ドットインストール代表のライフハックブログ
世界を変えるような携帯電話向けのソフトやサービスを日本から発信したい――このような考えのもとで開催された、三井ベンチャーズの開発プランコンテスト「三井ベンチャーズ i*deal Competition」の最終選考会が1月20日に開催された。ここでは10倍の競争を勝ち抜いた5組が、それぞれの製品やサービスを披露した。 このコンテストはiPhoneやAndroidなどの次世代モバイルプラットフォーム上で提供されるサービスやアプリを対象としている。この日に行われたプレゼンテーションをもとに、最優秀プランが1件、優秀プランが2件選出された。 音でデータを送信する「サウンドコード」 最優秀賞に選ばれたのは、フィールドシステムの「サウンドコード」という技術だ。これはURLや文字列などを音声データに変換して伝送するというもの。12〜13kHzの可聴音域を使っているため、既存のスピーカーやマイクをそのまま
iTunesとAppleTV:iPod、そしてiPhone ─ AppleのIPTV戦略を探る:林信行(ジャーナリスト) 2009年1月16日 第4回:IPTV時代のビークル(コンテナ)の設計手法とアプリケーション(12月11日(木)開催)より。(2/3) IPTVセミナーの詳細はこちら。 林信行(ジャーナリスト) iPhoneのしぶといビジネスモデル ジョブスは「iPhoneは2008年中に携帯電話端末の1%のシェアを取る」と言った。世界の携帯電話端末市場でトップのシェアを占めるのはNOKIA(38%)であり、日本のメーカーはすべて足しても5%にしかすぎない。シャープは日本の携帯電話端末市場で20%のシェアを占めているが、これがちょうど世界の1%に相当する。 すなわち、シャープが生産する携帯電話端末全ブランドの合計に相当するシェアを、iPhoneという単一製品で占めるというのがジョブス
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