが活
ヌーラボでは、オンライン作図ツール「Cacoo」を使いながらリモートや対面においてチームでの共同作業を活性化しています。そして、Cacooの中でも様々なフレームワークを気軽に活用できる「テンプレート機能」は人気の機能の一つです。 AWS構成図などが簡単に書けるように、さまざまなクラウドデータの構成図をはじめとしたテンプレートと図形を用意しています。 人気のAWSネットワーク構成図のテンプレート 今回はヌーラボのスタッフ5名におすすめのテンプレートを聞いてみました。エンジニア、マーケティングなど各職種でどのように使われているのか、特に使用しているテンプレートをご紹介します。 テンプレート機能とは 仕事の流れ・手順や処理などを示す際にはフローチャートやネットワーク構成図を作ることがあると思います。また、チームで議論する時にはフレームワークも利用するでしょう。そんな時、フローチャート、ネットワー
Cacooが無限キャンバス(※)に対応し、より広く自由に作図が行えるようになりました。 ※ 作図できる範囲には、利用に支障が無い程度の十分に大きな制限値(キャンバス上の座標値で-10,000,000px~10,000,000px)を設けています。 「図を作成していたらキャンバスをはみ出してしまった!」なんてことはありませんか?これからは、そんな時でもキャンバスサイズを気にせず作図を続けることができます。 今までのCacooでは縦横8,000pxのキャンバスを超えて図形を置くことはできず、動画のように強制的にキャンバス内に戻されてしまっていました。 以前のキャンバスではキャンバスサイズに収まるよう意識する必要がありました 今回のリリースにより、図形の移動やスクロールなどでキャンバスサイズを超える場合には自動的に作図できる範囲が拡大されるようになりました。シートサイズを固定した場合はそのシート
プレゼンのために有効な資料を作りたいけれど、どのように作ればよいかわからない、そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 この記事では、伝わるプレゼンを行うために、プレゼンの目的や基本形を確認し、伝わるプレゼン資料作成に必要な構成やデザインを作るコツ、話し方のコツなどを解説します。プレゼンの資料を作る際に、ぜひ参考にしてください。 伝わるプレゼンとは 伝わるプレゼンテーションを行うために、まず、プレゼンテーションの目的と基本形を確認します。 プレゼンの目的 プレゼンテーションには、主に次の目的があります。 伝えたいことをわかりやすく伝える せっかくプレゼンをしても、内容がわかりづらくて結局相手に何も伝わらないのではプレゼンを行う意味がありません。 耳から入る情報で、記憶に残るのはほんの一部分だけといわれています。伝わるプレゼンをするためには、伝えたいことをシンプルに明確化する必要
この記事ではUML(統一モデリング言語)の代表的なもののひとつである「クラス図」について、用語の意味から作成方法、分かりやすく書くコツまで解説します。 用語の意味を正しく理解することは作業の効率化に繋がります。ぜひこの記事で理解を深めてくださいね。 クラス図とは クラス図はUML(統一モデリング言語)のひとつで、特徴は「システムの静的な構造・関係性を視覚的に表現するための図」であることです。 視覚的に表現、というのがポイントです。たとえばシステム開発の仕様書がすべて文字ベースだと、読み解く人はもちろん作成する人も大変な労力です。さらに文字ベースの仕様書だと、システムの抜け漏れにも気付きにくいです。 文字ベースの仕様書に対して、クラス図はシステム間の静的構造・関係性を図で表現したものです。記述ルールも統一されており、汎用性および保守性に優れています。 クラス図のメリット 主に下記の3点がクラ
エンジニアがシステム開発で使用するUML(統一モデリング言語)はさまざまですが、すべてに共通して言えることは「論理的かつ視覚的に表現されている」ということです。 UMLやアクティビティ図、フローチャートなど、エンジニア初心者の方は専門用語の多さに戸惑うことも多いです。 この記事を読んで、アクティビティ図について理解を深めましょう。 アクティビティ図とは? アクティビティ図とはUML(統一モデリング言語)の一種で「システム実行の流れと条件分岐」を図解したものです。具体的には、ある作業の開始から終了までの機能を、実行される順序どおりに記述します。 システムの流れを記述するのがUMLですが、アクティビティ図では「実体の制御の流れ」について描写しています。実体の制御とは「どのような行動(アクティビティ)が発生するか」を指します。よってアクティビティ図はほかのUML図に比べ「どのような行動が発生する
