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テキストエディタは、パソコンで利用する機会が多いソフトウエアの中でも上位に来るもののひとつです。 パソコンに慣れた人ほど、文章を書くためにテキストエディタを利用することも多いもの。WindowsやMac、Unixなど環境ごとに定番のソフトがあり、たいていの人にお気に入りのテキストエディタがあります。 ただ、最近ではテキストエディタに要求される機能が、少しずつ異なってきました。ひとつの方向が、ウェブアプリ化です。パソコンにインストールすることなく、ブラウザー上で利用できる高機能なアプリケーションが増えて来ました。最近ではAdobe PhotoshopやMicrosoft Officeなどもブラウザーで利用できるほどです。 もうひとつが、クラウド対応です。今では作成したデータのバックアップを、クラウドストレージで行うことは珍しくありません。でも、最初からクラウド上にデータを保存できるなら、その
オンキヨーは、世界で初めてCPUに第2世代Intel Core i7を搭載したという11.6型WindowsタブレットPC「TW3A-A31C77H」を販売開始した。2012年4月上旬より出荷する。直販価格は11万9800円。 CPUに超低電圧版のデュアルコアCore i7-2677M(1.80GHz)を搭載する。動作周波数を2.90GHzまで高めることが可能で、優れたグラフィック性能、複数アプリケーションなどの並行処理、省電力性などが特徴だ。バッテリーの稼働時間は約6.1時間。 メモリー容量は2GB、SSD容量は32GB。外部記録媒体として32GBまでのSDHCメモリーカードに対応する。OSはWindows Home Premiumで、オフィスソフトなどは後から別途入手する必要がある。 ディスプレイは11.6型1366×768ドット液晶。従来の10.1型に比べ画面サイズが約15%広く、視
個人で働くノマドワーカーでも、たった一人で仕事やプロジェクトを完結できる人はほとんどいないはず。筆者のようなフリーライターであれば、お付き合いのある編集部との密接なコミュニケーションは不可欠ですし、会社や組織に所属している人にとっても、上司や同僚との「ホウ・レン・ソウ」は重要なタスクになります。 そんな仕事の連絡に使うツールは、現在は「メール」が主流です。しかし、実際に毎日何十通というメールを書いていると、その管理が実に煩わしいんですよね。「いつもお世話になっております。」「どうぞ宜しくお願い致します。」とかのビジネス定型文も、使いすぎてゲシュタルト崩壊気味です。『お客様』とのやり取りには丁寧な文章や礼儀が必須ですが、『一緒に仕事をする仲間』とのコミュニケーションにおいては、メールは無駄が多いツールといえます。 そこで最近では、社内連絡のメールを廃止する企業も増えているとか、その流行にのっ
米GoogleのWebメール「Gmail」やWebカレンダー「Googleカレンダー」が、2012年5月以降、従来の携帯電話の一部で利用できなくなる恐れが出てきた。同社が「Cookie(クッキー)」に非対応の携帯電話向けWebブラウザーへの対応を打ち切るためだ。同社の案内によると、NTTドコモの一部端末などが対象になるという。 そもそも利用者がアカウントを取得し、ログインして使うインターネットサービスは多くが「Cookie」と呼ぶ技術を採用している。これはWebサイトが利用者を識別するために作成した情報を、利用者の端末に一時保存する仕組みで、パソコンやスマートフォンなどでは広く普及している。 ところが、日本の古い携帯電話向けWebブラウザーの一部ではCookieに対応せず、国内のネットサービスは代わりに端末の固有番号などを利用者の識別に使っている。こうした認証方式にはセキュリティ上の問題が
財布を膨らませる多数のポイントカードを電子化し、スマートフォンに保存して、買い物の際は画面に提示して利用できるサービス「PoiCa(ポイカ)」が登場した。iPhone向けアプリケーションを無料でダウンロードできる。対応OSはiOS 4.3以降。2012年7月ごろをめどにAndroid版、さらにWindows Phone版が使えるようになる見通し。 券面に13桁のバーコードを印刷したポイントカードに対応する。スマートフォンのカメラでカードのコード部分を撮影すると情報を取り込み、店頭で同じコードを画面に表示して、読み取らせることが可能だ。 ビックカメラやヨドバシカメラ、紀伊國屋書店、マツモトキヨシなどの会員情報をアプリにまとめられ、それぞれのカードを持ち歩かずに済む。アプリに事前登録している対応店舗のほかにも、後から店舗を追加していくことが可能。 一部店舗のカードについてはアプリ上でポイントの
米Appleのスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」をモバイルWi-Fiルーターとして利用できるテザリング機能を持ったWebアプリケーション「Tether for iPhone」を、米ソフトウエア開発のTether.comが発売し、話題を呼んでいる。同社は過去にAppleのアプリ配信サービス「App Store」でテザリングアプリを公開し、規約違反として削除を受けたが、今回はこうした措置を迂回するWebアプリを投入した。料金は初年度15ドル、以降は30ドルとなるもようだ。 iPhoneやiPadでテザリング機能を使う場合、「JailBreak(脱獄)」と呼ばれるOSの改造を行うのが一般的だが、Tether.comのアプリはこの作業が不要で、手軽に利用できるのが特徴としている。同社は2011年にApp Storeで「iTether」として公開するや、すぐ注目を集めたが、2
ノマドワーカー どこでも快適に仕事がしたい、「ノマド」なビジネスパーソン向けに面白くて役立つ記事をご紹介。ノマドワーキングを実践している方はもちろん、これから始めたいと思っている方の「明るく元気なノマドワーク」を時にライターが体を張って支援していきます。(原則毎営業日更新) 突然ですが、筆者はよくモノを失くします。自宅内で財布やガジェットが消えるのは日常茶飯事だし、街中でケータイを落とした経験も片手では数え切れません。幸運にも、その都度親切な人に拾ってもらって事なきを得てきましたが、本来ケータイ紛失は相当なリスクを伴うもの。特に個人情報がつまりまくったスマホは、悪意ある他人に拾われたらやっかいなトラブルに発展しかねません。 そこで万が一の備えとして、スマホには本体の位置を遠隔サーチできるセキュリティサービスやアプリが色々あります。iPhoneなら標準の「iCloud」に「iPhoneを探す
今週末で東日本大震災から1年。震災直後は意識も高まっていたこもあり、水や食糧の備蓄に防災グッズの準備など、みなさんもさまざまな災害対策を講じたことでしょう。でも、1年経った現在はいかがでしょうか。喉元過ぎればなんとやらで、備蓄したはずの食料品やガス缶を日常生活で使い切ってしまったり、一度は検討した防災グッズも品薄を理由に購入を先延ばしにしていたりはしませんか。 いつやってくるかわからない自然災害だけに、ここは再び気を引き締めて有事に備えたいところ。とはいえ、「いつ使うかわからない」ものに対して素直にお金をかけられないのも人間の性とやらです。では、「日常使いができる上に、有事でも役に立つ」ような防災アイテムはいかがでしょうか。
「そろそろ薄着の季節になるし、体鍛えないとヤバいな。でも毎日仕事が忙しくて時間がなぁ…」と考えている皆さんこんにちは。毎年同じことを考えつつ、結局なにもしないまま夏を迎えて早数年の筆者です。この時期になると「今年こそ!」と奮起するものの、モチベーションが3日と持続しないのが悩みの種なんですよね…。 ノマドワーカーにとって「自分管理」は必要不可欠なスキルですが、個人的には自分のやる気ほど制御しがたいものはありません。しかし、自力でやる気を維持するのが難しければ、他力本願になってみるのもひとつの手。「周囲の人を巻き込む」ことは意欲や行動をコントロールする上で有効なテクニックです。ソーシャル全盛の現代なら、それが超簡単に実現できるんですよ。 「Sapota(サポタ)」は、Twitterを利用して自分の行動モチベーションを管理できるWebサービスです。簡単にいえば、ここに「自分が目標とする行動」を
