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語源に関するsilverscytheのブックマーク (8)

  • 二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1062550800 私もこのことについては昔から気になってました。 軟膏や粉薬じゃ意味がないことわざなのに、かなり古い文献にも似たような記述がある。 考えられるのは黒田如水の先祖が商っていたというメグスリノキなんですが、これは洗顔液で点眼薬ではない。 幕末のポンペ先生が1867年に弟子に伝えて大当たりしたという「精奇水」か?でもこれも軟膏らしい。 後の参天製薬になる田口參天堂が最初の点眼薬を売り出したのは、1899年の事なんです。 通常のQAは結局よくわからないので、このことわざ自体が新しいものなんじゃないかという結論でした。 しかし、ここでこだわりの人のサイトを発見できました。ことわざ研究者(ことわざ学会代表理事)北村孝一氏の「ことわざ酒房」です。 氏は例のトリビア番組で

    二階から目薬といいますが昔の目薬は軟膏でした。 なぜこんなことわざができたのですか? - Yahoo!知恵袋
  • ポチ袋/ぽち袋/ぽちぶくろ - 語源由来辞典

    ポチ袋の意味 ポチ袋とは、祝儀やお年玉などを入れる、小さなのし袋。 ポチ袋の語源・由来 ポチ袋の「ポチ」は、関西の方言で芸妓や茶屋女などに与える祝儀のことであった。 祝儀を「ポチ」と呼び始めた由来は定かではないが、非常に少ないことを「これっぽっち」というように、「ポチ」には「小さな点」や「ほんの僅か」という意味がある。 祝儀を渡す相手が芸妓や茶屋女などであったことから、少額の祝儀と考えられ、「ほんの僅かな金額」という意味で「ポチ」と呼ばれたのであろう。 漢字で「点袋」と書いて「ポチ袋」と読まれることからも、「わずか」の意味からと考えられる。 その他、ポチ袋の「ポチ」の語源には、フランス語の「プチ」や、小物を入れる小さな袋の「ポーチ」からとする説もあるが、時代的に考えて不自然である。 ポチ袋の類語・言い換え お年玉袋/祝儀袋/のし袋/金封/金封紙/散財袋/損金袋/大入袋

    ポチ袋/ぽち袋/ぽちぶくろ - 語源由来辞典
  • べらぼう - 語源由来辞典

    べらぼうの意味 べらぼうとは、程度が甚だしいこと。普通では考えられないこと。人を罵っていう語。べらぼうめ。べらんめえ。 べらぼうの語源・由来 べらぼうは、漢字で「箆棒」と書くが当て字で、語源は、寛文年間(1661~1673年)の末頃から、見世物小屋で評判になった奇人に由来する。 その奇人は全身が真っ黒で頭がとがり、目は赤くて丸く、あごは猿に似て非常に容貌が醜く、愚鈍なしぐさで客を笑わせていた。 奇人は「便乱坊(べらんぼう)」「可坊(べくぼう)」と呼ばれていたことから、「馬鹿」や「阿呆」の意味で「べらぼう」という語が生まれた。 やがて、人を罵る言葉は普通でない者に用いられることから意味が派生し、程度が酷いことや筋の通らないこととして使われるようになった。 一説には、江戸中期の随筆『牛馬問』に、「阿房らしき事をべらぼうと隠語す。これ下賤の時花言葉(はやりことば)なれども今は通用の語となる」とあ

    べらぼう - 語源由来辞典
  • あだ名/渾名/綽名/あだな - 語源由来辞典

    あだ名の意味 あだ名とは、名のほかに、その人の容姿や性質などの特徴からつけた別の名前。ニックネーム。愛称。通称。 あだ名の語源・由来 あだ名の「あだ」は、「他のものである」「異なっている」という意味の形容詞「あだし」の「あだ」で、外から(他人が)付けた別の呼び名とする説が通説となっている。 しかし、「あだし」が「他の」といった意味で用いられていた時代は「あたし」と清音で、濁音化されてからは「不誠実」や「浮気っぽい」などの意味で用いられているため、あだ名との繋がりが見えない。 その他、あだ名の語源には、中国で男子が元服の際につけて通用させた別名の「あざな(字)」が、「男女関係のうわさ」や「浮名」を意味する「あだな(徒名・仇名)」と音が似ていることから、混同されて別名を「あだ名」と言うようになったとする説もある。 中国の「あざな(字)」は、日でも「別名」の意味で用いられていたことから、十分