Webサイト制作などでワイヤーフレームを作成するにはベースとなる情報が重要です。 しかし、UI・UXデザイナーの多くは、情報を十分に収集しないまま作成に取り掛かってしまいます。これではせっかくワイヤーフレームを作っても、その効果を存分に得られません。 そこで本記事では、効果的なワイヤーフレームを作成するために必要な「情報の集め方」をステップ別にご紹介します。 効果的なワイヤーフレームの作成方法 ワイヤーフレームとは、ウェブサイトや、サービス、アプリケーションの骨格となるフレームワークを指します。以下のような、プロジェクトの方向性を担う重要な役割を担います。 ワイヤーフレームとは成果品の基本構造や目的を確立するために、開発の初期段階でつくられます。完成したワイヤーフレームは、プロジェクトのビジュアルデザインと開発の基礎となります。(ワイヤーフレームガイドより) 効果的なワイヤーフレームを作成
社会人になると学生の時に学んだ知識が、不意に役に立つときがあります。その一つが数学の授業で習った「ベン図」です。丸と丸が重なり合う、確率の問題で私たちを苦しめたヤツです。 実はベン図は、情報を整理するときに役に立ちます。ここではビジネスで役立つベン図について、メリットから作成方法、使い方まで網羅的に解説します。 ベン図とは? ベン図とは「複数の要素(情報や属性など)の領域の重なりを図示する手段」です。主に情報を整理するときに使用します。 例えば「営業ができる人」「会計が分かる人」をグループ分けしたとします。この時、「営業もできて会計も分かる人」というのは、どちらのグループにも含まれています。 ベン図では「営業もできて会計も分かる人」がどれぐらい存在するのか、2つのグループ間で重複している部分に注目することができます。 一方でベン図に似た概念(フレームワーク)として「MECE(ミーシー)」が
Online diagram software to create and securely share flowcharts, wireframes, UML models, network diagram and more. Start with a Free account!
※このブログはヌーラバー Advent Calendar 2020の16日目の記事です。明日はKeisuke Okafujiさんの記事です。 SRE課の渡邉潔(@kyswtnb)です。 Cacooを担当してます。 最近は自前で運用しているkubernetesをEKSに移行している者です。 EKS最高!! 先日、Cacooは図の編集画面上でビデオ会議ができる「ビデオ通話」機能をリリースしました! 参照:テレワークで使える!Cacooで「ビデオ通話」ができるようになりました! ぜひご利用ください。 今回の本題ですが、 2019年末から2020年初に、EC2 で実行されている3TB超えのPostgreSQLを、 AWS Database Migration Service を利用しAWS RDSに移行しました。 Cacooはお客様の大切なデータをAmazon RDS for PostgreSQL
Cacooは図の編集画面上でビデオ通話ができる機能をリリースしました!ビデオ通話で相手の顔を見て会話をしながら共同作業ができるため、オンライン環境でもチームメンバーと密なコミュニケーションができます。 たとえば、テレワーク中の会議でビデオ通話機能を使うことで、チームメンバーと一緒にCacooで作成した資料を見ながら議論ができます。さらに、その場で意見を集約して図を用いた議事録も作成できます。テキストだと伝えにくいデザインレビューなども容易になるため、チームのコミュニケーションを促します。 本記事では、オンラインコミュニケーションやコラボレーションに役立つ「ビデオ通話機能」の活用方法と使い方をお届けします! ※なお、ビデオ通話機能はまだ試験運用中の機能になりますので、「BETA」表記が付いています。 ※ビデオ通話機能は旧フリープランおよびプラスプランの図ではご利用できません。 Cacooビデ
webサイトやアプリのデザイン・制作の際には、クライアントと完成イメージを共有することが重要ですよね。 完成イメージがうまく共有できていないと、実際に形になってからクライアントからの「思っていたものと違う」「頼んだものと違う」などというクレームにつながりかねません。 最悪の場合、初期段階から作り直しなんてことに発展してしまう可能性があります。 そういったクレームやトラブルを避けるためにも、「モックアップ」は重要な役割を果たします。今回はシステム開発におけるモックアップについて、制作の意図や作り方を確認してみましょう。 クライアントとのイメージのすり合わせに、効果的な役割を果たしてくれるモックアップ。 もともと「モックアップ(mock-up)」とは「模型」の意味をもつ言葉です。 モップアップは工業製品などで、システムは実装されていないものの、外観は本物そっくりに作られたサンプルを指します。