スマートフォンから050IP電話ができるサービス「050 plus」にビジネス版「050 plus for Biz」が登場した。月額515円でサービス利用者同士や固定のIP電話と無料通話が可能なほか、複数番号をまとめて契約し、料金請求先を会社に一本化できる。 社員は専用アプリケーションをダウンロードしさえすれば、スマートフォン1台で会社用の050で始まる電話番号と、個人用の090、080番号を使い分けられ、会社用と個人用に端末を「2台持ち」する手間や費用をなくせる。 050 plusはNTTコミュニケーションズ(NTT Com)が2011年に始めたサービスで、iOS、Android搭載端末やWindowsパソコンなどで幅広く利用可能(関連記事)。ビジネス版は月額料金が200円高く、別途1050円の初期費用がかかるが、ほかは通常版と同様。またキャンペーンとして2012年5月末まで初期費用は無
最近「“ノマド”とは、単なる働き方なのに目的化しててキモい」「組織でまともに働いた経験もなければ、成果もコネもないのに、独立する人間が偉いっていう風潮がウザい」などと指摘され、ちょいちょい風当たりが強まってきた感のあるノマドワーカーまわりですが、非難の目が向けられるのは何もネット上だけとは限りません。お外でガジェットを広げて勤労に励む我々だけに、何より市井の人々の目にさらされるわけでして、まずは日常シーンで他人様を不快にさせないことが先決です。 実際、同じノマドワーカーながら「それはどうか」と思わず首をひねってしまう行為を街中で見かけることがしばしば。また、自分の胸に手を当ててふり返ってみると「あれはみっともなかったな」と反省せざるをえない行為をやらかした覚えもございます。 そんなわけで、モバイル・トゥデイのライター陣や、知人のノマドワーカーから「本人はよかれと思ってやっているつもりでも、
外を出歩けば出歩くほど、電子マネーの便利さを噛み締める今日この頃、「現金を忘れたけど、電子マネーのおかげで大丈夫だった」というエピソードには事欠かないどころか、さらに状況は進んで「電子マネーを忘れたせいで大変だった」というシチュエーションも増えて来ました。 外出先で昼食を取ることが多い筆者は、基本的に電子マネーで支払える飲食店を選ぶようにしています。電子マネーでの支払いがラクチンということもあるのですが、筆者の個人的な事情として財布や現金を忘れることが多いのがあります。 うっかり違うカバンに財布を入れ替えてそのままだったり、現金を使い果たしたのに銀行口座から降ろすのを忘れていたりで、飲食店で食べ終えてから手元に現金がなかったということを、実に3回も経験しているんです……。いやぁ、アレは何度やっても、恥ずかしいものです。 そんな、うっかりを避けるために電子マネーに依存する筆者ですが、今度は電
KDDI(au)のスマートフォンから無料で利用できる公衆無線LANサービス「au Wi-Fi SPOT」が、2012年3月1日より新たにもう1台手持ちのノートパソコンやタブレット端末から使えるようになる。また日本国内だけでなく北米、アジア、欧州など海外100以上の国と地域で利用可能になる。 au Wi-Fi SPOTは、パケット定額サービス「ISフラット」「プランF(IS)シンプル/プランF(IS)」に契約していれば、スマートフォンから無料で使える。2011年6月に開始し、2012年2月にはアクセスポイントが7万カ所を超え(関連記事)、3月末には10万カ所に達する見通し。 3月からは事前に「au ID」を取得して「ケータイPC連動設定」を行い、使いたい機器に専用アプリケーション「au Wi-Fi 接続ツール」をダウンロード、設定すると、契約しているauスマートフォンのほかにもう1台、ノート
日頃、カフェやファミレスなどの飲食店でお仕事をするノマドワーカー。毎日エリアやお店を変えて放浪している方でもなければ、なんとなく行きつけのお店というものが決まってくるものですよね。そのお店選びの決め手には、アクセスの良さを始め、営業時間、居心地、Wi-Fiや電源などのアメニティの充実度などが関わってくると思うのですが、時にそれら合理的な理由を差し置いて優先されるのが、「好みのタイプの店員さんがいる」ことや、「自分的にお客さんもハイレベル」なことだったりします。 あくまでお仕事をしに来てはいるんだけど、そこは人間だもの、出会いへの淡い期待を膨らませてしまうのは、仕方がないこと。程よい緊張感があれば、おのずとノマドワーキングにも身が入りそうですしね。 実際、飲食店の店員さんとのお近づき事例というものがありまして、筆者も自宅近所の某シアトル系コーヒーチェーン店を行きつけにしていたら、ある日、女性
