サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
大そうじへの備え
netkeizai.com
2024.01.27 Release 楽天、ウェブメディア「楽天大学ラボ」開設 ビジネスパーソン向けに知識・教養を発信 0 楽天グループ(楽天)は1月25日、「楽天市場」の出店店舗向けにEコマースのノウハウを提供する学習ポータルサイト「楽天大学」において、ビジネスパーソン向けに幅広い領域の知識・教養を横断的に発信するWebメディア「楽天大学ラボ」を開設した。「楽天市場」出店店舗以外のユーザーも閲覧でき、幅広く学習機会を提供する。 楽天はこのほど、「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」というミッションに基づいき、ビジネスパーソン向けの学びの場として、Webメディア「楽天大学ラボ」を開設した。 評論家の宇野常寛氏をアドバイザーに迎え、各業界で活躍する多種多様な有識者の知見を交えながら、各領域の知識・教養を横断的に発信する。さらに今後は、定期更新される有識者の講義・対談など
2023.01.24 経済産業省、全ECサイトが義務化対象 セキュリティー対策で脆弱性対策と本人認証導入を義務化 0 経済産業省は1月20日、ECサイトの脆弱性対策と本人認証の仕組みを導入することを義務化する方針を固めた。2024年3月末までに、全てのECサイトが脆弱性対策と本人認証を導入することを、検討会の報告書案に盛り込んでいる。 ECサイトと本人認証の仕組みの導入の義務化は、「クレジットカード決済システムのセキュリティ対策強化検討会」の第6回会合で提出された報告書案に盛り込まれた。 報告書案では、クレジットカード番号の不正利用被害が増え続ける問題を背景に、「ECサイトからクレジットカード情報が漏洩することへの対策」「漏洩したクレジットカード情報が不正に使われることへの対策」の2点を盛り込んだ。 具体的には、「クレジットカード番号等の適切管理義務の水準を引き上げるべく、サイト自体の脆弱
2022.10.28 「定期コース」→「お得にお届け便」でCVR1.6倍に【「D2Cの会」ダイジェスト】<第1回>加藤公一レオ氏「100億円突破できるビジネスモデルとは?(後編)」 0 通販・D2Cのコンサルティングを手掛ける売れるネット広告社はこのほど、(公社)日本マーケティング協会と共同で、「D2Cの会 フォーラム2022」を開催した。オルビスや北の達人コーポレーションなど、通販・D2Cを運営する企業の、社長や担当者が多数登壇した。本連載では、フォーラムで開催された講座のハイライトを紹介する。 申込確認画面での表示がカギ アップセル率やコンバージョン率を上げるA/Bテストの結果を一部紹介する。 まず、定期購入への引き上げ方法だ。多くは、LPで、モニター申し込みと一緒に定期商品を訴求しているのではないか。 「モニター申し込みの方はこちら」「1個買いの方はこちら」「定期購入の方はこちら」と
消費者庁はこのほど、6月29日に公表した、広告主にアフィリエイト広告の管理強化を求めるガイドラインについて、インフルエンサーマーケティングも、ガイドラインの対象であることを明らかにした。インフルエンサーが行ったPRの投稿が景品表示法に違反する表示となっていった場合、広告主が、措置命令を受け、課徴金納付命令の対象となる可能性がある。 指針は「事前確認」や『広告』明記」を要求 消費者庁が6月29日に公表した「事業者が講ずべき景品類の提供および表示の管理上の措置についての指針」では、「広告主はアフィリエイターなどが作成する表示内容を事前に確認する」「アフィリエイト広告であることが消費者に分かりやすいように、広告であることを明記する」といった内容を盛り込んでいる。 同指針は、6月29日の公表と同時に施行された。 同指針は、景品表示法第26条に基づき、「事業者が適切かつ有効な実施を図るために必要な事
2021.04.03 ホビーECの「あみあみ」、コロナ禍で売れたのは「プラモデル」 物流強化で12月の受注額1.3倍 0 ホビー商材のECを手掛ける大網は、巣ごもり需要をつかみ通販事業を拡大している。物流体制の強化により、コロナ禍の状況でも国内外で安定した商品提供を実現。繁忙期にあたる2020年12月の受注金額は、前年同月比で国内外ともに1.3倍以上と大きく伸長した。 同社は、「あみあみ」の店舗名で自社サイトや大手ECモールで店舗を展開している。主力商品はフィギュアや模型といったキャラクターグッズだ。2020年5月期における通販・ECの売上高は175億円。 「おうち時間」の拡大は、「あみあみ」で取り扱う商品の動きにも好影響を与えた。「各商材で販売規模の底上げにつながっている。中でも特に伸びたのはプラモデル」(金坂瑞樹代表取締役副社長)だと言う。 2020年は、広がるニーズに合わせ配送網の強
