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リメイクというか移植。グラフィックほぼ使い回し、ストーリー追加無し、BGMも昔のまま。なのに、ゲームスピードが数倍になってるだけでここまで面白いなんて! ロード時間ほぼ0、戦闘スピードが3倍、3Dダンジョン歩行速度が2倍の上にBダッシュ実装でさらに倍。セーブも数秒、常時オートマップ、常時アナライズと全体的にストレスレス仕様。これに加えて悪魔全書、フルボイス可。旧版をプレイしたことがあるなら、この移植がどれだけ素晴らしいかが分かるはず。 とまぁ、旧版プレイ済みなら「買い」だけど、そうでないなら十数年前のRPGがほぼベタ移植。ストレスレスなんてこの時代には当然、なので割と普通のRPGにしか見えないのではないかと思う。 3DS版の変更点は大体攻略ページにまとめた。 というわけで、ちょっとだけ愚痴るよ。 ネメッチー すれ違いすることでネメッチーが成長していって、3DS版に追加された悪魔(総数)を召
数日プレイしたのでファーストインプレッション。 DSドラキュラ主人公+月下アルカードの5人から選択して全6ステージへ挑む。 ステージ構成の特徴として雑魚敵が完全固定&再出現無しで、ランダム要素は宝箱の中身と敵ドロップのみ。 キャラの育成方法が少々変わっていて、シャーロットは敵の攻撃を受けることで習得、シャノア敵の攻撃を吸収、蒼真は撃破時にランダムで入手、アルカードとジョナサンは宝箱か敵のランダムドロップでスキルが増える。 成長速度に天と地ほどの差があり、ランダムドロップで一足飛びで強くなってしまうキャラもいれば、数少ない固定的相手をひたすら刈り続けなければいけない上に大して強くならなかったりと様々。 極まってくると、最終ステージをひたすら練り歩いてラスボス速効撃破してドロップ確認、再び最終ステージをマラソンしていると、まるでDiabloじゃないか。 正直、購入前は微妙ゲーなんじゃないかと思
先日、倉の奥からPC-98版の「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」CD版が出てきた。Wikipediaの項目がやたら詳しくて、一時期変な方向に有名になった名作である。 最近だと、XBOX360のシュタインズゲートの名作っぷりにYU-NOが引き合いに出されたほど。発売から10数年経った今でもADVの最高峰として君臨し続けている。 PC-98版はフロッピーディスク版とCD-ROM版が出ているが、両者ともPC-98実機でしか動かない。しかし、今はエミュレーターが充実してきているので、なんとかなるのではないか? と思って試行錯誤した結果、起動までこぎつけることができたのでその手順を解説。 YU-NOに限らずPC-98のソフトをWin上で動かそうとしてMS-DOSのシステムディスクを用意できずに挫折した人が多いと思われる(自分も過去にそうだった)が、この解説でMS-DOS無しでプレイが可能になる
プレイ時間 : 70時間超 クリア状況 : 1週目1/4達成済み ブレスオブファイアシリーズ第五作目且つ初のPS2ということで期待されていたが ブレスオブファイアらしからぬ内容 急激に上昇する難易度 等の理由により瞬く間にワゴンへ。今では500円以下のワンコインで買えてしまう。 だが、果たしてそこまでひどいゲームなのか? という疑問が沸いたので実際にプレイしてみることにした。 難易度は決して高くない このゲームではPETSと呼ばれる独自の戦闘システムが用意されている。基本はロマンシングサガに代表されるシンボルエンカウントなので、敵に触れれば戦闘となる。だが、PETSはそれに加えて、エンカウントに至るまでに様々な方法で戦闘に影響を及ぼすことができるシステムだ。 例えば、プレイヤーはトラップをしかけることで敵シンボルをある程度誘導することができる。エンカウントの回避や、後述するトラップの為に一
はじめに {#first} 最近、ニコニコ動画のおかげで、ゲームプレイの実況配信という行為が広まってきました。ニコニコ動画の生放送サービスがそれに拍車をかけたようです。 以前ニンテンドーDS(以下DS)の録画方法を記述しましたが、その延長でDSのゲームプレイを実況配信することも可能なので、配信するための覚え書きをここに記します。 解説に利用する環境について あくまで一例ということで、私が録画に使用しているLogicool Qcam Pro 9000で解説していきます。 マイクによる実況では、オンボードサウンドのReltekサウンドコントローラーを利用します。ASUS製のマザーボードだとこれの場合が多いようです。 DS本体はDSiを利用します。できればDS Lite以上にしましょう。画面の綺麗さが段違いです。 webカメラの設置 {#setting} webカメラの設置については、ニンテンド