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)から無線LANを通じてSDメモリーカードを利用できるWi-Fi SDメモリーカードリーダー「AirStash(エアスタッシュ)」を、日立マクセルが2012年2月25日に発売する。対応OSはiOS4.2以降。オープン価格だが、店頭実勢は1万円前後だ。 2011年11月に北米で先行発売し、人気を博したことから国内投入する。最大32GBのSD/SDHCメモリーカードを挿入できるほか、アダプタを使ってminiSD/miniSDHC、microSD/microSDHCカードも接続可能。専用アプリケーション「AirStash+」を利用するとiPhone、iPad、iPod touch(アイポッドタッチ)からメモリーカード内のデータを読み込める。Android(アンドロイド)端末には2012年春に対応予定だ。またパソコンにUSB接続してデータを読み書き
日立マクセルは、スマートフォンやタブレット端末に外付けできる薄型、大容量のモバイルバッテリー「mobile VOLTAGE(モバイルボルテージ)」4000mAhタイプを2012年2月25日より順次発売する。USB出力端子を2つ備え、スマートフォン2台、またはスマートフォンとタブレット端末を同時に充電可能だ。オープン価格で、本体カラーがブラックの「MLPC-4000BK」とホワイトの「MLPC-4000WH」合計2種類を用意する。 ポリマーリチウムイオン電池を採用し、4000mAhと大容量。厚さ約13.5mmと薄型で、縦横は74×115mmと文庫本よりやや小さいサイズ。スーツやハンドバッグの内ポケットなどに収まる。両面の吸盤でバッテリーをタブレット端末に固定する「もばぴたシート」が付属し、充電しながらでも片手で端末を操作し続けられる。またテザリング機能を使う際に安定して置きやすい平らな形状も
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、月額945円からLTE方式のデータ通信サービスを使える「IIJmio高速モバイル/Dサービス」を2012年2月27日に開始する。普段は128Kbpsの低速通信を定額で利用しつつ、必要に応じて通信量を追加購入し、一部施設内で下り最大75Mbps(屋外では37Mbps)の高速通信に切り替えられる。併せてLTEモバイルWi-Fiルーター「NI-760S」を発売する。 IIJがNTTドコモから回線を借り、仮想移動体通信事業者(MVNO)として手がけるサービス。SIMカードだけで始めることができ、標準SIMとmicroSIMから選択可能だ。 月額945円からの料金プラン「ミニマムスタート128プラン」は 普段は128kbpsで利用し、必要に応じてWebサイトから100MB当たり525円の通信量を追加購入すると、下り最大75Mbpsの通信が可能になる。追加購入
「Skype」や「Viber」をはじめとして、ネット回線を使って音声通話ができる“VoIP”系アプリはここ1年ほどでもの凄く増えました。グループチャットができる「LINE」も話題ですが、ビジネス用途で使えるVoIPアプリとして筆者が特に気になっているのが、ドコモ関連会社のNTTコミュニケーションズによる“掟破りのアプリ”こと「050 plus」です。 他のVoIPアプリとの大きな違いは、名前の通り「050」からはじまるIP電話番号を持てるということ。それによってスマホ同士で通話するだけでなく、格安な通話料で一般の携帯電話や固定電話にダイヤルしたり、逆に着信を受けたりすることも可能になります。さらに「発信者番号通知」もOKなので、キャリアに依存しない“2つ目の電話番号”として十分使える機能が網羅されているのですよ。これは試さない手はありません。 まずは定番の「Skype」と比較しつつ、料金体
ノマドワーカー どこでも快適に仕事がしたい、「ノマド」なビジネスパーソン向けに面白くて役立つ記事をご紹介。ノマドワーキングを実践している方はもちろん、これから始めたいと思っている方の「明るく元気なノマドワーク」を時にライターが体を張って支援していきます。(原則毎営業日更新) データ通信量の多いスマホが急増し、ネットに繋がりにくくなるどころか、時には大手携帯キャリアの回線がダウンすることもある昨今。そこでスマホ通信の振り替え先として、ユーザー、キャリア双方の要請で急速に整備が進んでいるのが公衆無線LANサービスです。最近だとスマホを契約すれば自動的に携帯キャリアが運営する公衆無線LANサービスの利用権が付いてきますし、セブン-イレブンやデニーズで使えるセブンスポットや、アサヒ飲料の自動販売機で使えるFreeMobileなど異業種からの無料サービス参入も話題を呼んでいます。 10年ほど前は、使
