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大そうじへの備え
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少し余談から入りますが 競馬をやられてる皆さんは「おがわじゅりさん」ってご存知ですか? こんな可愛い馬のイラストを描いている方ですが。 私はよく、この方のフェイスブックページを拝見して楽しませてもらってます SNSで話題の“水色兄さん”も、おがわじゅりさんがイラストを描き世に出したことで 巷ではアイドル的存在にもなっているとのことです。 この“水色兄さん”というのは栗東・本田優厩舎の助手を務められている方なんですが その担当している「スピリッツミノル」が先週日曜日の阪神メイン「大阪城ステークス」で 13番人気の単勝万馬券だったにも拘わらず、なんと1着でゴールイン! 実に2年4ヶ月ぶりの勝利の美酒を味わったわけです これにはずっと応援しているおがわじゅりさんも大変大喜びされていて その歓喜の雄叫びともとれる様子がブログやフェイスブック、ツイッターといったSNSから感じ取られました。 しかし、
あの年は3月に入っても寒い日の連続で 雪が多かったなぁって記憶があります。 3/6の日曜日、まだ競馬場にはところどころに降り積もった雪が残っていて 見るからに寒そうな気配がしていました。 でも、そんな寒さの中でもこの馬を一目見ようと多くのファンが競馬場へ詰め掛けていましたね わずかたった2戦でディープインパクトはその名の通り 強烈な衝撃を私に与えてくれました。 その2戦目の若駒ステークスで、あの衝撃的な走りを見せ付けられて この馬は3冠どころか、4冠、5冠馬になるだろうという確信さえ抱きましたね そして当のディープインパクトはクラシックの登竜門である弥生賞に挑んだのであります。 関東に初のお目見え、あのときも私は都内のウインズで モニター画面に喰らいつくように見ていました。 それまでの2戦とは違い、今回はG1ホースのマイネルレコルトや 京成杯の勝ち馬アドマイヤジャパンなどが出走していて デ
今週末から実質的に春競馬が始まり いよいよ3歳牡牝馬のトライアル戦が行われますね 牡馬は弥生賞、牝馬はチューリップ賞 どちらも皐月賞、桜花賞を見据えた良血馬が始動してきますし 本番を占う意味でも見逃せない一戦になりそうです ココでは数多くのクラシックホースを輩出している皐月賞トライアル「弥生賞」を見ていきましょう しかし今年はどの前哨戦も頭数が揃わないですね 下記が出走予定メンバーですが、このままだと弥生賞も10頭~11頭立てで行われることになるでしょう 恐らく、下馬表通り1番人気に押されるのは2戦2勝の無敗馬でルメールが跨るラストドラフトになりそうです。 それから既に重賞を2勝していて暮れのホープフルSでも好戦したニシノデイジー 期待の良血馬でワグネリアンの全弟にあたるカントルがそれに続く感じでしょうか? 例年、弥生賞というレースは評判馬が評判通りの好走をして そして本番へ向かうというパ
あれからもう1年経つのかぁ~ 競馬をやっているとホント、月日が流れるのが早く感じます。 オーシャンSというレースが重賞に格上げされて13年経つのですが お話はつい1年前の出来事でした。 私はガキの頃から根っからの阪神タイガースファンでもあります。 好きな選手、好きな監督は数あれど やっぱり一番好きだったのは弱い阪神タイガースを強くしてくれた 星野仙一さんが一番好きでしたし、とにかく印象に残っています。 そんな星野さんが2018年の正月に死去されました。 この時ばかりはショックを隠しきれないとともに 涙が止まらないくらい悲しさでいっぱいになりましたね この写真は18年ぶりに阪神を優勝に導いてくれた時の胴上げの瞬間でしたが 最高の笑顔だと思いませんか! これは私の一生の宝物として大事に残しておきたいなと思っています ついプロ野球のことで話がそれてしまいましたが 2018年のオーシャンSは3/3
