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中古車買取査定のMOTA車買取 最大20社の中から高額査定の上位3社とやりとりするだけ!買取店は選ばれるために競い合うから高く売れる!
クルマに興味がもたれない時代、若い人などにクルマに興味を持ってもらうとすれば、清水さんならどういったことをすればいいとお考えですか?教えてください。(自粛反対人さん) 「若者のクルマ離れ」が言われて久しいですね。 自動車雑誌などでも、「どうしたら若者がクルマに興味を持ってくれるか」といったことがよく話題になります。しかし私は、無理だと考えています。 クルマに興味のない若者に、クルマに興味を持ってもらうのは、勉強が嫌いな子に、勉強を好きになってもらうのとまったく同じです。対象が自分の子供など、限定されていればいろいろ方法はありますが、広く若者にクルマに興味を持ってもらうというのは、とても我々の手に負えるものじゃありません。 それこそ、日本中の子供に勉強を好きになってもらう!というのと同じで、政府主導で国を挙げて取り組んだとしても、非常に難しい課題です(笑)。 私の世代の男は、たいていクルマが
トヨタがロータリーエンジン(RE)搭載の自動運転EVの実証を決意トヨタとマツダの連携の成果が、驚きの形で表面化した。なんと、トヨタがロータリーエンジンを使ったレンジエクステンダー式EVを採用するというのだ。さらに驚きなのは、そのクルマがフリート向けの自動運転車になるという。フリートとは、タクシー・レンタカー・配送車などの商用事業者を指す。 >>トヨタのRE搭載車を画像でチェック(20枚) こんなトンデモナイ話が発表されたのは、米ラスベガスでのCES(セス)だ。 CESは、「コンシューマ(消費者)・エレクトロニクス(電気)・ショー」の略で、日本では”世界最大級の家電IT見本市”と称されることが多い。毎年1月に開催され、近年では3Dプリンター、ウェアラブル、ドローンなどの分野で世界市場に向けた発信源となってきた。また、自動車業界では自動運転や車外とのデータ通信を行うコネクテッドカー関連での世界
発売日: 2024年4月1日 新車価格: 196.2万円~218.3万円 中古車総支払価格: 59.8万円~569.9万円 買取査定価格: 8.4万円~175.6万円
ここ日本において、クルマを購入し維持するには多額の「税金」を負担せねばならない。 乗用車の場合、購入時には車両価格に含まれる「消費税」と併せて「自動車取得税」、3年分の「自動車重量税」、「自動車税」も月割りで納める(軽自動車税は購入の翌年度から納付)。 購入後も「自動車税(軽自動車税)」は毎年納めなければならず、「自動車重量税」は車検を受ける度に徴収される。 燃料にも税金が含まれており、ガソリン1リッター当たりの税額(揮発油税+地方揮発油税)は合計53.8円に達する。燃料代には消費税も含まれるから、ガソリンの税込み小売価格が1リッター当たり120円とすれば約半額は税金というわけだ。 そして、問題は税金の数が多いだけではない。今の自動車税制では、古いクルマの所有者に多額の税金が負担される仕組みになっているのだが、それがさらに「増税」されることになるという。 直近で増税されるのは、初度登録され
よくよく考えてみれば、たったの4.2%通勤で、家から会社まで、クルマで往復1時間。週末には、家族で近所のユニクロやファミレスを巡るが、実際にクルマに乗っている時間は1時間くらい。 そんなふうにして、1年間を過ごしている人は多いはず。 この場合、クルマの稼働率(利用率)はどれほどか?単純計算では、1日単位で考えて、毎日1時間の利用とする、1÷24=0.042となり、稼働率は4.2%。 つまり残りの95.8%クルマは「動いていない」状態だ。 毎日1時間使っても、この程度なのだから、週末しか使わないというユーザーのクルマ稼働率は1~2%だ。 なんてもったいないことだろう。 新車にしても、中古車にしても、数年間に渡り毎月何万円ものローンを組んで、税金とられて、さらには高速代金や駐車料金、そして燃料代がかかる。 こうした現実を直視すれば、「お金がないからクルマは買わない」「お金はもっと他のことに使い
