東急電鉄が開発を進める新「渋谷駅」のイメージ。デザインは安藤忠雄さんが担当(写真=安藤忠雄建築研究所提供) 東急電鉄が進める渋谷駅東口・東急文化会館跡地の再開発事業で、地下化が予定されている新「渋谷駅」の設計が「地宙船」をイメージしたユニークな吹き抜け構造になることが明らかになった。 同駅では、来年6月に開業予定の東京メトロ副都心線と2012年までに相互乗り入れを始める。東急電鉄は駅施設を含む地上33階、地下4階(塔屋1階)の複合高層ビルを建設する計画で、渋谷駅周辺の活性化に向けて新生渋谷駅をアピールしていきたい考えだ。 デザインは、建築家の安藤忠雄さんが担当する。3層構造の駅は「地中の宇宙船=地宙船」をイメージ。下層部のホーム頭上が大きな吹き抜け空間となり、上層部の改札階などから下層部を見渡せるようになる。駅全体は「楕円のカプセル(=地宙船)が地下に沈んだような構造」(東急電鉄)で、ホー
大阪のギャラリーノマルにて、「藤本由紀夫 Yukio Fujimoto / Sound and Vision」が2024年3月9日まで開催しています。 —以下、公式サイトの紹介文を抜粋— 70年代よりエレクトロニクスを利用したパフォーマンス、インスタレーションを行い、80年代半ばより身の回りのオブジェを用いた音の出る作品の制作を開始。鑑賞者が意識的に聞き取る仕掛けを作ることによって聞こえてくる音や知覚の世界を表現する作家・藤本由紀夫。 過去には2度のヴェニス・ビエンナーレ選出や複数の公立美術館での個展開催など、すでに国際的に高い評価を得ている作家の一人。また美術界だけでなく、音楽関係者からの評判も高く、現在は、神戸を拠点に国内外でジャンルの垣根を越えて幅広く活動を続けています。 ギャラリーノマルとはこれまでも複数のテーマ展への参加だけでなく、2012年の版画シリーズ出版、サウンドユニット.
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