これは? Operaお試し版はWebブラウザであるOperaをインストールすることなく使用することができるものです。 ダウンロード Opera 9.64がベースになっています OperaTrial_964_20090326.zip 2009/03/26 使い方 zipファイルを解凍したら、フォルダ内にあるoperausb.exeをダブルクリックしてください。それだけでOperaが起動します。 注意:全角文字が入るフォルダ以下で起動しないでください。起動してしまった場合は「Documents and Settings/ユーザー名」以下に文字化けしたフォルダが作成されてしまいますので、削除した上で全角文字が入らないフォルダ以下に解凍しなおして起動してください。 Operaお試し版の特徴 インストール無し・レジストリ未使用 zipファイルを解凍するだけですぐに使えます。設定ファイルがフォルダ内に
Operaを勧めたとしても、勧められた側はOperaをダウンロード、インストール、起動、設定、その他諸々を行って初めてOperaに触ることができる。 んが、それはちょっと面倒なんじゃないか? もうちょっと導入コストを下げられないだろうか? ニコニコ動画専用Operaが作れるなら、最初からそこそこ設定されてるOperaも作れるはず。 というわけで、お試しOperaなる物を作ってみた。 ダウンロード 専用ページからダウンロードしてください お試しOperaの特徴 インストール無し・レジストリ(たぶん)未使用 zipを解凍したらすぐに使える。 スタンドアローンだから、ディレクトリの場所を変えようがUSBメモリに入れようがいつでもどこでも同じ動作 各種ユーザースクリプト導入済み 主なヘルプサイトへもクリック一つでジャンプ(SpeedDial) 導入済みのUser JavaScript oAutoP
以前の時よりiKnowもAlcもページの構成が変わってたので修正。iKnowはかなり変わってしまったので別途User JavaScriptが必要になった。 iKnow iknowpopup.user.js このUser JavaScriptを導入した上で下のボタンをツールバーに登録する。下のボタンは前の記事の時から少し修正が入っているので改めて登録する。 Opera用ボタン : [iKnowで辞書を引く]{var d=document,w=window,ds=d.selection,ws=w.selection,wg=w.getSelection;t=((ds?ds.createRange().text:ws?ws.createRange().text:wg?wg():d.getSelection?d.getSelection():‘’)+‘’);t=t.replace(/^\s+|\s+
はじめに {#atfirst} Web上にはニンテンドーDS(以下DS)のプレイ画面を録画することに関する情報が少ない。 断片的な情報はありますが、具体的な——「どのカメラを使って」「どのようにして」といった——情報が少ないです。 DSが発売されて早4年。DS Lite・DSiと後継機が出ても未だに外部へ映像を出力する方法が皆無です。良作に恵まれたこのハードで幾つかのゲームのプレイ画面を録画したいと思いつつも情報量の少なさから踏み出せませんでした。 そこで、「情報が無いのなら、先に出せば後から誰かがついてきてくれるかも知れない」と思って実際に録画に挑戦した際の覚え書きをここに公開したいと思います。DSの録画に興味のある方は是非参考にしてください。 現状でのまとめ {#conclusion} 最低限、それなりなスペックのWebカメラが必要です。 デジタルカメラ・デジタルビデオカメラならさらに
全部プロポーショナルフォント。ピリオドやカンマやコロンやセミコロンが判別しづらいんじゃアホー! というわけで、ブラウザに等幅フォントを設定する。 Opera Opera用リンク:opera:config#Fonts|toolbar Operaでこのリンクを開いて入力欄に「12,4,0,0,0,0,MS ゴシック」と入力して保存ボタンを押す。Operaを再起動すればアドレスバー内のURLが等幅フォントになる。 12という数字はフォントサイズなのでお好みで調整。 Firefox userChrome.cssなりStylishで以下のCSSを適用すれば即座に等幅フォントになる。 #urlbar { font-size: 9pt !important; font-family: monospace !important; } 9ptの部分がフォントサイズなのでお好みで調整する。 その他 ぐぐっても
PDFをウェブページとしてチェックできるようにして離脱を減らそう 大きさを変えられる 途中から読める ページの前進後退が可能 テキストで検索できる オンラインリーダーを今まで使ったことないんだが、これはいい。というわけでOperaで開いたら自動的にこのリーダーを使うようにしよう。 プログラムで指定 "C:\Opera\opera.exe" "http://pdf.openvista.jp/view/%s" こんな感じでapplication/pdfに登録すれば完了・・・しなかった。なぜかエラーが出て開けない。なぜだ! User JavaScript 仕方ないのでUser JavaScriptでどうにかしよう。リンクを全て書き換えると直接開いた際にオンラインリーダーで開いてくれない。 そこで全てのページで動作するようにして、現在のページのContent-Typeがapplication/pd