女医による新型車クリニックへようこそ!今回の患者さんは、トヨタ 新型アルファード/ヴェルファイア。そして担当医は、“ラブライブ!”や“車なご”で活躍中、そして先日ソロデビューが決定したばかりの“りっぴー”こと飯田里穂センセイ!☆ 今回、トヨタ 新型アルファード/ヴェルファイアは、お嬢様姉妹として登場!?果たして、今回はどんな展開になるのか、お楽しみに♪ 新型車クリニックへようこそ!このクリニックは新型車をメインに診察を行う特定医療MOTA会の新型車総合病院。 ALL NEWの新型車や、フルモデルチェンジを迎えた新型車などを中心に診察を行う特別クリニックなのです。そこを仕切っているのがワタクシ、理事長Oです。 そしてココには新型車を診察するスペシャリストの名女医たちが在籍中!せっかくなので、この名女医たちの診察の様子をご覧いただこうかしら。
毎々MOTAカー用品通販をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。 当サイトでは、これまでお客様のお支払い方法として、カード決済をお取り扱いして参りましたが、 サービスの利用状況を鑑みて、2020年2月14日をもちまして、カード決済を終了させていただくこととなりました。 お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
現在『原付二種』と呼ばれる125ccバイクに乗ろうとすれば、普通免許と別の『小型自動二輪免許』が必要。結果として二輪車の販売は伸びない。そんなことから経産省は規制緩和を検討しているという。 具体的に書くと、例えば「原付」の概念を延長し、普通免許を持っていれば125ccバイクまで乗れるようにすることを考えているようだ。 実際、普通免許を持っているような人なら、50ccも125ccも大差ない。50ccバイクに乗れるテクニックあれば125ccだって乗れると思う。交通の流れに乗るには50ccより好ましいほど。 といった点からすれば無理もないし、むしろ今まで50ccに限定してきたのが不思議。世界規模で見ると50cc程度の動力性能のバイクは無免許で乗れるからだ。 >>大島優子が2輪免許取得宣言! ヤマハ LMW(3輪バイク)「TRICTIY(トリシティ) MW125」発表会 もっと言えば、そもそも50
日産の最新型自動運転車の試乗で”あれ?”2017年11月7日 火曜日の午前10時過ぎ、JR新橋駅から無人運転の「ゆりかもめ」に乗って、台場駅に到着。フジテレビとは逆方向、ヒルトン東京お台場で、日産関係者と合流した。そこから、エルグランドの送迎車に乗り、ゆりかもめ市場前駅に近い公道で降りた。 日産の最新型自動車両の試乗は、ここがスタート地点でありゴール地点だ。登場したのは、スカイラインハイブリッドをベースとした実験車。バックアップを含めて2台用意されていた。 車体の外部には、カメラ、レーザースキャナー、ミリ波レーダー、そしてソナー(超音波センサー)など、各種センサーがてんこ盛り。一方、車内の感じは普通のクルマっぽい。 >>日産 最新自動運転車の詳細を写真でみる(画像27枚) インパネ部分にはカメラによる画像認識を行い、前方の人や車を赤色や緑色で枠組みする様子が映る。 走行ルートは、一般道から
オートックワンでは、いろんな視点からクルマを見てほしい!という思いから「美人×クルマ」のコンテンツを多数お届けしている。 美女がクルマを運転して温泉に行く『濡れ湯美人』、美女が話題のクルマに乗って様々な地を巡る『ドライブ美人』、美女が女医の格好をして新型車を診察する『女医CAR』、美女とバーチャルデートが楽しめるゲーム『俺たち妄想族』など! これまで沢山掲載してきましたが、その中でも編集部が“イチオシ”する「美人×クルマ」をご紹介! たっぷりとお楽しみください♪
