はすみん@設備屋 @irohasumi 空き地とかにぽつんと立ってるこういう奴が息抜き管だから、間違えてへし折ったりしないでね! 現在、ある党がここにプレハブ事務所建てて、息抜きが撤去されてるのは秘密… pic.twitter.com/OupFhgdnqs 2023-04-07 21:45:37
ぼくが会社、店を辞めて、もうそれなりに時が経つ。 辞めてしばらくは、現場の子(元スタッフにあたる子たち)と会う度に幾度となく「お客さんから『西山さん、どうしているの?』『何しているの?』って訊かれますよ」と言われてきた。 それらは、おそらく「おはよう」「こんにちは」「お元気?」といった挨拶とさほど変わらないものだと思っていたぼくは、「また訊かれるようなことがあれば、『西山は、星になりました』とでも言っておいて」とやり過ごしておいた。 ところが未だにぼくの名前を出して下さる業者さんがおられたり、面接に来られた若い人からもぼくの名前が出たりするらしい。 嬉しいような、申し訳ないような。 また、以前に店のウェブサイトでぼくが書いていたブログを最近でも「読みたい」「また読みたい」と言って下さる方々が思いのほか多かったのと、あまりにも熱心にブログの再投稿を勧めてくれる青年と知り合ったことがきっかけで
京都では、多彩な技術を持つ職人や、優れたクリエーターたちが集まり、豊かな営みを表現するものとして、様々な素材・意匠が生まれ、技術が磨かれてきました。 それらは文化と共に培われ、持続可能な価値を作ってきたことで、唯一無二の意匠や技術、そして産地が資源として多く存在しています。 「Amplitude」は豊かさ、奥行き、振幅を表現する言葉です。 京都アンプリチュードは、京都の魅力ある資源に着目し、心地よい空間づくりや洗練されたプロダクトにリデザインし、社会に新しい価値を提供する地域商社です。 時世によりシフトする新しい価値観を捉え、世界が求めている自然志向、サステナブルで質の高い生活といった人が持つ自然な感性に対して、京都アンプリチュードは「心の豊かさ」という価値の増幅に寄与してまいります。 Kyoto is home to both craftsmen with a range of skil
いまさら聞けない、ウクライナ国境にロシア軍を大集結させる「プーチンの本当の狙い」 ウクライナ侵攻はありうるのか だが、「ウクライナ侵攻」は、必然的に「強力な経済制裁」を発動させることになる。 もはや忘れられているが、2000年から2008年まで、ロシアは年平均7%の成長をつづける「将来有望な国」だった。しかし、既述のように「クリミア併合」によって制裁を課されて以降、7年間の成長率は、年平均0.38%まで落ち込んでいる。「クリミア併合」は、ロシア自身に大きな打撃を与えている。 今回プーチンが「ウクライナ侵攻」を決断すれば、ロシアはさらに世界的に孤立し、経済制裁によって経済はボロボロになるだろう。 プーチンが、「誰も得をしない選択」をしないことを願っている。
アンティークと、現代の作品が出会うギャラリー。 昂-KYOTO- 店主 永松仁美 ■意識しなくても、京都なんよ。 古伊万里を中心に書画や骨董の器などを扱う美術商の長女として、薫陶を受けて育った永松仁美さん。花のようにチャーミングで同性にも愛される永松さんが2008年にオープンした昂-KYOTO-には、彼女のファンが多く訪れる。 フランスのガラス、イギリスのシルバー、北欧諸国の花器など西洋アンティークを中心に、陶芸作家の器や、木工や麻の敷物などを取り扱う。 ■京都では、ごく身近な範囲で、洗練されたものが揃う 永松さんが選び抜いた骨董や現代作家による陶芸の数々は、日々の生活を豊かにする。 「2千年経っている神代杉に、ヨーロッパのアンティークの一輪挿しを合わせたり、18世紀はじめのデンマークのお皿とスプーンと、現代陶芸作家の釉薬(ゆうやく)と合わせたり。洋モノと和モノをコーディネートするのが好き
「このカフェを知らずして、京都のカフェを語るなかれ」。閉店から10年たった今でも、カフェ好きのあいだでそう語られるほどに、唯一無二の存在感を放っていた名店「cafe Doji(以下、Doji)」。 雑誌『オリーブ』1998年9月号の特集「決定!’98年オリーブ・カフェ・グランプリ」で全国1位に選ばれた、カフェブームの牽引者とも言える伝説の店である。 カフェブームの象徴とも言える、雑誌『オリーブ』のカフェ・グランプリで1998年の1位となったDoji。 そしてもうひとつ、京都におけるデザイナーズカフェの立役者ともいわれた店が、2019年に惜しまれつつも閉店を迎えた。その名は「efish」。 Appleのインダストリアルデザイナーとして数々の商品を担当したことでも知られる、西堀さんが主宰するカフェだ。その洗練された空間、鴨川を眺められる最高のロケーション、充実したメニューが多くの人に愛されてき
京都市観光協会公式メディアパートナー | Kyoto Love. Kyoto 伝えたい京都、知りたい京都。 神輿舁きにとっての本義 静かな7月がゆっくりと過ぎ去ろうとしている。このKLKの編集長として、そして三若神輿会の幹事長として「祇園祭は疫病に負けたのか」シリーズの最終話は私が綴りたい。 山鉾も神輿も出なかった今年は「祇園祭の本義」というちょっと難しい話が耳目を集めた。言うまでもなく祇園祭の本義は八坂の大神を市中に迎え、民が神に祈りを捧げて疫病をはじめとした禍を鎮めていただくことである。 山鉾巡行も神輿渡御もその本義のために行われているものであり、その意味において神輿が渡らずとも八坂の大神様が鴨川を超えて洛中においでになったことで祇園祭の本義は守られたことになる。 神輿不在でも粛々と斎行される神事を三若の舁き手たちはどのような心持ちで遠く眺めていたのか。さぞかし無念ではなかったのか。そ
