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ブックマーク / ncode.syosetu.com (2)

  • 項羽と劉邦、あと田中

    中国初の統一国家、秦。 その最初の皇帝、始皇帝の死とともに各地で起こった叛乱は秦滅亡後、次代の覇権争いへと変化していく。 やがてその覇権争いも、二人の英雄の戦いへと集約されていった。 西楚覇王項羽。漢中王劉邦。 二人の英雄に抗い、最後まで戦い抜いた男がいた。 斉王田横。 そして隣には常に軍師田中(たなか)がいた。 そう、田中(たなか)。田中(でんちゅう)でなく田中(たなか)である。 書籍版第3巻、漫画版1巻6月26日発売です。

    項羽と劉邦、あと田中
    shoma
    shoma 2020/12/11
  • ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった

    冷戦において最も激しく行われたのはミサイルの開発競争であったが、 このミサイル開発競争のために行われた宇宙開発における米ソの戦いは凄まじいものであった。 結果的に米国の勝利によって現在に至る……などといわれていたのは2000年前半まで。 2010年代においてロシアが大量に公開しはじめた宇宙技術関係の特許技術により、米ソの評価は完全に覆ってしまった。 公開されたデータによる最新の評価は「技術力のソ連」「金にモノを言わせてゴリ押しで結果だけ残した米国」というのが現状では極めて正しい評価である。 今回の小説内では米ソの技術力の差がいかほどにあって、どういう状況が生まれたかについて触れてみたい。 短編なのでそんなに話数は増えないはずであるが……

    ソ連の宇宙技術は最強過ぎたのだが、それを西側諸国が完全に理解したのはつい最近だった
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