Cacooの新機能「付箋」がリリースされました!これまでは付箋を利用するためには、ツールバーの図形を選択したり、図形パネルから追加したりする必要がありましたが、今回のリリースから、メニューバーに追加された「付箋」アイコンをクリックしてわずか5秒で付箋の作成・貼り付けができます。 本機能を使用することで、まるでホワイトボードに付箋を貼り付ける感覚でCacooを活用できます。たとえば、ビデオ会議でアイデアを出しあったり、自分のタスクの状況を報告したり、チームでプロジェクトをふりかえったりする際に、Cacooを開いて付箋を使って意見交換をすることで、オンラインでも円滑に情報共有や議論ができます。 Cacooの付箋機能の使用手順 付箋機能はCacooエディターの左側に表示されるツールバーの「付箋」から利用できます。以下のようにわずか3つのステップで付箋を貼り付けることができます。 ツールバーの「付
商用可・フリーのイラスト素材集「ソコスト」を知っていますか?「線画+塗り」「線画」「塗り」のイラストを、PNG・ベクターデータ(EPS)・SVGで提供してくださっているサイトです。イラスト素材は、個人・法人、商用・非商用を問わず、事前連絡やクレジット表記も不要で、無料で利用することができます。NGとされている利用をしなければ、イラスト素材の編集・加工も可能!なんて素晴らしい! 商用可・フリーのイラスト素材集「ソコスト」 ご覧の通り、イラストのテイストもクセがなく、ビジネスシーンでもプライベートでも使いやすそうです。これはかなり良いぞ…!!!!!テンションが上がったので、ソコストのイラスト素材を使い、さっそくCacooでプレゼンテーション資料を作ってみようと思います。 プレゼンテーション資料作成にCacooをオススメする4つの理由 そもそも、プレゼンテーション資料を作成する際になぜCacoo
「UMLとはなんですか?」こう質問されたとき、あなたはすぐに回答できるでしょうか?クラス図やシーケンス図といった個別の図を目にしたことはあっても、UMLという言葉が具体的に何を指すのか、ぱっと答えるのは意外に難しいかもしれません。 この記事ではUML(統一モデリング言語)の用語解説からUMLを使うメリット、よく使われる図の種類について解説します。 とくにクライアントとの打ち合わせにおいて、専門用語を正しく相手に伝える能力は重要です。クライアントがIT用語に詳しいとは限りません。そのときに自信をもって説明できるよう、この記事を読んで理解しましょう。 UMLとはUnified Modeling Languageの略語です。日本語では「統一モデリング言語」と呼ばれています。 システムの振る舞いや構造をオブジェクト指向で分析したり設計したりする際、図を用いることで視覚的に把握できるようになり、効果
Cacooは図の編集画面上でテキストチャットができる「チャット機能」をリリースしました!チームメンバーとリアルタイムにチャットをしながら図を編集できるため、オンライン環境でのフィードバックや「チームのコラボレーションワーク(共同作業)」を促進します。 他のコミュニケーションツールと併用して行っていた、図の作成に必要なチームコミュニケーションをCacoo1つに集約させましょう。 メンバー同士で会話ができる「チャット」機能 Cacooのチャット機能は、チームメンバー同士で図を見ながらリアルタイムにテキストコミュニケーションができます。 メンバーと会話をしながら図を編集できるため、図の作成や修正に必要な「確認作業」がスピーディに進められ、より質の高いチームコラボレーションを実現します。 さらに、チャットで交わしたテキストコミュニケーションは記録に残るため、会議でCacooの図を共有して、もらった
組織の中で働く人なら「業務フロー」という言葉を聞いたことがあるはずです。実際に業務フローを書いたことのある人もいることでしょう。この記事では、業務フローの基本的な書き方、使用例などについてご紹介します。 業務フローとは まずは、業務フローの概要についてご説明します。 業務フローはなんのために使われるの? 業務フローは「仕事の内容や手順を図で表したもの」です。業務を視覚化することで、文章で手順を読むよりもわかりやすく、全体像を掴みやすいというメリットがあります。 適切に書かれたフローは業務の流れを直観的に理解しやすく、業務マニュアルや新人研修に使うのに効果的です。担当者が業務を改善したり、他部署の業務について相互理解を深めたりするツールとしても有効です。 大規模なシステムにおいては、全体の機能を業務フローで表すことで保守性の向上につながります。障害が発生して調査する場合など、ソースコードのみ
IT業界は専門用語のオンパレード、常に職場ではカタカナ言葉が飛び交います。はじめてIT業界に足を踏み入れた人はびっくりしますよね。 研修が充実していたり、指導役の先輩が常に指導したりしてくれるなら良いですが、教えてもらったからすぐにできる、理解したというわけではありません。用語の理解はもちろんですが、実際に使ってみる事がとても大切です。 この記事ではUML(統一モデリング言語)の1つである「シーケンス図」について、用語の意味から作り方、作るときの注意点まで、初心者でも分かりやすく解説します。 シーケンス図とは「プログラムの処理の流れや概要」を設計する際に使われます。オブジェクト指向のソフトウェア設計においては、グローバルスタンダードの設計手法と言っても過言ではありません。 プログラムの処理の流れや概要について、具体的には「クラスやオブジェクト間のやり取り」を「時間軸に沿って」、図で表現しま
