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ティーサロンジークレフのスコーンの作り方を、弊社の元サロンスタッフがまとめてくれたので、ご紹介させていただきます。ご覧のとおり、決して難しいレシピではないので、ぜひお試しください。 レシピ 薄力粉400g バター200g ベーキングパウダー27g グラニュー糖14g 塩0.2g(ひとつまみ) 牛乳200g 機械や道具 フードプロセッサー 抜き型 打ち粉 刷毛 準備 1.薄力粉、ベーキングパウダー、グラニュー糖、塩をボウルにいれて、冷凍庫または冷蔵庫に入れて冷やしておく。 2.バターは2-3cm角のサイコロ状に切っておく 3.オーブンを210℃設定で予熱する。 工程 1.冷やしておいた粉類とバターをフードプロセッサーに入れる。 バターが米粒大のさらさらした状態になるまで回す。 2.フードプロセッサーに牛乳を入れて、ひとまとまりになるまで回す。 3.ひとまとまりになった生地を打ち粉をした台にあ
ダージリンですべての農園の操業がストップしてもうすぐ2か月になろうとしています。この間、農園は雑草が伸び放題で、茶樹も適切な時期に摘まれないまま成長し、これまで丁寧に仕立てられた一株一株が、深く剪定しないと摘めない状態になっています。6月までの統計で、約90%の減産と報じられていますが、7月も8月も収穫はゼロのはずですので、そのような数字はもう無意味でしょう。 現地の活動家からは、「ダージリンで人々の権利が奪われているというのに、世界の紅茶好きは自分の紅茶の心配をするのか」という趣旨の論調が聞こえてくるようになりました。しかし、これには私は疑問を呈さざるを得ません。今回の問題は、西ベンガル州の義務教育のカリキュラムでベンガル語を必修としたことに端を発したもので、別に農園が労働者を搾取しているという性質のものではありません。ダージリンの農園の60%は、有機栽培の認証を取得していますが、これに
あまり国内のニュースでは報道されていませんが、実はダージリンでは今、大変な事態が巻き起こっています。この一か月以上、ダージリンの全農園で生産がストップしているのです。 きっかけは、西ベンガル州の義務教育課程において、ベンガル語の履修が必修となったことでした。ダージリンエリアには、ネパール系の住民が多く、インドの多彩な公用語のひとつであるベンガル語の学習を強制されたことに反発して、無期限のゼネラルストライキが発令されたのです。 6/13には、これを受けてすべての商店がシャッターを閉め、農園もすべて操業を停止しました。ストライキは過激化し、ダージリンエリアの州としての独立を目指す大きな動きとなりました。西ベンガル州からの分離独立を目指す勢力は軍や警察と衝突し、死傷者も少なからず出ている状況です。こうして一か月が過ぎ、ダージリン全体で、生活に必要な物資が枯渇するような状況に陥っています。 このよ
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