昨日は朝から東京は汐留ウインズのエクセルフロアで 1日中のんびりと競馬三昧に浸っていました。 いや~、それにしても当覧で指摘したように 「天皇陛下御在位30年慶祝」ということで行われた中山記念でしたが まさにドンピシャの結果になりました。 それも1着から4着まで綺麗に並んだというところは 我ながら鳥肌が立ってしまいましたね(笑) やはり、天皇皇后両陛下が東京競馬場へ訪れた「2度の天皇賞(秋)」が答えでしたね 特別版の綺麗なレーシングプログラムをめくると 見開きでその2度に渡る天皇賞(秋)のことが特集されていました。 そして、中山記念の結果は、ココまでなるか?というぐらいにそれに関連した枠と 当時の騎手がそのままスライドされたという訳です 1着はヘブンリーロマンスの「1枠」 2着はヘブンリーロマンスの騎手「松永幹」 3着はエイシンフラッシュの「6枠」 4着(馬券とは関係ないですが)はエイシン
厳寒期の競馬も昨日で終了し 今週から弥生3月に突入し事実上の春競馬が始まりますね。 それに伴って、JRAから発表されています新制度 女性騎手に対しての恒久的2キロ減制度という新ルールが今週末からスタートします 巷では「菜七子ルール」とも言われるその制度ですが いったい藤田菜七子騎手がその恩恵を受けてどれだけ活躍することができるのか? 菜七子ファンはともかく、馬券を買う側としてもこれは非常に興味深いことでもありますよね ちなみに今までの従来の制度では騎手免許取得後の5年未満の騎手に対して30勝以下で3キロ減 31勝から50勝で2キロ減、51勝から100勝で1キロ減でした。 ですので、通算成績が50勝を越えた1キロ減での騎乗には さすがに藤田菜七子騎手も苦戦を強いられていましたが しかし、今週末の競馬からは女性騎手に限り50勝以下は4キロ減、51勝から100勝は3キロ減 騎手免許取得後の5年以
平成最後となる今年の中山記念は 「天皇陛下御在位30年慶祝」というサブタイトルが付いてレースが施行されます。 実はコレ、去年のジャパンカップ当日 あのアーモンドアイが歴史的な名牝となった11/25に発表されていたんですね 私もうっかり忘れておりました。 昔から、競馬と天皇家には深い関わりがあり 幾度となく天皇皇后両陛下や、皇太子殿下が競馬場へ来場され ダービーや天皇賞などをご観覧されたことがあるのはご存知の方も多いと思います それに際して、俗にいう「サイン」めいたものも実際のレースでは反映されています 私が強く記憶に残っている中では「エンペラーズカップ100年記念」として行われた 2005年の第132回天皇賞(秋)です。 この時、初めて天皇皇后両陛下が東京競馬場へ訪れレースをご観戦された時でもありますね そして、勝ったのはなんと14番人気の伏兵ヘヴンリーロマンスでした。 ヘヴンリーロマンス
昔から中山記念というレースは G1ホースの春の大舞台へ向けての始動戦という意味合いが強いレースでもあります。 ココ最近はドバイへ向かうG1ホースもそのステップとしてココを使うことが多いですね ただ、今年のようにこれだけG1ホースが集結するのも珍しいですよ 出走頭数こそ多くはないですが、いや~、今年は良いメンバーが揃いました。 近年稀に見る豪華メンバーといっても過言ではありません まず、今年の中山記念の出走予定メンバーを見てみましょう。 ドバイでの出走が確定しているスワーヴリチャードにディアドラ 大阪杯を目指すエポカドーロにG2の常連ウインブライト 恐らくヴィクトリアマイルを目指すラッキーライラックに 安田記念を目指すであろうステルヴィオ これだけの面々が前哨戦で激突することになるわけです。 見応え抜群の上に、人気も割れて馬券的な妙味も出るレースとなるでしょう ただ、過去にこのレースを制した
