【日経】マーケット情報の総合ページ。株式・株価から為替、債券、商品、新興国市場など国内外の最新マーケット情報のほか、第一線の記者による分析・解説記事を提供します。
ネイティブ方式は,トンネルを使わずにNGNがユーザーとインターネットの間でやり取りするIPv6パケットを転送する。ただし,NGNとISPは直接つながらず,3社のネイティブ接続事業者が間に入る。ユーザーのIPv6アドレスは,3社がそれぞれ独自に取得したアドレス・ブロックから払い出す。 このほか,ネイティブ方式のIPv6インターネット接続を利用しないNGNユーザーも,NGN内に閉じたIPv6通信を利用する。そうしたユーザーには,NGNのアドレス・ブロックからIPv6アドレスを払い出す。つまり,ネイティブ方式では全部で4個のアドレス・ブロックを使う。 網内折り返しで最適ルーティングを実現 ネイティブ方式では,ユーザーとインターネットの間でやり取りするIPv6パケットがNGN上で直接転送される。その転送の仕方は,大きく二つに分けられる。一つは,同じネイティブ方式のユーザー同士で通信する場合。もう一
NTT(持ち株)は9日、学習SNS「smart.fm」を運営するセレゴ・ジャパンと、日本におけるネット教育サービス展開に関する業務提携で合意した。合わせて、NTTインベストメント・パートナーズを通じた、総額約3.2億円の出資も実施する。 NTTでは、上位レイヤービジネス拡大の一環として、ブロードバンドを活用した新しいeラーニングの事業化に取り組んでいる。今回、セレゴ・ジャパンと業務提携することで、NTTグループが今後設立予定のインターネット教育サービス会社が提供するサービスやコンテンツで、smart.fmのアプリケーションとの連携を進める。 また、ユーザーの相互利用促進や共同プロモーションなども実施予定。加えて、携帯電話向けサービスや、gooなどのポータルサイトで「smart.fm」サービスを活用する考えだ。 合わせて発表した資本提携は、セレゴ・ジャパンの親会社である米Cerego LLC
ひかり電話(電話サービス) ナビダイアル(0570)への接続について 現在、「ひかり電話」では、ナビダイヤル(「0570」で始まる番号)へ接続することはできません。当初、平成18年内に接続を開始する予定でしたが、接続開始時期の遅れにより、お客さまへ大変ご不便をおかけしていることをお詫び申し上げます。 ナビダイヤルは、主に企業の問合せ番号、チケット予約の番号等に利用されておりますが、特定のナビダイヤル番号に通話が一時的に集中することにより、ナビダイヤル番号への通話だけでなく、「ひかり電話」でご利用になる通常の通話においても、つながりにくくなる等の影響を与えてしまう恐れがあります。 そのため、ナビダイヤルへの接続開始後におきましても、安心して「ひかり電話」をご利用いただけるよう、準備を進めております。 接続開始時期が明確になり次第、改めてご案内させていただきますので、何卒ご理解を賜りますようお
NTTは2008年6月25日,第23回定時株主総会を開催した。総会には約2000名の株主が出席。三浦惺・持ち株会社社長は株主に対して,IP系・ソリューション系事業の売上高構成比を2012年度までに75%まで引き上げる構造改革など,5月13日に公表した新・中期経営戦略などを説明した(関連記事)。 これに対して会場では,FTTH回線を自宅に導入した個人株主などから光サービスの内容拡充についての質問が飛び出した。特に加入電話と同じ0AB~J番号を使えるひかり電話については,「加入電話とサービス内容が同等になっておらず,不便を被っている」との指摘が相次いだ。 具体的には,ひかり電話から「0570」で始まる「統一番号サービス(ナビダイヤルなど)」に発信できないことに対する苦言である。相次ぐ質問に対し,回答に立ったNTT東日本の古賀哲夫・副社長は「株主や顧客にご迷惑をおかけしていることは重々承知してい
お知らせ:2006年7月16日に、フレッツ光プレミアム PPPoE対応ファームが公開されました。尚MTUサイズは1438となっております。その他詳細はNTTのサイトをご覧下さい。後日、ここのページにて詳細情報を掲載させていただきます メニュー NTT西日本 Bフレッツ ファミリー100 シェアドアクセスタイプ 使用されている設備 接続形態(B-OLT側インターフェース) 接続形態(ONU側インターフェース) QoS / Dynamic Bandwidth Assignment(DBA) Bフレッツ ファミリー100を複数本ひいた場合 NTT西日本(関西圏) 光ファイバー 施工業者 関係資料 NTT西日本 Bフレッツ光プレミアム Bフレッツ光プレミアムの特徴 - 環境 - CTU - ネットワーク的特徴 - その他 ONUからのパケット PPPoEが使えるようになると言う噂 CTU設定サーバ
NTT東日本/西日本のひかり電話サービスやフレッツ・サービスはトラブルが続く。その都度、原因を明らかにしてきたが、5月15日に発生したNTT東日本のBフレッツのトラブルについてはその原因の説明に納得できなかった。「IP伝送装置のパッケージ交換をきっかけに、ルート再計算の負荷が増え、14都道県のフレッツ網がダウン」。装置が故障するのはよくあること。それに伴うルート再計算で大半のフレッツ網がダウンするとは・・・。やはり、その真相は単純ではなかった。 14都道府県のフレッツ・サービスなどがダウン 5月15日20時、NTT東日本は18時44分ごろから「フレッツ・サービス」および「ひかり電話」の一部ユーザーがサービスを利用できなくなっていると発表した。神奈川、千葉、埼玉を除く東日本のサービス・エリア14都道県でサービスが利用できなくなった。東京は23区以外の一部のユーザーに影響が出た。 その後、IP
昨年来,国内の通信業界では「NGN」(Next Generation Network)の話題で持ち切りだ。 NTTグループは昨年12月からNGNの商用化に向けたフィールド・トライアルを開始。それに合わせて東京と大阪に,「NOTE」と名付けたNGNのショールームを開設した。旧電電ファミリーの一角であるNECも,この5月末にNGNのショールームをオープンしている。1年近く前の記事で恐縮だが,日経コンピュータ2006年7月10日号のインタビューで,NECの矢野薫社長は「IPネットワーク上に,固定/携帯電話,放送,企業ネットワークなどあらゆるサービスを載せるNGNは,数十年に一度の技術的な変革」と述べている。筆者にはインターネットの登場よりも大きな変革だとはとても思えないのだが,とにかくNECのNGNに対する意気込みは大変なものだ。 これだけ盛り上がっているNGNであるが,不思議なのは一歩でも通信
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