若い人のクルマ離れが進んでいると言われて久しい。 そりゃそうだろう、クルマを欲しい若者はたくさんいるが、周囲の環境がそれを許さない。イチバンの障害は実は保険じゃないだろうか。 常識あるドライバーならリスクを回避するために任意保険に入ると思うが、例えばコミコミで200万ぐらいのクルマを購入しようとしている免許取り立ての21歳以下のドライバーの場合、普通クラスのクルマでナント!1年間で50万円ほどの任意保険が必要となる。 さらに余談だが、18歳で三菱のランサーエボリューションを買おうとすると、年間100万ほどの任意保険が必要となるのだ!しかも、1年で掛け捨てだ! よくTVCM等で流れている安い保険は、事故の少ないベテランドライバー達が対象であり、逆にリスクが高いと思われている若者が任意保険に入るのは、富士山よりも(?)ずっと高い掛け金が必要になってくるのだ。無保険者が増えないことを祈るばかりだ
最近高速道路を逆走するドライバーが後を絶ちません。そもそもこれってなぜ起こるのか不思議です。進入禁止の字が読めないのでしょうか。それとも状況判断ができないのでしょうか。もしかして高速道路出入口の設計自体に問題があるとか? この常軌を逸した行為によって正面衝突などの被害に遭われ方達があまりにも気の毒でなりません。いつか自分もそうなるのではという不安もあります。 実際問題、どういったことが起因だとお考えですか?(小田急のラッシュはつらいよ!さん) これについては、最近JAFが『逆走車の恐怖』というタイトルで、再現動画をホームページにアップしています。(こちらの再現動画は必見です!) 実際の逆走事案ではなく、開通前の高速道路で再現したものですが、追越車線を逆走してくるクルマの映像は衝撃的で、恐怖感満点です。 その原因ですが、NEXCO中日本の調査によると、「乗り越し・道間違い」が約4割、「一般道
自販連や全軽自協から毎月発表される月別の新車販売台数ランキングを集計してみると、最近では軽自動車が4割以上を占めている。 販売ランキングの上位にも軽自動車が多く、そのほかは5ナンバーサイズのコンパクトカーとミニバンが目立つ。エンジンは、1.5~2リッター搭載車が中心。2リッターを超えるエンジンを積んだ3ナンバー車はトヨタ ヴェルファイアとハリアーくらいだ。 しかし、1ヶ月の販売台数が1,000台に満たないランキングの中堅から下位には、2.4リッター以上の3ナンバー車が多い。 売れ行きが伸び悩む大型車の多くは、海外向けに開発されている。世界販売台数の内、国内で売られている比率が10%以下の車種も少なくない。こういったクルマが相手にしている市場は北米や中国。「日本はオマケ」といえるだろう。 そこで2013年における各メーカーの世界生産台数に占める国内販売の比率を見ると、トヨタ/ホンダ/マツダの
若者の車離れが止まらないようです。 都会では、公共交通機関を利用するだけで、大抵の所に行けますし、時間も正確です。時間の読めない車で移動するのが、ばかばかしくなるのも分かります。スポーツカーを買っても、常に渋滞では、高出力であることは、燃費の悪さでしか実感できません。 しかし、そもそも、日本の車に対する税制がおかしいのではないかと思います。 日本では、車は金食い虫です。取得税、消費税、重量税、自動車税、ガソリンの燃料税と消費税、駐車場代と・・・・。これだけ税金を取られ、渋滞を我慢し、自動車の保険代まで払ってまで車に乗りたいと思う人がどれだけいるのか、はなはだ疑問です。 高級車に乗るのが、ステータスであり、ボロアパートに住んでも、ローンで高級車に・・という時代は、はるか昔です。 海外の車に対する税制は、どうなのでしょうか?日本程税金が高い国は無いような気がします。(Volklさん) Volk
9月じゃ遅いから、7月に出した!? スペインの現地時間7月11日、バルセロナで開催されたアウディの独自イベント”アウディサミット”で、最高級セダンの新型A8がワールドプレミア。その最大のウリは、世界初となるレベル3の自動運転技術だ。 レベル3とは、運転の主体が運転者ではなく、車載のシステムが担うという考え方であり、日産のプロパイロットやテスラのオートパイロットなど、運転者が主体である自動運転技術とは大きく異なる。レベル3になると、運転中にメールや読書など、運転以外の行為である”セカンドタスク”が容認させることが、自動運転の国際協議の場である国連・自動車基準調和世界フォーラム(WP29)で議論されている。 そのWP29の協議では、2018年以降に自動ステアリングによる車線変更を伴う自動運転を可能とすることが決まっており、欧米や日本でレベル2の半自動運転車が続々登場する予定だ。それに対して、ア