簡単なソフトウェアを作るときには設計書はメモ程度に済ませ、いきなりコーティングやテストを行うこともあります。仕様が簡単なため認識のズレやバグの作り込みの可能性が低いのでメモ程度の設計書でこと足りるからです。 ですが、大規模なソフトウェアを作るときにメモ程度の設計書でソフトウェアの作成を進めることは難しいでしょう。それは、ソフトウェアの作成を依頼する側と、ソフトウェアを作る側に認識のズレが起こる可能性が高いからです。 DFD(データフロー図)はソフトウェア制作を依頼する側と作る側の認識を合わせるツールとして使うことができます。ソフトウェア開発を行うメンバーと、システムのイメージを共有するのにも使え、機能の漏れや重複を防ぐこともできます。 ここではDFDとは何か、そしてDFDの書き方についても紹介します。 DFD(データフロー図)とは 「DFD(データフロー図)」とは、システムにおけるデータの
機械学習やデータマイニングなどにおいて、「決定木分析」(ディシジョンツリー)という単語をよく耳にしますが、何となくしか理解していない方も多いのではないでしょうか。 この記事では、決定木分析について知りたい方向けに、決定木分析の概要や、分類木・回帰木について、ランダムフォレストの概要や特徴、決定木分析のビジネスにおける活用場面や活用例などを解説します。 決定木分析を活用するうえで、ぜひ参考にしてください。 決定木(けっていぎ・ディシジョンツリー・decision tree)とは、後述する分類木と回帰木を組み合わせたもので、ツリー(樹形図)によってデータを分析する手法です。機械学習や統計、マーケティングや意思決定などさまざまな分野で用いられます。 分類木とは この図は、決定木のツリーです。こうした図をよく目にする方も多いのではないでしょうか。 図のように、平日か休日か・その日が晴れか雨かという
Cacooの図に対してチームメンバーが行った操作を時系列で自動記録して、変更点を確認できる「アクティビティ」機能をリリースしました!図形の追加、編集、削除などをメンバーごとに記録して、時系列でご確認いただけます。 図の編集内容を自動記録できる「アクティビティ」 Cacooの新しいアクティビティ機能は、図の操作に関する「いつ、誰が、なにを、どのように変更したのか?」という情報を「アクティビティログ」として自動で記録して可視化します。 アクティビティログを表示する「アクティビティパネル」から特定の項目を選択すると、該当する編集箇所がハイライトで表示されます。これにより、チームメンバーが図のどこを操作したのか、変更点を一目で確認できます。 アクティビティ機能の使い方 アクティビティパネルを開くには、図の編集中に画面右下にならぶボタンの中から、「アクティビティ」ボタンをクリックします。 アクティビ
データベースの構成図をゼロから作成する必要はもうありません。Cacooのデータベーススキーマ構成図の挿入機能を使って、データベースの構成図を自動で作成しましょう! データベース図は、効率的なデータベースの設計や維持のために必要です。適切に設計されたデータベースは、冗長なデータを排除し、データの整合性を確保し、データへのアクセスを容易にします。 Cacooのデータベーススキーマ構成図は、データベースの情報をインポートすると構成図を自動で作成でき、チームへの共有や編集を簡単に実現します。 作成方法についてお届けします! Cacooのデータベーススキーマ機能とは? Cacooのデータベーススキーマ機能を使用すると、データベースのメタ情報をCSVフォーマットでインポートするだけで、データベースの構成図を自動で作成できます。 Cacooでデータベース図を管理すれば、チームへの共有や共同編集を通じた最
こんちには。Cacoo開発チームの木村(@cohhei)です。みなさんリモートワークしてますか? テレワークを許可されても、約40%が活用していないという調査結果もありますが、現在ヌーラボでは原則オフィスに出社しない方針になっています。今回は福岡オフィスのCacoo開発チームで実施した「ふりかえり」についてご紹介します。 すべてがリモートになる ヌーラボはオンラインコラボレーションツールを提供しています。拠点が離れているメンバーや自宅で作業しているメンバーがいても問題なく業務が進められるよう、普段からBacklog、Cacoo、Typetalkを使ってやりとりをしています。 僕たちCacooの開発チームも家庭の事情などで週に数回ほど在宅勤務を選択するメンバーもいます。一方で、国内のメンバーは全員福岡にいることもあり、ミーティングを全員が出社する日に合わせることもありました。 ただ、昨今の情
