別名: LDAPサーバーOpenDJを使おう(3) LDAPサーバーOpenDJを使おう(1) の続きの LDAPサーバーOpenDJを使おう(2) の続きです。いよいよ REST API の登場です。 LDAP で問い合わせるの面倒だから HTTP の REST API あったら便利だよねということです。OpenDJ にはそれ自身に組み込まれた HTTP サーバーと、任意の LDAP サーバーをバックエンドとして利用できる REST API Gateway がありますが、今回の紹介は前者です。 権限の問題が解決できずにずっと放置していましたが、もう OpenDJ を使うことはなさそうなので中途半端ですが公開します。なぜ使わないかというと各メジャーバージョンの最初のリリースしか公開されなくなり、Subscription を買わないと更新できなくなったからです。プロダクション環境で使うために
OpenDJ Introduction OpenDJ is an open source Lightweight Directory Access Protocol (LDAPv3) and Directory Service Markup Language(DSMLv2) compliant directory service written in the Java programming language. OpenDJ support java awt framework and thus provides a UI based management console window. LDAP, is an application protocol for accessing and maintaining distributed directory information servi
Apacheの基本認証(Subversion用)とredmineとjenkinsの認証をLDAPにする。 他にも増えそうだし、バラで管理するのは面倒なので。 LDAPサーバはOpenDJを選択。 以前OpenAM(OpenSSO)をいじったことがあって、あれはOpenDJ(OpenDS)がセットなので何となく慣れがあるような気がしたが、気がしただけだった。 1. OpenDJのインストール OpenDJをgetしてunzip # wget http://download.forgerock.org/downloads/opendj/2.5.0-Xpress1/OpenDJ-2.5.0-Xpress1.zip # unzip OpenDJ-2.5.0-Xpress1.zip 出来たディレクトリに移動してセットアップ # ./setup --cli (← CUIでのセットアップはこのオプション
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