タイトルまんま。ページ上部のボタンを押すとアンテナの未読リンクをデフォルトでは10個ずつ開く。全部ボタンは全部一気に開く。これだけ。一応Firefoxでも動作。 hatena-antenna-open-unvisited.user.js 毎回ポチポチ開くのが面倒だったんで作った。 URLについて はてなアンテナは登録しているURLをクロールした際に更新されていたら、クロール時の時刻をURLの後ろにつけつつ、はてなアンテナのリダイレクトページのURLで開くようにしてくる。例えばうちのサイトなら、 http://a.hatena.ne.jp/go?http://bmky.net/20081112000000 こんな感じ。このおかげでブラウザ側がリンクの未読を記録してくれるので、これを利用して一気に開いている。 しかし、この方法だと一気に100ページ開くときはリダイレクトページを同時に100個開
これは? No More ScriptsはUser JavaScriptを有効にしたままサイト側のJavaScriptの多くを無効化することができるOpera用のUser JavaScriptです。 サイト側のJavaScriptだけでなくimg、object、embed、applet、iframe要素を取り除くこともできます。 取り除く要素はドメインかURLで管理され、常に許可することは勿論、一時的に一部を許可/ブロックする、などといったことが可能になっています。 Firefoxの拡張のひとつであるNoScriptが機能としては一番近いです。ただしこちらにはXSSアラートはついていません。 ダウンロード ダウンロード nomorescripts_main.js nomorescripts_domains.js ver1.14 2008/08/07 初期設定 nomorescripts_d
細々と使ってきたけど、自分の環境では安定したようなので公開。 タイトルまんま。↑のような目次を表示するプラグイン。動作にはPHP Markdown Extraが必要。Wordpressのバージョンは低くても動くような気がしないでもない。 このサイトではWordpressのページ機能を利用した全てのページでは自動的に目次を生成しているのだが、個別ページではなく通常の投稿でもたまーに長い文章を書くときがあるので、そっちでも自動で目次生成してくれたら楽だな~、と思って作った。 toc_for_md.phps 使い方 テンプレートに埋め込んで全ての記事に目次をつけるか、特定の記事にのみ目次をつけるかのどちらかになる。 テンプレートに埋め込む 以下のコードをテンプレートの本文ループ内のどこかに挿入する。 <?php $toc = new toc_for_markdown; $toc->create_
救急救命 カドゥケウス2の攻略情報。XS取得条件、Xステージの攻略も
OperaをUSBメディア等に入れてどこでも同じ環境を持ち歩くことができるOpera@USBというものが存在するので、Opera@USBの動作を解説しているサイトを参考に、先日提案したニコニコ動画専用OperaをOpera@USBに組み込んでみたので、試験的に配布してみようと思う。 ニコニコ動画専用Opera お試し版(OperaforNicoVideo.zip) zipファイルの中身はOpera9.52に加えて、ニコニコ動画に特化したプロファイルが既に入っているので、OperaUSB.exeを実行するだけでニコニコ動画専用Operaが立ち上がるようになっている。 とりあえず使用してみて、常用したくなったら以下の手順を踏んで通常使用しているOperaにprofileを移動して欲しい。 プロファイルの移動方法 便宜上、シングルユーザー且つ通常使用しているOperaをC:\Program Fi
Operaはプロファイルフォルダを複数作成することにより異なる設定で起動することが可能になっている。これを利用してニコニコ動画を視聴することに特化したOperaを作るのが目的。 専用プロファイルを使用する上での問題点 「標準のブラウザで開く」対策で、通常と専用プロファイルを常駐しなければならない。 他のアプリケーションからURLを渡す際にAutoHotKeyを介するために少し遅い。 他のアプリケーションからの大量のURLを専用プロファイルで同時に開けない。 (URLを開くのにCtrl+Shift+Bを送っているので、同時に大量に発行するとキー入力が追いつかなくなって、取りこぼしが発生するため。) お試し版(2008年8月28日) すぐにニコニコ動画に特化したOperaを体験できるようにお試し版を用意してみたので、試してみたい方はこちらからどうぞ。 ニコニコ動画専用Opera お試し版 作業
新しいページ開くんじゃなくてポップアップする感じのやつを右クリックに仕込んですぐに引けるようにしたい。 iKnow!を利用する 実行するとこんな感じでウインドウの右上に小さく表示。選択テキスト内に日本語等が混じってもいいようにアルファベット以外を排除した上でiKnowに渡すようにした。 選択テキストの取得は以下のページから拝借した。 http://my.opera.com/kimama/blog/2666-1221-0386 iKnow!の辞書を利用すること自体は以下のページから。 http://my.opera.com/chooseopera-Japan/blog/2008/08/12/off Item, "iKnow!で辞書を引く" = Go to Page, "javascript:(function(){var d=document,w=window,ds=d.selection,