Cacoo開発チームの木村(@cohhei)です。Cacooでは図形の描画にScalable Vector Graphics(以下、SVG)を採用しています。本記事では、CacooのサーバーサイドにおけるSVGの生成手法の刷新と、それによって得られた図のエクスポート機能のパフォーマンス向上についてご説明します。 要約 サーバーサイドでのSVGの生成方法を変更しました。 結果として、SVGエクスポートが約4倍速くなりました。 PDFエクスポートもその恩恵を受けて早くなりました。 図の内容に依存しますが、1シートあたり1.5〜2倍ほど高速化しました。 技術的にはHeadless Chromeからjsdomを使ったSVG生成に切り替えました。 クライアントサイドのTypeScriptのコードをNode.jsで実行させています。 SVG?エクスポート?生成?とは? SVGとはXMLをベースとした2
Kubernetesユーザーのみなさんに朗報です!CacooにKubernetesのアイコンが追加され、Kubernetesの構成図をCacooで作成できるようになりました! 本記事では、KubernetesアイコンをCacooで利用する方法についてお届けします。 Cacooで作成したKubernetesの構成図イメージ Kubernetes アイコンの利用方法について Cacooエディターで表示される左メニュー内の図形パネルをクリック後「図形の追加」を選択してください。 図形管理のポップアップにて「Kubernetes」の項目を選択するとKubernetesの図形が図形パネルに表示され、利用できるようになります。 今回のアップデートは以上になります。 Kubernetesを利用した構成図を作成する際にはぜひCacooをお試しください! また、CacooではKubernetes以外にも、A
Cacooリリース:外部サービスとの連携強化!Microsoft Teamsへの通知、Gmailからのメンバーの招待が可能になりました Cacooは外部サービスとの連携を強化しました!今回のリリースから、Microsoft Teamsとの通知連携に対応し、Teamsで図の更新やコメント追加などの通知を受け取れるようになりました。さらに、Gmailから数クリックでCacooにメンバーを招待できるようになりました。 Cacooと各サービスの連携機能の詳細と使い方をお届けします。 Microsoft TeamsとCacooの連携について コミュニケーションツールのMicrosoft Teams(以下、Teams)とCacooを連携すると、図の更新情報や自分宛のコメントなどをTeamsのチャネルで通知として受け取ることができます。 具体的には以下の情報の通知設定ができます。 図が作成されたとき 図
優れたユーザー体験(UX)を実現するワイヤーフレームの作成には、チームからの的確なフィードバックが必要です。本記事では、ワイヤーフレームの効果を高める7つのフィードバックポイントをお伝えします。 ワイヤーフレームにフィードバックが必要な理由 一貫性があり、全体的にまとまっているワイヤーフレームは、優れたユーザー体験(UX)を生み出します。 より完成度の高いワイヤーフレームを作成するためには、チームレビューや的確なフィードバック(改善提案)が欠かせません。フィードバックをする際の注意点として、ページの各構成要素の目的について考えなければなりません。 さまざまなタイプのワイヤーフレームがありますが、どの場合も果たすべき目的が設定されています。以下で紹介する7つのポイントを押さえ、ワイヤーフレームにより効果的なフィードバックをしましょう。 ■ 目標を明確にする ワイヤーフレームにフィードバックを
ネットワーク構成図ガイドへようこそ! 多くのサーバーやルーター、そしてファイアウォールから構成される複雑なネットワークを設定する前に、ネットワーク構成図を作成してあなたの設計内容を可視化しましょう。 ネットワークアーキテクチャを視覚的に表示することで、一つひとつの機器や構成要素を確認して、システム全体を適切につなげることができます。万一、ネットワーク上で問題が発生した場合は、図を参考にすることで問題を早急に解決できます。 本チュートリアルガイドでは、ネットワーク構成図の利点を最大限に生かした作成方法を学ぶことができます。 このチュートリアルガイドは以下に当てはまる方におすすめです。 ネットワークの可視化に興味がある ネットワークエンジニアや設計者で、作図について学びたい ネットワーク構成図の基礎を磨きたい さっそく以下の3つのカテゴリを選択して、ネットワーク構成図の学習を始めましょう! ネ
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