今週は待ちに待ったG1フェブラリーSが行われます。 G1レースになるとにわかに話題になってくるのが「サイン」ですね。 ネットサーフィンしていると、今回も色んなサインが飛び回っています 今年のフェブラリーSではいったいどんな「サイン」が仕掛けられているのか? また、JRAが発信している情報の中で、フェブラリーSに通じる暗示とは一体なんなのか? 私も色々と考えてみました。 そして、これが匂うなというものを今回お伝えしたいと思います。 それはズバリ、フェブラリーSの当日にトークショーに呼ばれた「的場文男」騎手ですね! ご存知、「大井の帝王」とも呼ばれ、62歳にしていまだ現役で活躍されている騎手でもあります。 昨年には、通算7152勝という偉大な記録も樹立しましたよね この人が当日の午前と午後の2回に渡ってトークショーに出演をいたします。 私がピ~ンときたのは、この的場文男騎手の「勝負服」にありま
「菜七子頑張れ~~~!!」 と言って馬券が当たれば苦労しないし、競馬はそんなに甘くはありません! そんなことは百はもとより万も承知なことではあります。 でも、やはり応援したくなるのが人情というもの。 今週は待ちに待った今年最初のG1フェブラリーSが行われますね。 そして、平成最後のフェブラリーSでもあります。 そんなメモリアルなG1に相応しい面子といい、役者といい、そして話題性がおおいにあるレースになりました。 まずは、今年の出走予定メンバーをご覧頂きましょう。 いや~、ホントに良いメンバーが揃ったといえますね。 G1ホースが6頭、そして東海Sを逃げ切り現在6連勝中のインティ そして、目玉がなんといってもコパノキッキングでG1に初出場する藤田菜七子騎手の存在が大きいですね 今年のフェブラリーS当日の東京競馬場には例年になく、多くのファンが詰め掛けるものと思われます。 まず、大多数の目はイン
先週は雪の影響で土曜日の東京競馬が中止になるという事態が起きました。 建国記念日の11日に代替競馬として施行されて 3歳牝馬による桜花賞前哨戦のクイーンCも無事終了しました。 日曜日の共同通信杯、そして昨日のクイーンCが終了して ある程度、春の3歳牡牝馬クラシック路線の行方が見えてきたと思います。 先日に「共同通信杯は外人ジョッキーに鬼門?アドマイヤマーズに黄信号か!?」という記事を書きましたが 絵に描いたように断然人気のアドマイヤマーズが2着に破れましたね! 行く馬がいなかったということもあり、押し出されるようにデムーロは逃げてしまいましたが 結果的には2着になり、これによって陣営もマイル路線へ行くかどうかという選択肢が広がったんではないでしょうか? そして、クイーンCを危なげない競馬で勝利を物にしたクロノジェネシスは 少頭数とはいえ強い勝ち方でしたね、とにかくこの馬の瞬発力が凄いですよ
競馬をおやりになられている皆さんは 競馬場やウインズで配布されている「レーシングプログラム」というのはご覧になったことがあるでしょうか? 手に取ると、結構大きな冊子なんで持っていても邪魔になって捨てちゃうって人も多いですけどね。 サインや裏読みが好きな私は、とくにG1レースになるとあの「レーシングプログラム」をよく活用させてもらっています。 何故かというと、割と予想のヒントになることが掲載されていることもしばしばあるんですよ。 今から5年前のフェブラリーSもまさにその「レーシングプログラム」にヒントが載っていました。 そして、そのヒントのお陰で、運良く思わぬ高配当馬券にありつけることができたのです。 戦前は、暮れに行われたジャパンカップダートで好走したべルシャザールやホッコータルマエ 同じく暮れの東京大賞典で好走したニホンピロアワーズあたりが人気の一角を担っていたんですが どうも自分の予想