URLもhttp://del.icio.us/%E3%81%8B%E3%82%89http://delicious.com/%E3%81%AB%E3%80%82URL%E3%81%AF%E5%89%8D%E3%81%AE%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E5%A5%BD%E3%81%8D%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%8C%E3%81%AA%E3%81%81%E3%80%82%E3%81%9D%E3%82%8C%E3%81%A8%E3%80%81%E4%B8%80%E9%83%A8%E6%A9%9F%E8%83%BD%E3%81%8CJavaScript%E3%81%8C%E6%9C%89%E5%8A%B9%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%84%E3%81%A8%
Operaのアキレス腱の一つ、スキンの調整。スキンを導入すること自体は簡単だが、幅や高さを修正しようとしたり、ツールバー用にアイコンを追加しようとなると非常に手間がかかる。 Operaを終了する スキンを解凍する skin.iniを修正する スキン内部全てのファイルをzipで圧縮する Operaを起動する 修正した箇所を確認する(まだ修正するなら1に戻る) Operaをいちいち再起動までしなければならないのはめどい。加えてzipの圧縮/解凍も。これをなんとかできないかと考えたのだが、Operaのスキン配布形式に解決のヒントがあった。 例えば、Opera Skinsのページから気に入ったものを選んでDOWNLOADボタンを押す。ダウンロードが完了するとOperaは一時的にスキンを適用し、これでいいかどうかを聞いてくる。 この時点でOperaは再起動することなく新しいスキンを適用してくれている
原文: The Independent Gaming Source: The PIXEL Interview デリック・ユー 2005年4月7日 昨年、洞窟物語と呼ばれる日本のフリーウェアゲームがインターネットを席巻した。洞窟物語はメトロイドや悪魔城ドラキュラを代表とする、昔ながらの2Dアクションゲームだ。 入念に調整されたバランスや素晴らしいグラフィックとサウンドは、様々なフリーウェアのゲームや商用ゲームと比べても全く引けを取ることは無かった。 英語化されることで海外にも広まり、瞬く間に個人制作ゲームの中ではトップクラスの地位を確立した。 ゲーム部分だけでなく演出も素晴らしかった。ゲームの筋書き(ロボット兵士と力を欲する科学者によるミミガーと呼ばれる兎のような生き物に関する、悲しくも甘い物語。)は、ゲーム自体を古典的なゲームから、より一層高いレベルに持ち上げている。 ゲームはチュートリア
JQuery(じゃなくてもいいけど)を使って以下のようにアクセス。 $.ajax( { type : "GET" , url : "http://127.0.0.1:10080/" , data: "foo=1&bar=2" , async : false , dataType : "html" , success : function( data, status ) { log( data, status ); } } ); すると、以下のようなエラーが返ってきた。 JavaScript - file://localhost/C:/widget/hogehoge/index.html Event thread: DOMContentLoaded Error: name: Error message: Security violation これを見て、Opera的にはlocalhostも立
またFirefoxは短縮形で取得しようとすると、設定していないプロパティにデフォルト値が入った状態で返ってくるので注意する。 getStyleValue( "div.hoge", "background" ) //Mozilla : rgb(17, 34, 51) none repeat scroll 0% 0% ルールを削除する {#deleteRule} function deleteRule( index, sheetindex ) { if( sheetindex == undefined ) sheetindex = 0; document.styleSheets[ sheetindex ].deleteRule( index ); } 全てのルールにはインデックスが振られており、それを指定することでルールから消すことができる。 ただ、同じセレクタで上書きするのとほとんど変わらな