2021.10.28 Release ZOZO、「ZOZOTOWN」とブランド店舗つなぐ「ZOZOMO」始動 実店舗売上を支援する3サービスとは? 0 ZOZOは10月25日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」と出店ブランドの実店舗をつなぐOMOプラットフォーム「ZOZOMO(ゾゾモ)」を提供すると発表した。サービスは11月1日から提供を開始する。「ZOZOMO」では、①「ZOZOTOWN」上での「ブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置き」②ショップスタッフの販売サポートツール「FAANS(ファーンズ)」③ブランド自社ECとZOZOTOWNの在庫シェアリング「Fulfillment by ZOZO(フルフィルメント バイ ゾゾ)」――の3サービスを提供する。 「ZOZOMO」で提供する「ZOZOTOWN」上での「ブランド実店舗の在庫確認・在庫取り置き」サービスは、ブランドが「ZOZO
ショップニュース 【新規上場の化粧品D2C企業「Aiロボティクス」】龍川誠社長「過去データから広告を最適化できる」 2024.09.05 モールニュース 「Qoo10」運営のeBayJapan、社会貢献活動「MOVE」の夏休み特別イベント開催 高校生がE ... 2024.09.05
2021.03.10 「ぶっちゃけShopifyってどう?」Shopifyアプリでヒット飛ばすハックルベリー安藤CEOに聞く 0 ハックルベリーは2月24日、「Shopify」が公式提供する定期購買APIに対応した日本初のShopifyアプリ「定期購買」をリリースした。10日間で100件以上インストールされ、出足好調た。「定期購買アプリ」を含め、これまで8つの「Shopify」アプリを提供し、利用店舗数は加速度的に伸びているという。ハックルベリーの安藤祐輔CEOは、ウェブ接客ツール「Flipdesk(フリップデスク)」を開発したSocket(2015年にKDDIグループに売却)の創業者であり、かつては日用品EC大手のケンコーコム(現在は楽天に吸収)で働いていた経験もある。EC業界での実績豊富な安藤CEOに、「Shopify」の強みや弱み、「Shopify」アプリ開発を手掛けるようになった経
2021.02.14 マザーズ上場の「交換できるくん」、住設交換工事のECを普遍化 機器販売と工事依頼をウェブで完結 0 住設機器の交換工事をECで展開する交換できるくんは2020年12月23日、東証マザーズに上場した。住設ECを普遍化し、さらなる基盤作りに注力していくという。 同社の強みは、20年前から、個人向けに住設機器の販売と工事をセットしたウェブ完結型の取り組みにある。 一般的な住設機器類の販売や工事の場合、現場の事前調査が通例だったが、同社は現場へ足を運ばなくてもウェブで、現場の状況把握から見積もり、決済まで完結する仕組みを構築。「顧客に対しても、常にウェブ上でできることを言い続けてきた」(栗原将社長)と言う。上場したことで、「ネットで住設を依頼する不安の解消にもつながり、住設ECが普遍化する一つのきっかけにもなるのでは」(同)と話している。 2020年3月以降、新型コロナウイル
2021.01.31 【比較表も】音声SNS『Clubhouse』を主要ライブ配信サービスと比較 「手軽さ」「相互性」に強み 音声SNS『Clubhouse(クラブハウス)』が話題を集めています。招待制、iOS限定アプリということもあり、利用者はまだまだ限定的ではあるものの、この限定性が感度の高いユーザーの熱を高め、SNSでの情報拡散を誘発しています。 そもそも『Clubhouse』とは、音声のみのSNSで、ユーザーは自由に「room」と呼ばれるトーク部屋を立ち上げることができます。立ち上げたユーザーはmoderator(モデレーター)と呼ばれる主催者として、リスナーをスピーカーに引き上げたり、モデレーターを追加したりできます。 Twitterのようにユーザー同士のフォロー機能があり、フォローしているユーザーが「room」を立ち上げると通知が来ます。自分がフォローしていないユーザーの「ro
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『日本ネット経済新聞|新聞×ウェブでEC&流通のデジタル化をリード』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く