何と!全くアナウンスもされていないが、日産「リーフ」の交換用バッテリーを買えるようになっていた。 気になる価格は、今まで使っていたバッテリーと交換という条件で60万円だという(直近の時価。定価は提示されない)。思ったよりずっとリーズナブル。さらに性能向上型電池の登場も話題にあがるようになってきた。リーフの最新情報を。 リーフの売れ行きが期待してたより伸びなかった理由は、普通の人だと理解出来ないほどカッコ良いデザインをコッチに置いとけば、「電池寿命」の不安だと思う。 中古車相場にも現れており、今や前期型リーフは2011年式のコンディション良い中古車で70~80万円。同じ装備内容&走行距離の中古プリウスの半額といったイメージ。 皆さんスマホやパソコンなどの電池寿命を知っているから、リーフの電池もすぐ交換が必要になると考えるのだろう。ただ冷静になって考えてみると、ガソリン使うプリウスより電気で走
東洋ゴムは、同社製タイヤのトレッドデザインを反物の柄に採用したオリジナル浴衣を制作し発表した。7月18日(金)から21日(月・祝)、大阪市北区の中之島公園周辺で開催される地域イベント「水の都の夕涼み ナイトカーニバル」で初披露する。 タイヤのトレッドとはタイヤが地面と接する部分の名称。刻まれた溝によってトレッド表面は立体化され、タイヤは採用するゴム材料の最適化とともに、このトレッドによって「駆動力や制動力」、「雨天時における排水性」、「操縦安定性」、また「騒音抑制や乗り心地の快適性」といった機能性を満たす。溝の入れ方によってできる紋様はトレッドデザイン、トレッドパターンと呼ばれ、見た目におけるタイヤの最大の個性となる。いわば「タイヤの顔」であるこの意匠は、機能性を確保する高い技術力によって成立している。 独特な意匠性が評価されている同社製タイヤの豊かな表情を感じてもらうために、今回トレッド
マツダがロータリーエンジンに関連する特許を多数出してきた。いまさらロータリーエンジンを手がけるメーカーなど無いと思うけれど(特許を取らなくても問題ない、ということです)、まぁ取れるモノなら何でも取っておこう、ということなんだろう。 関係文書を読む限り、燃費改善技術の開発を熱心に行っている様子。以下、紹介したい。 最も多かったのは、燃焼室形状に関する内容。ピストンエンジンの場合、燃焼室は基本的に円筒形となる。上死点で着火すると、極めて薄い円筒内で爆発が始まり、当然ながら均一に燃えない。 燃焼効率を追求したスカイアクティブのピストン見ると、複雑な形状になってます。この“穴”の中にガソリンを直接噴射させることにより均一な燃焼を開始し、完全燃焼させている。 ロータリーエンジンはさらに燃焼室形状が悪い。円筒であれば点火プラグからの距離は“ほぼ”均等。しかしロータリーの燃焼室はお弁当箱のような形状をし
マツダがロータリーエンジンの復活を狙っている。 企画の中心になっていると言われる藤原常務は、今年のグッドウッドスピードフェスティバルのホスト(スポンサーです、安くないです)を決めた時の中心人物と言われており、今やマツダの方針について決定的なチカラを持っている。 藤原常務が「ヤル!」と決めたら、巨額の損失を出さない限り開発にGOを出すことだろう。ただロータリーエンジンは様々な課題を持っているのも事実。 【写真で見る】ロータリーエンジンとマツダのスポーツカーコンセプトモデル ロータリーエンジンの最大の問題点に上げられるのは「燃費」です。 そもそも燃焼室形状が悪く(細長くて四角い)、燃え残りガスも出来てしまう。今の技術だと改善は不可能。そいつを何とかするのが、次世代のスカイアクティブ技術として開発しているディーゼルとガソリンの中間的な『HCCI(Homogeneous-Charge Compre
