昨年11月の兵庫県知事選において、「SNS運用は斎藤本人と陣営で主体的に行った」との説明を繰り返してきた斎藤元彦氏(47)。「週刊文春」は、10月に斎藤陣営の広報担当者が神戸市議との間で交わしたあるLINEのやりとりを入手した。そこには斎藤氏の主張を覆す、重要な証拠メッセージが残されていた——。 ■《連続報道》兵庫県知事・斎藤元彦 #24 選挙直前放言 立花孝志が踏み台にする市長の座 #25 「文春」が“公用PC”の中身を報じなかった「3つの理由」 #25 立花孝志が市長選後に明かしたトンデモ大作戦 #27 代理人がキラキラPR女社長に口止め工作していた #28 今回はこちら