リチウムイオンバッテリー、モバイルWi-Fiルーター、ICレコーダー、小型の付箋、クリップなどなど、ノマドワーカーとして働く私のカバンには、いろいろなモノが入っています。そんな中、最近持ち歩くようになったのが、「ジップロック」です。 今更説明の必要もないと思いますが、ジップロックとは、ジッパーで開け閉めができるポリエチレンの袋。一般的には、食材の冷凍・冷蔵保存などに使われます。 私は、料理をするわけではないのですが、汁物を入れてもこぼれない防水性に着目して、スマートフォンを入れてお風呂で使っていました。ちなみに、お風呂で使っていたジップロックはフリーザーバッグ(小)。タブレット端末ならば、フリーザーバッグ(大)がピッタリです。 ジップロックには種類があって、フリーザーパックは、最も厚く、ジッパー部分も二重になっています。ちなみに(小)は、縦127mm×横177mm×厚さ0.068mm。厚い
エグゼモードは、片手に収まる大きさながら、米Apple(アップル)のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」を3回以上充電できる「aigo Legacyシリーズ モバイルチャージャー PB5001」を2012年2月上旬に発売する。オープン価格だが、店頭実勢は9800円程度を見込む。直販サイトでも取り扱う。 PB5001の本体サイズは約55×99×15.6mmで、標準的なスマートフォンと同程度。エグゼモードでは「手のひら大」をうたっている。重さは約167g。本体と充電したい機器を接続し、電源を入れると同時に充電を始める。バッテリー容量は5000mAhで、iPhone 4S/4は約3.5回分充電が可能。米Google(グーグル)のAndroid(アンドロイド)搭載スマートフォンでは2回程度の充電が行えるとしている。 モバイルチャージャー本体の蓄電の状況は4段階のランプで表示し、内蔵バッテ
日常的に書く文章のおよそ9割はPCやスマホで入力している筆者ですが、パッと思いついたタスクの覚え書きや、電話中に走り書きするメモなど、アナログな紙に手書きする方が速くて便利なケースもまだまだあるもの。原稿やアイデア出し作業に詰まったときなんかも、あえて紙に手書きすると気分が切り替わってスラスラ書けたりするんですよね。 しかし、そうやって紙にメモした内容は、後から読み返すのが結構大変です。コピー紙とかはすぐ捨ててしまうし、メモ帳を失くすことも意外と多いので、どうにも保存性が低い。できれば重要なメモはPCに取り込んでクラウドに保存したいんですが、現実には「わざわざスキャンするのも」と面倒になって放置しがちです。 そんななか、以前も紹介した“メモ帳の代わりに使える電子黒板”に、データ保存機能が搭載された新型「Boogie Board Rip(ブギーボード リップ)」が登場しました。手書きした内容
いやね、そもそも自分が欲しいだけなんですけどね、NTTドコモの7インチタブレット「GALAXY Tab 7.0 Plus SC-02D」。ギリギリ片手で掴める横幅サイズながら、スマホでは真似できない表示領域の広さでネットや地図がでっかく見られる上に、10インチクラスのタブレットにはない通話機能付きですよ(と言ってもスピーカーフォンによる会話内容ダダ漏れ仕様なんですが)。 かつて8.9インチのiPadを「デカすぎる」と購入後2カ月で売り払ってしまった筆者にとって、スマホとタブレットのいいとこ取りができる理想の端末なのではないか。持ち前の大容量バッテリーとWi-Fiテザリング機能も考慮すると、下手すれば音声端末(ガラケー)とスマホとモバイルWi-Fiルーターとタブレットをなくして、これ1台に集約できるかもしれない。 そんなたくらみでドコモから実機をお借りし、1週間一緒に過ごしてみました。 まず