4月9~10日に岡山国際サーキットで開催されたSUPER GTシリーズの開幕戦「2016 AUTOBACS SUPER GT Round1 OKAYAMA GT 300km RACE」。 2016スーパーGTレースクイーン写真蔵(全109枚) GT500クラスではMOTUL AUTECH GT-Rが優勝し、S Road CRAFTSPORTS GT-Rに乗る千代勝正がGT500にステップアップした初戦で観客を魅了する3位争い、2位争いを繰り広げ、GT300クラスではメルセデス・ベンツAMG GT3が1、2フィニッシュを飾るなど、見どころ満載なレースとなった。 そんな2016 SUPER GTにおいて、華やかさを添えながらチーム応援の旗頭となるのがレースクイーンの面々。開幕戦ということもあってレースクイーンのみなさんも真新しい衣装に身を包みフレッシュな美しさを振りまいていた そのSUPER
スズキの新しい自動ブレーキはアイサイトと同じ日立製のステレオカメラを使用!?5月8日のニュースで「ダイハツの新しい自動ブレーキはもう少し高い性能が欲しかった。すぐ抜かれてしまう可能性大きい」と伝えた。どうやらダイハツの優位は2週間程度しか持たないかもしれない。 今月中にマイナーチェンジするスペーシア以降、スズキがステレオカメラ使った新しい自動ブレーキを出すからだ。 詳細なスペックは不明ながら、どうやらスバルのアイサイトと同じ日立製のステレオカメラを使っている模様。ただアイサイト2より簡易なスペックらしい。 アイサイト2はカメラとカメラの間隔が350mm。スズキの新システム、200mmになるようだ。したがって距離を測る性能という点で若干低い。 実際、稼働速度域は「5~100km/h」となり、アイサイトより低い。ただ赤外線レーザー単独の「30km/h以下」や「5~50km/h」というダイハツの
2017年11月1日10時から新東名の『新静岡IC~森掛川IC』約50キロの区間で、最高速度が時速110キロに引き上げられた。早速、同区間走ってみたので紹介したい。 まず上下線共、それぞれ時速110キロ区間の始まる地点に『ここから規制速度試行区間』という標識や自光式の速度表示が出てくる。 事前情報によれば、この区間に限り制限速度が時速80キロとなっている大型車などは、第1通行帯(一番左の車線)を走らなければならない、となっていた。警察のWebなど見たら「速度差に起因する事故を防止する」と書いてある。追い越し車線に時速80キロの大型車が飛び出してきたら危険。この手の規制は世界の常識であり100%賛同したい。 新東名『新静岡IC~森掛川IC』の画像 そんなことから大型車の追い越し車線走行を禁止する旨の標識もあるのかと思っていたら、全く無し。制限速度表示が『110』という数字になっているだけであ
新緑の季節に“スポーツカー”は定番だが・・・5月に入って過ごしやすくなると、ドライブに出かけたい気分になる。そこでドライバーが運転を楽しめる「スポーツカー」を連想するのは、今も昔も定番だろう。 スポーツカーだからといって、サーキットでタイムを競うことだけが楽しさではない。スポーツカーは移動の手段というより運転すること“そのもの”の楽しさを目的に開発されているから、車両がドライバーの操作に忠実に反応する。 自分の手足のように動くので「楽しく」「面白い」。トラックにも運転の楽しさはあるが、スポーツカーではそれが分かりやすい。 ◆ 初代ロードスター、マツダコスモスポーツ、日産 スカイライン 2000 GT-Rなど!画像ギャラリー [77枚] だが最近は、こういったスポーツカーの楽しさを求めるユーザーが減ったといわれる。自動車メーカーの商品企画担当者も「若い人達のクルマ離れもあり、今はスポーツカー
ついにマツダがロータリーエンジン(RE)を復活させる! 発売時期は2019年末。ロータリーエンジン50周年にあたる今年の東京モーターショーで、コンセプトカーを発表する可能性が高くなってきた。果たしてどんなクルマになるか? 現時点で判明している状況をレポートしてみたい。 車種は2015年の東京モーターショーに出展された『RX-VISION』的な2ドアクーペになるようだ。以下、説明したい。 まずロータリーエンジン最大の弱点が「燃費の悪さ」。したがってロータリーエンジンだけで走らせようとすれば、燃費を諦めなくちゃならない。現代においてそんなクルマは無理。そこで考えたのが三菱アウトランダーのようなPHEVや日産e-POWERなど、EVに発電用エンジンとして搭載するレンジエクステンダーだ。 発電用エンジンとして使うなら、ロータリーエンジンであっても熱効率の高い回転域を使える。しかもロータリーエンジン
