はじめに RHEL5ではBondingの設定方法が変わっています。bond0一本作るぐらいならRHEL4のノリでいけなくもないのですが複数bondデバイスを作る場合は注意が必要です。特に複数のbondデバイスに対してモードやmiimonのインターバルなどバラバラに設定する場合は今までとは全然やり方が違います。SuSEをやっている人は分かるかも。RedHatのこのあたりの設定ルールってのは、つまるところ/etc/sysconfig/network-scripts/*にあるスクリプト群を理解するのが手っ取り早いです。というか、マニュアルが整備されてなければ他に方法がない。。。RHEL4ではbond0とbond1のオプションを変えたい場合、modprobeコマンドの-oオプションでモジュールの名前を分けるという逃げ方でした。RHEL5ではこれが出来ません。 例 例としてeth0-3を使ってbon