スマートフォン向け無料グループチャットサービス「Kakao Talk(カカオトーク)」で、新たに無料の音声通話が可能になった。Android(アンドロイド)向けアプリケーションから使える。対応OSはAndroid 1.6以降。 Kakao Talkは、サイバーエージェントグループなどが出資する韓国Kakakoが開発、運営するサービス。電話番号をアカウント代わりに利用できるなど、同じく韓国系のNHN Japanが運営する「LINE(ライン)」(関連記事)に共通した特徴を備える。Android版のほか、iPhone(アイフォーン)版、BlackBerry(ブラックベリー)版があり、日本語、韓国語、英語など11言語に対応し、219カ国、3400万人が利用している。 Android版では新たにデータ通信を使った音声通話を行うVoIP機能「ボイストーク」が使えるようになった。すでにLINEが導入して
皆さんがケータイの通信事業者選びで重視するのはなんですか? 人によって優先順位は違うでしょうが、ドコモを使っている人の多くが、エリアの広さやつながり安さ、手厚いサポートにNTTブランドの安心感といった点を評価して選んだことと思います。筆者の知人には、ドコモでiPhone 4Sを使いたいために、SIMロックフリーのiPhone 4Sを海外で購入してドコモ回線で使っている人が、3人もいます。 その一方で、他のケータイ事業者に比べると、ドコモは月々の通信料金がちょっと高めなことが気になっているユーザーも多いでしょう。とくにソフトバンクのiPhoneユーザーと比較すると、月額料金で千円前後も違うことがあります。 そんなドコモのスマートフォンユーザーの間で最近、今使っている端末はそのままで月額料金を最大で2千円以上も下げられる裏技が流行っているのをご存じですか? それが「FOMA契約からXi契約への
ところかまわず仕事するノマドワーカーの基本装備といえばノートパソコンと相場が決まっておりますが、最近MacBook Airだウルトラブックだと薄型化のせいで、スペックのわりには電池が持たず、結局モバイル電源やACアダプターを持ち歩くハメになるんですが、かれこれ1.5kgは下らないウェイトだけに正直体にこたえます。こたえるなら鍛えろって話です、基本に立ち返ってそもそもノートパソコンって必要なんでしょうか?と問いたい。あくまで自分に。 そこで目をつけたのが、2011年11月25日に発売された、デジタルメモ「ポメラ」の新型DM100です。従来のポメラのアイデンティティだった、液晶画面を開いてから折りたたみ式のキーボードを展開する、2アクションの起動方法をあらため、通常のノートパソコン同様に2つ折りの筐体を採用したDM100。キーボードがストレート型になったので、当然本体サイズこそ大きくなりました
ノマドワーカー どこでも快適に仕事がしたい、「ノマド」なビジネスパーソン向けに面白くて役立つ記事をご紹介。ノマドワーキングを実践している方はもちろん、これから始めたいと思っている方の「明るく元気なノマドワーク」を時にライターが体を張って支援していきます。(原則毎営業日更新) この冬の携帯電話事業者の新製品を見ると、すっかり主力がスマートフォンへとシフトしています。3大キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)の2011年冬モデルを見ると、スマートフォンだけで34モデルにもなります。 今シーズン発表された新機種の特徴のひとつに、画面サイズの大型化があります。タブレット端末(画面サイズ5インチ以上)をのぞけば、2011年夏モデルでは4.5インチ以上のモデルはひとつもなかったのが、冬モデルからは一気に6機種も登場。中にはドコモのGALAXY NEXUSのように4.7インチなんてものまで出てきました。
ノマドワーカー4人が、BenQのLEDミニプロジェクター「GP2」を用いて、あれこれ使い方を模索する全4回のリレーブログ。そのしんがりを勤めるのはモバイル・トゥデイのライター陣の中ではもっともアウトドア志向が高い熊山です。BenQ GP2は、WXGA(1280×800ドット)というビジネスにもエンタメにも使える本格的な解像度ながら、重さ565gでフットプリント(床面積)はCDケースサイズという携帯性の高さをあわせもつ高性能モバイルプロジェクターなわけですが、このGP2を野山に持ち出したら、果たしてどんな遊びの化学反応が起きるのでしょうか。 早速バックパックにGP2を詰め込んで、高尾山にやってきました。 とその前に。通常は付属のACアダプターで駆動するGP2ですが、コンセントがない場所で使用したい場合は、別途電源が必要となります。オプションの「GPB-01」は、ファミコンのディスクシステムよ
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