地方競馬ならいざしらず、JRAで今、これだけ走る馬は果たしているだろうか? デビューから数えてなんと「51戦」を走り続けた鉄の女「イクノディクタス」。 そのイクノディクタスがけい養先の北海道新冠町にある五丸農場で 老衰のために死亡してしまったことがニュースで流れました。 32歳だったそうです。 そういえば、1980年代の遥か後半から1990年代初頭にかけて この馬は重賞という重賞にはことごとく顔を出していたのを思い出します。 とにかく、牡馬相手によく奮闘したと思います。 大万馬券の片棒を担いだ1993年の安田記念。 当時、シスタートウショウやシンコウラブリー、さらにはニシノフラワーという牝馬のG1ホースたちに混ざり 7歳にして、しかも14番人気という低評価の中をゴール寸前で2着に喰い込み 場内にいた競馬ファンの度肝を抜かせました! いや~、あの時は私も驚きましたね。 まさかまさか、イクノデ
確かに、前年の皐月賞は当時のライバルでもあったアドマイヤベガやナリタトップロードに競り勝ち G1の勲章を手にした同馬でしたが、それ以降のダービー、菊花賞、有馬記念と結果を残すことが出来ませんでした 周囲からは「騎手を変えろ」とか、様々なヤジが飛び交っていました。 今の時代ならもしかしたらデムーロやルメールあたりの外人ジョッキーへ乗り変わりになっていたんじゃないかとも思います。 しかし、テイエムオペラオーのオーナーでもある竹園さんは 若武者の和田ジョッキーを使い続けました。 年が明けて、陣営が最初に始動戦として選んだレースがこの京都記念でした。 今にして思えば、当時この京都記念を好発進して それから伝説と言われる「年間8連勝」という無敗のまま 同馬が1年間を終えるなんていったい誰が想像できたでしょう? 一番人気の重圧を毎度跳ね返し、最強馬に君臨したテイエムオペラオー。 ディープインパクトやオ
東京競馬場へはマイカーや公共交通機関を利用するなどして様々な行き方があります。 私も昔はよく車で行って、早朝から競馬場の目の前の駐車場に止めて 丸1日、競馬を楽しんだ経験が幾度となくあります。 競馬場目の前の競馬場通りに面して、幾つかの駐車場があり それなりの台数も止められる駐車場が JRAの方と民間を合わせてかなりの数があります ただ、いかんせん終わった後の渋滞がたまにきずなんですよ。 まぁ、こればかりは仕方ないですがね。 そこへ入ってしまうと出るのに時間が掛かるんです。 甲州街道の方に出るにしても、府中街道の方に出るにしても とにかく日曜日や、とくにG1レースがある日などは結構な時間が掛かりますね。 それが、またイライラの元というか、時間も夕方過ぎですからお腹も減ってる頃なんですよ ですので、そういった煩わしい思いをするのも嫌ですから 東京競馬場へは電車で行くことが多くなりましたね。
先週の日曜日はちょうど「節分」という記念日でもありました。 最近は「豆まき」というよりも、どちらかといえば「恵方巻き」の方が主流になっているような・・・ まぁ、それはどっちでもいいんですが、日曜日にはクラシックに直結するきさらぎ賞に 東では今後の古馬マイル路線を占う東京新聞杯が行われました。 まず、西で行われたきさらぎ賞ですが 少頭数のわりには随分荒れたなと。 それもこれも1番人気のデムーロ騎乗のヴァンドギャルドが まだまだ経験不足というか、幼さを見せて馬券圏内へも突入できなかったことが1つの理由でもあります。 勝ったダノンチェイサーは折り合いもスムーズだったうえ 離れた2番手から難なく先頭に立ち、そのまま押し切る完勝劇でした。 2着のタガノディアマンテに付けた着差は2馬身だったんですが この2馬身という数字は過去にリーチザクラウン、ルージュバック、サトノダイヤモンドと いずれも春のクラシ
競馬を始めて間もない方とか、若い世代の方には ロイヤルタッチ、サクラスピードオーと聞いてもピンとこない名前だと思いますが 先日の1日、2日と両馬が仲良く揃って他界をしていきました 同期でしたので、共に26歳という馬齢でした。 時代は1996年、今から23年も前ですね 馬の名前は聞いたことない方が多いかもしれませんが 「サンデーサイレンス」ならご存知だと思います 今では偉大な種牡馬として名高いですが 当時はまだ2世代目が出てきたサンデーサイレンスの走りの頃でした。 この1996年はそのサンデーサイレンスの子供たちがクラシックの主役を張り 先のロイヤルタッチは、バブルガムフェローやダンスインザダーク、イシノサンデーと共に 「サンデー四天王」とも言われました。 ただ、バブルガムフェローは後に天皇賞を ダンスインザダークも後に菊花賞を そして、イシノサンデーも皐月賞を勝ってそれぞれG1ホースに輝き