キャンプ・アウトドアの人気とともに注目されている車中泊。近年では、24時間無料で利用できる駐車場やトイレのある道の駅、手軽にアウトドアを楽しめるオートキャンプ場などの普及により、車の中で寝泊まりする車中泊が新しい旅行の方法として、近年より人気を集めています。 そこで、当記事ではシートがフルフラットになるなど、機能的に車中泊におすすめな軽自動車5選、車中泊におすすめな普通車(白ナンバー)5選のほか、危険な車中泊にならないためのポイントなど紹介していきます。 まずは、快適に車中泊を行うためのクルマ選びのポイントを紹介しましょう。 車中泊に適した車種の特徴とは車中泊で最も重要なのは室内の広さです。室内が狭いと長時間同じ姿勢で過ごすことになり、“エコノミー症候群”を発症してしまう可能性があります。 エコノミー症候群は、長時間、同じ姿勢で過ごすことにより、肺の静脈を閉塞してしまう病気です。それによっ
トヨタは、2017年度発売予定の”次世代タクシー”(JPN TAXI:ジャパンタクシー)専用車両を、都内で行われた内見会で公開した。ゼロから全く新しい次世代のタクシー像を創造した同モデルは、これまでの古典的なタクシー専用キャブ、クラウン セダン・クラウン コンフォートのセダンスタイルから一気に進化。ユーモラスな背高スタイルと、いかにも乗り降りがしやすそうな大開口部を持つスライドドアを特長とする。またトヨタが世界に誇るハイブリッドシステムを、タクシー車両で普及するLPガスと組み合わせることで、環境性能にも配慮されている点も嬉しい。 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催で、また世界から注目を集めるであろう東京。その風景をガラッと変えてしまうほど、大きな影響力を持ちそうな次世代タクシー。詳細について、自動車評論家の渡辺陽一郎さんが直撃取材を試みた。 >>トヨタ ”次世代タクシー”(JA
最近、MT(マニュアルトランスミッション)を搭載したスポーティカーが話題になっている。 直近では2015年12月に発売された「スズキ アルトワークス」が5速MTを用意したところ、MTの販売比率は約「90%」にも達した。アルトワークスのATはシングルクラッチ式の「5速AGS」で、ツインクラッチやCVTに比べると変速時の滑らかさに欠けてしまう。 2015年3月にアルトターボRSを5速AGSのみで発売し、「5速MTが欲しい」という声に応えて投入されたのがアルトワークスだった。そのような経緯があるために5速MTの比率が高いのは当然といえば当然だが、それにしても90%という比率はかなり高い。 過去を振り返ると、1980年代の中頃はAT車とMT車の販売比率はそれぞれ「50%」前後だった。 Lサイズセダンを中心にAT比率が高まってはいたが、コンパクトな車種を中心にATとMTが設定されていて価格はMTが安
お盆明け、ネット上では「RX-9、マツダ役員会で承認」という噂が一気に流れた。 価格についても「約800万円」という具体的な数字が、まことしやかに出回っている。「火のない所に煙は立たぬ」ということで、近いうちにマツダから何らか動きがあるのかもしれない。 周知の通り「RX-9」の原型は、2015年の東京モーターショーに出現した「RX-VISION」だ。ネタ薄だった同ショーのなかで、最も目立っていたコンセプトモデルである。 筆者は、モーターショー開催期間中のオフィシャルガイドツアーに、日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)の一員として参加したが、ツアー中のメインイベントでツアー参加者が大興奮したのが「RX-VISION」展示舞台の上に乗って目の前で同車の写真を撮ることだった。 ■>>マツダの歴代ロータリー車等を写真でチェック(画像62枚) パワートレインについては、「SKYACTIV-R」の
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