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、京都市内の神社が相次いで春祭りの変更や中止を決めている。大勢の参加者でごった返す神輿渡御(みこしとぎょ)や行列の巡行を中止する一方、飾り付けた神輿を境内に安置する「居祭(いまつり)」を行ったり、唐櫃(からびつ)での巡行に切り替えたりするなど、工夫を凝らして祭礼の季節を迎える神社もある。 長い歴史を持つ祭りも多く、本殿などでの神事は例年通り行う神社が大半。伏見区の伏見稲荷大社は4月19日に始まる稲荷祭で、南区の御旅所への神輿渡御を中止する。代わりに、今年は「居祭稲荷祭」として、飾り付けた神輿5基を4月12日~5月4日まで境内の外拝殿に置く。 西京区の松尾大社も、4月26日の松尾祭の神幸祭で、神輿渡御を行わないことにした。船に乗せられた神輿が桂川を渡る場面で知られるが、今年は神霊をまつった唐櫃を車で御旅所まで運ぶ。5月17日の還幸祭については現時点では未定と
7月18日(木)に発生いたしました事件につきまして、世界中の方々からご支援のお声を頂戴いたしております。厚く御礼申し上げます。 弊社としても、再建を目指して最善の力を尽くしていく所存にございます。 そんな折、弊社に寄り添いたいという皆さまからの数多くのお声を受け取り、この度、弊社にて支援金の預かり口座をご用意させていただく運びとなりましたので、お知らせさせていただきます。 支援金につきまして、各方面より大変多くのお問い合わせをいただいております中、ご案内が遅くなりました事、お詫び申し上げます。 <株式会社京都アニメーション 支援金預かり専用口座> 銀行名 京都信用金庫 銀行コード 1610 支店名 南桃山支店 店番号 048 口座種別 当座預金 口座番号 0002890 口座名義 株式会社京都アニメーション 代表取締役 八田英明 ※ 表示名「カ)キヨウトアニメーシヨン」 BANK NAME
ヴィラ鴨川滞在中は、伝統的な箒などの道具やその製作過程についてリサーチし、日本の職人と共に新しいデザインを制作することを目指した。その過程で、日本の掃除文化全般に関わる歴史や伝統、精神的な意味を深く探求することになったという。 「掃除という行為は人間の生活にとって非常に重要な意味を持ちます。忙しい現代人では、掃除は汚いものを効率的に綺麗にするという単なる義務になってしまいがちです。しかし、自身の環境との関わりのなかで行われる掃除という行為には、それ以上の意味があると気づいたのです」 と彼らは語る。 日本の掃除の歴史を辿っていくと、仏教、神道などの宗教にルーツがあることに気が付いた。 「神道は『清め』に密接に関わっています。神社に入る前に手を洗ったり、お清めの一環として火を焚いたりしますよね。仏教では、掃除は一種の瞑想としても説かれています。宗派を超えた共通の美意識があり、それが現代の日本人
京都市長の門川大作は、京都市立芸術大学や文化庁の移転など、様々な市の変化に触れながら、「新しい文化庁のサテライトのひとつとしての役割も果たしていきたい。令和の時代を越え、50年後、100年後も文化を牽引する美術館になれば」と話す。また建築家の青木淳が新館長に就任したことを発表(4月1日付、任期2年)。 青木は、西澤徹夫設計共同体とともに京都市京セラ美術館の基本設計を手がけているが、その建築家が館長に就任するという流れだ。青木は「私自身、想像していませんでしたし、異例の依頼に戸惑いました。建築家というのは器を構想する者ですが、それでもこの道(館長)を引き受けたのは、この美術館の役割、そして建築が満たすべきものが重なる部分があることに気付かされたからです。ハードの面だけでなくソフトの面も担当することを授かったわけですが、今後とも、どうぞよろしくお願いします」と挨拶を行った。 そして、美術館
祇園祭で山鉾が建つ京都市中心部にあり、解体・移築の計画が浮上している市指定文化財の京町家「川崎家住宅」(中京区新町通三条下ル)を巡り、京都市は1日、市の許可なく解体・移築しないよう所有者に警告を発した。「(文化財の)価値を滅失することがあれば、法的にも道義的にも看過できない深刻な事態」になると指摘。市指定文化財所有者への警告は、過去に例がないという。 警告文は川崎家住宅について、洛中にある大規模な京町家で、祇園祭山鉾町の景観を構成する重要な要素として、「建物は地域と一体をなして継承されるべきもの」と強調。解体・移築は制度的に可能としても、市文化財保護条例に基づく手続きが不可欠で、市への届け出と許可がない現状では条例違反になると警告している。 市は1日の記者会見で、「文化財は元来の場所で守って活用するのが大前提だ。移築はやむを得ない場合の手段で、それも市内での移築先の明示や価値を損ねない形の
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