新潟競馬場への旅を計画していますか? 春、夏、秋と年に3回の開催がある新潟競馬。 そして、ココだけでしか見れない名物の千直競馬。 直線競馬は馬が必ずラチ沿いを走るので、スタンドに出てレースを観戦すると、ホント馬がすぐそばを走りますので迫力満載です。 そんな新潟競馬場周辺にはリーズナブルなホテルと素敵な温泉が幾つかあります。 この記事では新潟競馬場周辺の安くておすすめなホテルと、近くの温泉をご紹介しますね。 新潟競馬場界隈からは少し足を延ばしますが、電車でもマイカーでもアクセスの良い、そして割安なホテルを幾つかご紹介したいと思います。 貴方の希望に見合ったぴったりの宿泊施設が見つかりますよ♪ 新潟競馬場周辺のおすすめホテル 新潟競馬場から一番近い最寄の駅はJR白新線の「豊坂駅」になります ココからならバスで競馬場まで15分ほどで到着します。 しかし、町自体はあまりパッとしないところで、宿泊施
5連単という馬券があったとしたら それでも的中していたあの時の東京新聞杯。 そう、今回の主役「ホエールキャプチャ」さえいなければ・・・ お話は今から5年前ですから、そんな昔のことではありません。 あの年は、とにかく雪が凄かった! 何十年に一度の大雪といっても過言ではないぐらい降った記憶があります。 東京でもかなり降りましたね 何回家の前を雪掻きしたことか! 普段使わない筋肉をその時に目一杯使ったものですから 極度の筋肉痛になって悲鳴をあげていたのが今にして思えば懐かしいです。 とにかく毎週毎週たくさんの雪が関東地方でも降りました。 そのお陰であの年の2月というのは毎週のように開催が順延、順延、順延になった東京競馬。 長いこと競馬をやってますが あれだけ重賞レースが順延になったなんてことはもちろん初めての体験でした。 しかし面白いことに、たまたま順延になったその時の三つの重賞(東京新聞杯、ク
今週末から1年で一番の厳寒期の競馬へと突入していきます。 2月といえば毎年定年を迎える調教師たちが引退をしていく月でもありますね ちなみに今年は下記の8名の調教師が静かにその時を迎えようとしています。 ≪美浦≫ 栗田博憲(1948/11/4<福岡県出身>) 通算:645(27)勝 2019年:2勝 代表馬:タレンティドガール、ヤマニンゼファー、イスラボニータ 伊藤正徳(1948/10/22<兵庫県出身>) 通算:517(22)勝 2019年:0勝 代表馬:エアジハード 谷原義明(1948/7/28<北海道出身>) 通算:225(2)勝 2019年:0勝 代表馬:ウインドウィールズ 柴田政人(1948/8/19<青森県出身>) 通算:190(0)勝 2019年:1勝 代表馬:- ≪栗東≫ 中村 均(1948/9/13<京都府出身>) 通算:719(31)勝 2019年:2勝 代表馬:トウカイ
もう間もなく1月も終わろうとしています。 つい先日、年を越したなぁと思ったらもう1ヶ月が過ぎるんですね ホント、月日が流れるのが早いですよ! 私が常日頃から馬券を購入する上で参考にさせてもらうのが このブログ内でもよく取り上げる「JRAのオリジナルカレンダー」。 その月によって表紙が変わり JRAから競馬ファンへのメッセージということで 度々、恩恵にあやかっているアイテムでもあります。 今年は「平成の名場面」ということで 平成時代に大活躍して、競馬ファンの胸に深く刻み込まれている名馬たちが 月ごとに表紙を飾っています。 ちなみに2019年の最初の1月は劇的なラストランを飾った 有馬記念のオグリキャップでした。 強調されていたのは「4枠」ということでした。 ありがたいことに、この表紙のおかげで今月も美味しい馬券にありつけることができました♪ とくに先週の土日に行われた愛知杯にシルクロードS。
