2017年1月30日8:00 「dカード」の新規獲得は昨年対比で大幅増の見込み 2005年12月からサービスを開始したNTTドコモの「iD」の注目度が「Apple Pay」の開始により高まっている。今回はドコモがイシュアとして展開するクレジットカード「dカード」の現状もあわせて話を聞いた。 「iD」は「ソフトバンクカード」への採用などドコモ携帯利用者以外も増加 ITリテラシーの低い人など、幅広い人々の利用に期待 NTTドコモの「iD」の会員数は2,357万人(2016年12月末現在)、加盟店に設置された決済端末は67.9万台となっている(2016年12月時点)。ドコモの発行するdカードで実施しているローソンやマクドナルドでの高還元率施策等の効果もあり、iDの会員数は引き続き順調に拡大しているが、Apple Pay開始後はさらに好調に推移しているという。また、iD会員数の拡大が続いており、取
NTTドコモは15日、iPhoneユーザー向けに「ビジュアルボイスメール」機能の提供を2014年冬頃より開始すると発表した。同機能は、「留守番電話サービス」によって受けた伝言メッセージを、一覧で管理できる機能。なお、KDDI(au)、ソフトバンクのiPhoneユーザーにはすでに提供されている。 「ビジュアルボイスメール」は、「留守番電話サービス」で受けた伝言メッセージが、自動的にiPhoneにダウンロード、保存される機能。保存された伝言メッセージは、一覧で確認できるため、任意の順番で再生することができる。そのほか、伝言メッセージの再生中には早送りや巻き戻しも可能となっている。また、一度ダウンロードした伝言メッセージは、通信を行うことなく何度でも再生でき、通話料はかからない。 「ビジュアルボイスメール」を利用するには、「留守番電話サービス」および「spモード」の契約が必要となる。利用可能なi
「ドコモでiPhoneを買うと、25歳以下は、月々2,600円という安さで使うことができるらしい」 そんな話を聞いた私は25歳。iPhone歴約5年。iPhoneがない生活なんて考えられない……! という状況。つまり、そんなに安く使えるのなら、今すぐドコモで最新版iPhoneを購入したいわけです。 でも、プランとか、契約とか、難しいことを自分で調べてもよくわからない……ということで、わからないことは専門家に聞いてしまおう! と思い、有楽町のドコモラウンジへ行ってきました! 今回ご対応してくれたのは、有楽町ドコモラウンジのリーダーの女性スタッフの方。 「通常iPhone 6を一番安いプランでおひとりで利用される場合、基本料金(カケホーダイプラン)2,700円と、インターネット接続サービス(spモード)300円、そしてパケットパックのデータSパックが3,500円で、月々支払う必要があるのは合計
NTTドコモは10月3日、iPhoneに装着することで「おサイフケータイ」の各種サービスが利用できるデバイス「おサイフケータイ ジャケット01」を開発したことを発表した。価格は本体が5000円、対応ケースが1000円程度になる見込み。10月下旬から全国ドコモ取扱店やドコモオンラインショップで発売する。 おサイフケータイ ジャケット01は、モバイルFeliCa ICチップを搭載しており、対応アプリ「おサイフリンク」をインストールした端末とBluetoothで接続することで、さまざまな電子マネーやポイントサービス、飛行機の搭乗券など、複数のおサイフケータイ対応サービスを利用できる。なお、KDDIやソフトバンクモバイル、SIMフリーのiPhoneでも利用できるという。 独立した端末であるため、機種を変更した場合も対応ケースを替えることで、データ移行手続きをすることなくおサイフケータイを継続利用で
iPhone / iPad で「おサイフケータイ」が利用できる「おサイフケータイ ジャケット01」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)[写真拡大] NTTドコモは3日、iPhone / iPadで「おサイフケータイ」が利用できる「おサイフケータイ ジャケット01」(パナソニックモバイルコミュニケーションズ製)を10月下旬に発売すると発表した。色はグレーのみ。 本製品は、「モバイルFeliCa」のICチップとBluetoothを搭載したiPhone / iPad用のジャケット。App Storeから専用アプリ「おサイフリンク」をインストールすることで、Bluetoothを介してiPhone / iPadとの通信が可能。今後発売される対応ケース内に本製品を入れて、iPhone / iPadにケースを付けることで利用できる。 サイズは、幅51×高さ86×厚さ4.2(mm)で、質量は約2
米国 Apple の新型スマートフォン「iPhone 6」「iPhone 6 Plus」が世界各国と同時に日本でも発売された。もちろん、今回も NTT ドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルが激突する。どのキャリアを選ぶかの条件は、端末価格や料金体系、割引サービスなど人それぞれだが、日々の使い勝手を大きく左右する接続性と通信速度は特に重要な条件だろう。そこで、インターネットコム編集部は発売当日に3キャリアの iPhone 6(16GB 版)を入手し、山手線の全29駅で接続状況と通信速度を調べてみた。 【高速通信できる駅はドコモが最多】 3キャリアともネットワークの速度と安定性の向上に取り組んでおり、さまざまな通信方式と周波数帯でサービスを展開している。参考のため、現在 iPhone 6 で利用可能なモバイル ネットワークの種別を以下に整理しておく。括弧内の数値は、下り最大通信速
NTTドコモは、同社がiPhoneおよびiPad向けに提供しているメールサービス「ドコモメール」において、新着メールの自動受信が可能となる機能の提供を開始した。なお、同機能を利用するには、端末上での設定が必要となる。 これまで、iPhone、iPadでの「ドコモメール」はメールサーバーに新着メールが届いた際に、全画面で通知されていた。また、メールの取得は定期受信(ポーリング)か手動受信をしたタイミングで行われていた。新たに提供される機能では、メールがドコモのメールサーバーに届いた際に、端末が自動的にメールを取得し、バナーもしくはダイアログで通知されるようになる。なお、従来の通知方式である「新着メールお知らせ設定」に関しても継続して利用できる。 新機能を有効にするには、お客様サポートページの「iPhone初期設定/iPad初期設定」プロファイルの再インストールおよびiPhone、iPad本体
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