    あだ名/渾名/綽名/あだな - 語源由来辞典
  • 銀ブラの意味は銀座をブラブラすることではない!? [散歩] All About

    TVのクイズ番組を見ていると、銀ブラの語源についての問題があった。えっ、銀座をぶらぶらすることを「銀ブラ」っていうんじゃないの。ネットで検索してみると諸説あるが、そのひとつには「銀座でブラジルコーヒーを飲む」ということらしい。大正時代、慶応の学生が言い始めたそうだ。当か? さらに調べを進めると、その語源となったブラジルコーヒーを出す店が現在も銀座にあるのだそうだ。これは行ってみなければ、というわけで真偽のほどを確かめに銀座に向かった。 カフェーパウリスタで銀ブラ 「銀ブラ」の語源となったカフェーパウリスタは銀座八丁目、中央通り沿いにあった。さっそく、店長の谷沢さんに話をうかがう。谷沢さんは昭和47年生まれの男性である。当然ながら、当時の状況を知っているわけではない。そこで一冊のを取り出し見せてくれた。『日で最初の喫茶店「ブラジル移民の父」がはじめた―カフェーパウリスタ物語』(文園社)

    銀ブラの意味は銀座をブラブラすることではない!? [散歩] All About
  • 素敵/すてき - 語源由来辞典

    意味 素敵とは、心をひかれるさま。素晴らしいさま。 語源・由来 素敵は、江戸時代後期の江戸で俗的な流行語として、庶民の間で用いられ始めた。 当初は「すてき」とひらがな書きが多く、「程度の甚だしいさま」「並はずれたさま」の意味で使われていた。 明治頃から現在の意味に限定した使い方となり、漢字で「素的」の字が当てられるようになった。 「素敵」の当て字が見られるようになるのは大正頃からだが、「素敵」が一般化したのは昭和に入ってからで、それまでは「素的」が多く使われていた。 素敵の語源には、二つの説がある。 ひとつは、「できすぎ(出来過ぎ)」の倒語「すぎでき」が変化した語とする説。 倒語は江戸時代の江戸で流行したもので、「すてき」の語が使われ始めた時代や場所がマッチするという点では、考慮に値する。 しかし、倒語となっているのが部分的であることや、「すぎでき」から更に変化するなど、単純な形容動詞の割

    素敵/すてき - 語源由来辞典
  • ガチンコ - Wikipedia

    1925年のウェイン・マン対スタニスラウス・ズビスコ 「マッチメイク破り」としては史上最古の例と伝わる。マンが勝つ筋書きになっていたところズビスコが「ブック破り」を行い、シュートの実力で劣るマンを一方的に攻め、フォールしてしまった。旧NWAの世界タイトルマッチの体で行われた試合での出来事であったためズビスコは関係者から危険人物とみなされるようになったが、一方で事情を知らない一般のファンからは多大な人気を集めた。この反省を活かして旧NWAはシュートに対応できる実力者を王者にするようになったと言われている[2]。 1954年12月22日の力道山対木村政彦 予定では引き分けで終わるはずであり、試合も途中までは相互に技を掛け合う普通のプロレスとして進行していたが、木村の蹴りが力道山の金的に入ったように見える場面の直後、力道山は豹変し、突然気のパンチを浴びせる「ブック破り」を行うと、困惑する木村を

    ガチンコ - Wikipedia
    silverscythe
    silverscythe 2008/12/15
    現代語かと思った
  • 八百長 - Wikipedia(途中履歴)

    八百長(やおちょう)とは、前もって勝敗を打ち合わせておき、表面だけ真剣に勝負を争うように見せかけること。 転じて、一般に、前もってしめし合わせておきながら、さりげなくよそおうこと[1]。 選手、審判およびその家族や関係者を脅し(または人質を取り)、わざと敗退を強要する場合もあれば、選手に金品などの利益を供与し、便宜を図って行われる場合もある。 勝負事においては競技の如何を問わず、常にブックメーカーや暗黒街の暴力団、マフィアの主導による非合法の賭博が絡むなどの現実的側面が付きまとっているため、公営ギャンブル対象競技はもちろん、公営ギャンブル対象ではない他の競技でも組織の内部規定によって永久追放・出場停止・降格など厳しく処分される。 なお、複数の選手が同時に参加する個人競技において、同じチームメイトが複数人参加している場合はチーム側の意向で参加選手の前後位置を入れ替える例(モータースポーツのチ

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