嵐といえば、今や国民的スーパーアイドルグループといっても過言ではないぐらい 彼らの世の中に対する影響力というのは計り知れないんですね! リーダーの大野智を筆頭に、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の5人が 2020年をもって活動を休止することを電撃発表したのが一昨日の午後。 時間的にもまだそんな経っていないにも拘わらず 嵐を取り巻く環境が急変! まるで本当の嵐が吹き荒れているかのように いい意味か悪い意味かはわかりませんが色んなことが揺れ動いているようです。 すぐさま、多大な影響を受けるTV局なども動きはじめ 嵐のラストを飾る2020年の大晦日の「NHK紅白歌合戦」で 白組の司会を彼ら5人で務める可能性も浮上しているみたいですね そして、活動休止発表後にいきなり約10万人も増加したという嵐のファンクラブの会員数! 恐らく、残りの期間に開催される彼らのコンサートなどにも 今まで以上に多くのフ
ご存知の方も多いと思いますが 一昨日、あるニュースが日本列島を駆けめぐりました! 「嵐 活動を休止!!」 まぁ、これに関しては私はとくにファンという事もないので ふ~ん!ってな感じでTVのワイドショーをちらっと見ただけでした ただ、競馬ファンである私には これまたもう1つ非常に興味深いニュースが流れました。 「藤田菜七子 コパノキッキングでフェブラリーS騎乗へ!!」 オォ~、やったじゃん! 念願のG1レース騎乗が叶う時がやってきたんだ~ 去年の暮れあたりから減量の恩恵が1キロ減ってだいぶ苦戦していた模様でしたが 日曜日の中京の平場戦で今年待望の初勝利をコパノピエールで挙げ その日のうちに吉報が届いたみたいですね 藤田菜七子騎手にとっては二重の喜びだったんじゃないかと思います。 コパの冠名の馬を数多く所有するDrコパさん 兼ねてから藤田菜七子騎手には期待を寄せていました。 そして、自分の馬を
毎年、根岸ステークスがやってくると このブロードアピールのことを思い出してしまうのは決して私だけじゃないと思います。 あのレースパフォーマンスは世界でもトップ10に入ってもおかしくない。 あれはまさに衝撃映像、それぐらいの深い衝撃を与えたこの馬の走りだったと思います。 今にして思えば、いったい何人のジョッキーたちがこの馬に乗ったんだ! ってぐらい背中の出入りが激しかったこと! デビューから数えて総勢13人の騎手がブロードアピールに跨りました。 その中には当時の名手と言われた岡部幸雄やアンカツ、ペリエ、Mキネーン、Kデザーモ さらには今は亡き後藤騎手の名前もあります。 もちろん武豊も乗っていましたが、私はこの馬の背中に一番合うのは武幸四郎だったのかなと思いますね しかし、これだけのそうそうたるジョッキーたちが跨ったにも拘わらず G1の勲章を獲ることができなかったのは この馬にとって少し寂しい
乾燥しまくっているこの時期はインフルエンザが大流行しています。 私の周りでもインフルにかかった人が何人もいたりして とにかく気をつけねばという思いで日々を送っていますが 晴天続きなのは「旅」をするにはありがたいですね 先日、平日の束の間の休日を利用して山梨県へプチ旅行をしてきました。 とにかく冷え込みが厳しく、温泉というのが常に恋しくなる時期でもありますよね 目的はそう、温泉に浸かるということでした。 山梨県には様々な温泉がありますが 私の行った温泉はちょっと変わった温泉です。 その名も「ほったらかし温泉」。 聞いたこと、行かれたことある方もいらっしゃると思いますが 山梨市の笛吹川フルーツ公園という山の上の方にある温泉なんです。 温泉施設とは言えないような、見た目ホントひなびた感じの場所ですよ もちろん、ココには宿泊施設などというのはありません ほんとに、温泉に浸かるだけの所なんです。 で
