問題の発言 昨日の24日に、ICPFが三田誠広氏を招いて「著作者は著作権をどのように捉えているか」と題するセミナーを行いました。 私は試験中のため残念ながら参加できませんでしたが、大変興味深い対話がなされたようです。そのなかで私が特に気になったのは、津田さんのTwitter中継で言うと次の箇所です。 「人格権切れたら谷崎の作品をポルノ仕立てに変更することも可能になる。人格権は経済権とセットになっていることを考えると、保護期間は長めにしておいた方がいい」 http://twitter.com/tsuda/statuses/165620072 三田「今まで私はクリエイターのインセンティブという言葉は使ってない(以前は使ってたけど)。そうではなくリスペクトという単語を使っている。死んだ後のことはわからない。死んだあと評価されるかもしれないという幻想を持って作家は作品を作る」 http://twi