強調 *斜めです* **太いです** ***斜めで太いです*** _斜めです_ __太いです__ ___斜めで太いです___ リンク インライン形式 [キッズgoo](http://kids.goo.ne.jp/ "Title部分は任意で")のフィルタリングが偏ってる件について 参照スタイル [ぐーぐる][1]、[やふー][2]、[えむえすえぬ][3] [1]: http://www.google.co.jp/ "Google" [2]: http://www.yahoo.co.jp/ "Yahoo" [3]: http://www.msn.co.jp/ "MSN" 画像 インライン形式 ![alt部分は任意で](images/loading1.gif "Title部分も任意で") 参照スタイル ![][img1] ![][img2] [img1]: images/loading2.gif
File I/Oとは? JavaScriptからローカルファイルにアクセスするためのインターフェース。そのFile I/Oが実装されたテストバージョンが遂にリリースされてプチ祭り状態。 んが、変態さん達が熱心なユーザーがこぞって試すとおもっていたのに、そーいった話が全然出てこなかったので、せっかくだからOperaUserJavaScriptManagerを移植できるかどうかを仕様書を斜め読みしながら試みた。 ローカルファイルへのアクセス セキュリティがガチガチ・・・というか非常に安全に作られている。 まず、任意のディレクトリやファイルにパス決め打ちでアクセスすることができない。アクセスするには、必ずフォルダ選択ダイアログかファイル選択ダイアログを用いた場合のみアクセスできるようになる。 また、そのダイアログ表示も100個ぐらい並べられると立派なブラクラなので、mouseup、mousedo
以前AutoHotKeyで作ったのはバイナリファイルをbase64エンコードするだけでデコードはブラウザにまかせていたが、CSSの背景画像等に積極的にbase64を利用するようになってきたので、エンコードだけじゃ不便になった。 そこで、エンコードとデコードを手軽に行えるものをRubyで作ってみようじゃあないか、と思ってできたのがこれ。 ddbase64.zip(実行ファイル) ddbase64.rb(ソース) 標準のpackメソッド一発で変換できるので、あっという間に完成した。 実行ファイルに適当なファイルをD&Dするとbase64でエンコードしたテキストをクリップボードに格納する。 実行ファイルに何も渡さずに実行すると、クリップボードの中身をbase64テキストだと判断してデコード。バイナリファイルとして保存する。ファイル名はMD5ハッシュで決定。
・・・のCSSを使えたらいいなぁ。 という思いがあってAutoHotKeyにてproxomitron用のフィルタに出力するスクリプトを作っていたのが去年のこと(だったと思う)。 しかし、最近はNo More ScriptsのおかげでJavaScriptが常に有効になっているので、UserJavaScriptで出力してしまってもいいな。と考えるようになったので、Rubyに移植してみた。 opelish.zip(実行ファイル) opelish.rb(ソース) 設定ファイルにstylish.rdfのフルパスとOperaのUserJavaScriptを保存しているフォルダを指定すれば準備完了。exeを実行すればたちまち大量のスタイルを組み込んだUserJavaScriptが作成される。 その他詳細は同梱のマニュアル参照。 注意 他人が書いたCSSはあまり取り込んでいないので、妙なCSSを書いている
ダウンロード : 本体:nomorescripts.js : 設定ファイル:nomorescripts_domains.js 経緯 OperaでNoScriptが実現された日。にてblockscriptsおよびblock externalの存在を知る。 ソース見る なーるM NoScriptっぽいインターフェースに改造&調整 それなりにまともな動作をしているようなので公開 解説 上記リンク内にも書いてある通り、UserJavaScriptを有効にしたままサイト側のscriptをブロックすることができる。 使い方もNoScriptとほぼ同じ。右下のアイコンにマウスを乗せると許可しているドメインとブロックしているドメインが表示されるので、クリックで切り替えることが可能。 なお、常に許可したいドメインは設定ファイルに書くことになる。 まだブロックが甘い箇所があるが、そこそこ動いているようなので公
偏執的な書き方はともかく、Stylishを使って記述から投稿までを解説したようなサイトは見たことがないので、こちらも覚書として自分の手法を紹介する。 なお、ここから先は偏執的ではない。 Stylish専用プロファイルの作成 Firefoxに導入する拡張を絞り、広告ブロック等も行わないようにすることでwebページへの影響を最小限に抑える。これにより素のwebページを弄ることができるようになるので、ユーザースタイルシートを導入した際の他ユーザーとの差異を小さくすることができる。 別プロファイルを起動できるようにする。 複数の Firefox を同時起動するを参考に、 C:\Firefox\firefox.exe -no-remote -P "Stylish" このような感じでショートカットを作成。初回はプロファイル編集ダイアログが表れるので新規プロファイルを作成する。間違っても通常使うプロファ
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