2015-07-02 Jenkinsと完全にサヨナラして、CircleCIに移行した話 CI Jenkins CircleCI 長らくCIはJenkinsを利用して開発をしてきて、Hudson時代からご愛顧してきたのですが、この春から新しくスタートしたプロジェクトではJenkinsを利用しないという決断をしました。 Jenkinsとサヨナラした理由 複数プロジェクトで共有して利用するのがツライ うちの会社では共通で用意されたJenkinsがあって(それなりにスペック高くて、slaveもぶら下がってる)、色々なプロジェクトがそれを利用しています。 このケースの問題点は何よりもランタイムやSDKを共有してしまうことにあります。全てのビルドに副作用を与えることなく、ランタイムやSDKを追加・更新するのが簡単ではありません。それを滞りなくやるには事前にどのビルドが何を使っているかを把握したり、利用
VAddyの英語版ティザーサイト 継続的Webセキュリティテストサービス「VAddy」(バディ)が、グローバル版のサービス提供に先駆けて英語版のティザーサイトをオープンしました。 VAddyはCIツールと連携して、開発の初期段階から継続的なセキュリティテストを実現するクラウド型サービス。2014年10月のリリースした日本語版は、毎月約50%増のペースでユーザーを獲得し、既に じげん など複数企業の実業務で活用されています。 昨今、CI(Continuous Integration)の開発手法をとる企業は増加傾向にあり、例えば、CIツールの「Jenkins」のインストール数は、全世界で10万超。VAddyは、今後ますます伸びて行くであろう「Jenkins」「TravisCI」「CircleCI」といったCIツールと連携することで、Webアプリケーション エンジニアに最適なセキュリティツールを
November 13, 2014 参考 KAIZEN platform Inc. における運用自動化 - Speaker Deck Continous Integration and Delivery with Docker - CircleCI TL;DR CircleCI上でDockerコンテナを立て、 そのコンテナに対してプロビジョニングを行い、 プロビジョニング後のコンテナに対してテストを行う DockerコンテナにAnsibleを実行する コミットする度にDockerのimageをpullするのは時間がもったいないので cache_directoriesを利用し、imageをexportしておき 実行時にimportするようにすると多少速くなる。 . ├── Dockerfile ├── ansible/ └── circle.yml Dockerfile FROM kenji
TravisCIのビルドの流れを知ろう! Githubから(.travis.ymlが配置されている)リポジトリをgit cloneする git cloneの際に、オプション--depth=50が付いています cloneしたリポジトリに移動する git checkoutしてコミットしたコードを取得する .travis.ymlに書いた環境変数はここで適用される キャッシュを使う場合、キャッシュを取得する 使用するRubyのバージョンを指定する before_installで定義したものが実行される キャッシュを使う場合、ここで追加される installで定義したものが実行される before_scriptで定義したものが実行される scriptで定義したものが実行される exitコードが0ならば成功、それ以外は失敗と判定される after_successまたはafter_failureで定義し
初投稿になります。アルゴリズムの探求者です。より現場に近い話題で情報発信していければと思っています。よろしくお願いします! さて、今回は「HomeRoomで実践中のJenkinsバッチジョブ管理Tip集」というタイトルでお送りします。 Jenkinsと言えば、もう今や知らないエンジニアは居ないだろうという地位を確立したCIツールですが、CIツールとしてではなく、バッチジョブ管理に使おうという活用法があります。WEB上を検索すると、そのような使い方をしているという話は結構聞きますし、明らかにバッチ管理用と思われるJenkinsプラグインも多数あります。しかし、具体的なジョブ設定にまで踏み込んだ情報は意外に少ないなという印象です。 一方、HomeRoomはSpeeeで運営している賃貸情報サイトです。物件情報を毎日最新情報に更新するためのバッチを始め、アクセス分析やデータバックアップなど、様々な
川口耕介氏、Jenkinsプロジェクトの現状やWorkflow Pluginの特徴を説明 ~Jenkinsユーザカンファレンス2015東京 基調講演 新年を迎えて早々の2015年1月11日(日)、Jenkinsユーザカンファレンスを開催しました。日本では第2回目となる今回のカンファレンス、会場は前回と同じく法政大学で、参加者は500名ほどでした。本稿では基調講演を中心にレポートをお届けします。 Jenkinsプロジェクトの現状 Jenkinsの生みの親である川口耕介氏の基調講演では、まずJenkinsプロジェクトの現状報告がありました。 Jenkinsの利用統計 Jenkinsの利用者数や利用シーンは、順調に増加しています。 Jenkinsのインストール数やスレーブ数・ジョブ数が増加していること、Javaのツール群の中でもJUnitについで70%のユーザが利用しているといった調査結果を取り
VAddyコア部分を開発している金床です。 2014年もそろそろ終わりに近づきました。今年のはじめには1行のコードすらも存在していなかったVAddyですが、春頃から市川氏と私がノリノリになったこともあり、現在は無事にJenkinsプラグインまで完成し、当時イメージしていたCIへの自然な統合が可能な状態となっています。実案件に組み込む例も出てきており、振り返ってみれば2014年は非常に手応えを感じた年にすることができました。 CIは広く普及し始めています。基本的にはビルドやユニットテストを頻繁に実行することで、デプロイ時の心理的、または実際の負荷を下げるために利用されていると思います。 VAddyはCIのサイクルの中でSQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングのような、いわゆるウェブアプリケーションの脆弱性診断を行うためのサービスです。 私がVAddyのアイデア(CIに組み込むため
Posted by Brad Rydzewski on 2014-02-05 Today we’re excited to announce an open source edition of the Drone CI server! You can find the project at github.com/drone/drone And a very nice writeup in VentureBeat by Jordan Novet: Drone.io’s shift hints at the future of sending software to clouds Built on Docker We believe containers have a bright future and we’re ready to make a big bet on Docker. Dr
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く