競馬をやっていると時間が経つのも早いもので 今週からもう東京開催へと移行するんですね! 開催の最終週にはG1のフェブラリーSが待ち構えています。 それが終わると刻々と春の足音が・・・ 1年のうちで最も厳寒期の競馬ですが、風邪やインフルエンザなどをこじらせないように 皆さん頑張っていきましょうね。 さぁ、今週の重賞は東京で根岸S、京都のシルクロードステークス、中京の愛知杯と豪華3本立て。 どのレースも頭数も揃いそうで面白そうな一戦になりそうです。 中でも今回取り上げるシルクロードステークスは 2016年のビッグアーサー、2017年のセイウンコウセイ、そして去年のファインニードルと ココ3年連続して、このレースをステップにした馬たちが高松宮記念で勝っているように G1を展望する上では見逃せない重要な一戦のレースになっています。 まず今年の出走予定馬を見て行きましょう フルゲートは必至で、力関係
小倉競馬場への旅を計画していますか? 毎年真冬の時期と真夏の時期に開催がある小倉競馬。 競馬場自体はご存知のように直線も短く全体的にこじんまりとしていますが 九州では唯一のJRAの競馬場になります。 そんな小倉競馬場周辺にはリーズナブルなホテルが結構あります。 この記事では小倉競馬場界隈からは近くてアクセスの良い、そして安価なホテルを幾つかご紹介したいと思います。 貴方の希望に見合ったぴったりの宿泊施設が見つかりますよ♪ 小倉競馬場から近い安くておすすめのホテル 小倉競馬場から一番近い最寄の駅は北九州モノレールの「競馬場前駅」になります JR小倉駅より10分ほどで到着します。 競馬場前駅と直結し、非常に交通の便にすぐれている綺麗な競馬場でもありますよ そして、競馬場からアクセスの良い小倉駅周辺には泊まるところもたくさんありますし、九州福岡のグルメや地酒を堪能できる飲食店なども豊富に立ち並ん
新しい時代の「元号」は果たして何になるのか? 確かに、日本人なら誰しもが興味、感心のあることだと思います。 それにまつわる予想やアンケートなどがじわじわと注目されだしてきましたね これは昨日の「読売新聞」の一覧に掲載されていたのですが ある団体が1000人を対象に新元号を予想するインターネット調査を実施したんだとか 私、思わず笑ってしまったんですが、その調査の結果でトップだった元号が 「平和」 だったそうです。 あの~、これ、1000人って言ってますが 小学生にでも聞いたんですか? って疑いたくなるような回答ですよね。 そりゃ、確かに誰しもが平和な世の中であり続けて欲しいとは願っているでしょうが よっぽど頭が悪くないかぎりは出てこない元号ですよ M(明治)→T(大正)→S(昭和)→H(平成)ときてるわけですから 同じ「H」が使われることはないでしょうし まして「平成」→「平和」というのはあ
熊本県で種牡馬生活を送っていたあの「カンパニー」が 先月の29日に腎不全のため死亡していたことがわかったらしいです。 カンパニーといえば長きに渡り、中距離路線で活躍していた馬ですね デビューから柴原、小牧太、安藤勝己、福永祐一、内田博幸、岩田康誠と 様々なジョッキーがこの馬に跨りましたが なんといってもカンパニーの背中には横山典が似合いました。 3歳の2004年に音無厩舎からデビューして 5年連続で重賞制覇を果たすなど 「無事是名馬」という言葉を遥かに凌ぐ成績を残した功績は 逆に「偉大」という言葉の方が相応しいように思います。 ホント、これだけ長く活躍し続けた馬は記憶の中ではそうそういないと思います。 とくに8歳の秋にしてからがこの馬の真骨頂でしたね! 毎日王冠、天皇賞秋、そしてマイルCSも完勝。 その天皇賞秋であのウオッカを撃破したのはお見事としか言いようがありません。 あの時の競馬は今
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