去る2月17日,第6回レファレンス協同データベース事業フォーラムが行われました。昨年からフォーラムの名称に「参加館」という言葉がなくなっています。当日は朝東京でも雪が降っていて少しびっくりしました。 今回は国立国会図書館の東京会場と関西会場の2か所で行われています。そして,今回はUSTによる中継や,twitterによる参加,さらに東京会場ではシステムベンダー各社のプレゼンブースも用意されていました。かなりの仕掛けは用意されていましたので,あとは参加者がそれぞれ好きなように触れればいいという感じが良かったです。 例によって,そのうち資料や記録集が公表されるはずですので,それを待つことにして,個人的に印象に残った点をプログラム順に書いてみようかと思います。当日のtwitter*1のつぶやきを元に,各プログラム項目から,一つないし二つ程度簡単に触れていきたいと思います。講師・発表者の発言の解釈は