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masugata.hatenablog.com
moriyoshiさんが思い出を語っているので自分も語りたくなりました。 PHPを使い始めたのは2000年。とあるWeb案件をやる事になったのがきっかけです。 当時インターネットは大きなフロンティアという雰囲気もあって、自分もWeb案件は初めてでしたが「遂にきた!」と興奮していた記憶があります。 その頃は社内でもPerlを使ってWeb案件をやるのが大部分であったり、隣の席ではASPを使って黒をベースにピンクの文字で書かれたロゴが印象的なWeb案件(音楽関係の会社)を華やかにやっていたりと、PHPを取り組む人達(といっても自分を含めて3人)はやれる事がなく扱いに困っていて、最近PHPが話題になっているので評価もかねて新しい事に取り組んでみようか。。。みたいな感じでした。少なくとも戦略的に取り組んではいなかったと思います。 当時は自分も21歳になったばかりで、野心ギラギラで「社内に風穴を空けて
いしなお!さんのトコから。 「PHPのセッション機能は遅いので使わない」の詳細が知りたい。もちろんセッションハンドラをかますよりも、Cookieのみで処理した方が速いだろうけど、制約も大きそう。それともその辺も独自のエクステンションで解決していたりするんだろうか? PHPコードでエンコード&デコードしてたらクソ遅そうだもんな。 PHPが標準で提供しているセッション拡張モジュールは内部的にserialize / unserializeで処理しているので、それなのかな?と思ってみたり(参考文献)。 自分もPHPのセッション機能は使っていない派ですね(独自のセッション管理)。色々理由があるけど、主にセキュリティと運用面(遅いのが理由ではない)。 運用面は自分の都合なんだけど、そんなにクソ遅くもないので今に至っています。 コンテナはFILEとDB(MySQL・PostgreSQL・Oracle)の
iPod touch 欲しい! id:hatenablog あたるといいな。 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。<(_ _)> 今年の干支は「龍」。龍が如く大空を駆け巡るような1年にしたい。そして満足できる1年にしたい。ただ、それだけです。 去年は本当にガッカリな1年だったので、やり場の無い怒りと共にメラメラと気持ちが燃えています。 攻めて攻めて攻めまくりたい。ガッカリする気持ちを再び味わうのはコリゴリです。 他人に迷惑がかかろうが知ったこっちゃない。。。そんな気持ちで後先を考えずに捨て身の覚悟で攻めていきたいと思います。泥水をすすろうが何しようが最終的には立った者勝ち。後は野となれ山となれ! おみくじも大吉と幸先が良い。第二十四番という番号で不思議とピンときたんだよね。今年1年を暗示してくれてるといいなぁ。思うがままに活動していきたい。結果は後からついてくること
shimookaさんのトコで「?:」演算子が意外と使えないという事が判明したので、ちょっとガッカリな気分です。 問題は二つあって、 error_reportingがユルい設定の時にしか使う機会が無さそう true or false判定が微妙すぎる 特に後者については、この演算子に限った話ではなく「==」演算子でも同様の問題を抱えています。 「0」がfalse判定されるので、自分では意図していなかった結果になるのが残念すぎる。。。個人的な理想としては、この演算子では「NULL or ""(空)」の時のみfalse判定してほしい。 とりあえず、後者の部分について改善してみた。 diff -urN php5.3-200808200430,orig/Zend/zend_execute.h php5.3-200808200430/Zend/zend_execute.h --- php5.3-2008
ちょっとした事でハマって色々と調べていたら、mbstringの微妙な挙動に出くわした。これは既知の問題なのだろうか。 草陰に隠れているヘビをつついてたら大蛇が出てきた。。。みたいな。忙しい時に限って悪条件が重なる。_| ̄|○ まず、自分がハマった件についての調査結果。 例えば「c:\test\hoge\huga.txt」というファイルをアップロードしたとします。 PHP的に色々と処理を行った結果、最終的には「huga.txt」と、ファイル名だけになってプログラム側に制御が戻ります。 具体的な実装は「/php-src/main/rfc1867.c」を参照して頂ければ、と。あんまり余裕が無いので端折っちゃってスミマセン。 どうでもいい補則ですが、IEでファイルをアップロードすると「c:\test\hoge\huga.txt」と、フルパスで情報が来るのですが、Firefoxでは「huga.txt
ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く 作者: ケビン・ミトニック,ウィリアム・サイモン,峯村利哉出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2006/09/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (60件) を見る 現在、この本を読書中。169ページまで進みました。 ようやくチャージされたので速攻。本を漁ってたら(手頃な値段だったので)つい。_| ̄|○ 再び財布の中身がピンチ。(w この本は500ページくらいあって文書量も結構あるので、(恐らく)読み終えるのは今週末くらいまでかかるのではないだろうか。流石に電車の行き帰りだけで読破するには厳しい量。 あくまで参考として読んでいるのであって、決して手口を学ぼうと思っている訳ではありません。勘違いのないようにお願いしたく。 (いないとは思いますが)手口を学ぼうと思って本書を
久々にマトモな日記。(w 自分のは相当特殊な分類だと思うので参考になるかは分かりませんが、uratchさんのトコで例外処理の話があったので便乗してみます。 こういう事を言うとshimookaさんから怒られそうですが(w、自分もtry 〜 catch 構文は(メインの処理では)使っていません。 PHP5から言語機能として備わった時、本来あるべき姿だと喜んだ半面「ど〜しよ?」と半泣きしたのも事実です。 自分は昔からエラー処理のハンドリングは以下のように行っていました。 これに慣れきってしまっている為、抜け出すのが難しくなってきています。単に怠慢です。_| ̄|○ <?php /* エラーハンドラ用の関数を定義 */ functon abend( $array ) { /* エラーを通知して終了処理 */ exit; } functon warninng( $array ) { /* エラーを通知
リリースされてました。 「Initial PHP 5.3 support」とあるので、このリリースから正式に5.3をサポートって事なのかな。 まだまだリリースされそうな気配が無い5.3ですが、着々と準備は進んでいるようで。それにしてもMaintainersの数が凄いね。 で、この手のツールは使わなくなって久しいのですが、久々にPHPマニュアルを見たら興味深い説明が。 稼動中のWebサーバ上のファイルを書き換える場合、それを原始的(atomic)な手段で行うべきです。つまり、まずいったん一時ファイルに書き込み、準備ができた時点でそれをリネーム(mv)して正しい位置に移動します。多くのテキストエディタやcp、tarその他のプログラムはこの方式ではありません。ということは、ファイルの書き込み中にそのファイルがアクセスされる(そしてキャッシュされる)可能性があるわけです。apc.file_upda
この変更はマルチバイト圏のユーザーには厳しい予感がする(1・2・3)。 変更部分がphp_escape_shell_cmd関数内部とphp_escape_shell_arg関数内部なので、主にescapeshellcmd関数とescapeshellarg関数が影響を受けます。 どういう結果になるのか(一応)確認。 % cd /usr/local/src % gzip -dc php-5.2.5.tar.gz | gtar xf - % cd php-5.2.5 % ./configure \ --disable-all \ --without-iconv \ --enable-mbstring \ --enable-debug % make % cp sapi/cli/php /usr/local/src/php-5.2.5-cli % cd /usr/local/src % gzip -
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