【読売新聞】 昨年、東京都内の会社に就職が内定していた男子大学生(当時22歳)が、入社直前に自ら命を絶った。この会社では、内定者全員をSNS交流サイトに登録させ、人事担当課長は頻繁にサイトに接続するよう求めた。サイト内で課長から個人
夏休みで出掛けることも多い、この季節。SNSへの投稿などを手掛かりに、名前や住所などの個人情報を突き止める「SNS特定屋」に注意が必要です。 ■知らない男性に“個人情報”が… 20代女性:「ニュースとか、ツイッターの話題とかから知ったりとかするから。そういうので、今についていくっていうのがあるかなと」「一緒にご飯食べに行った時の写真とか。ツイッターは、その日のうちに投稿します」 今や20代の利用率が、9割近くに達しているSNS。自分の趣味や身の回りで起きたことなどを自由に発信できる一方で、こんな被害もあります。 特定されたことがある女性(26):「職場から帰ってきた時に駅で、『俺さ、いつもツイッター見ててさ。職場どこだよね。住んでる駅も、特定できてさ』って感じ。駅出て、急に声掛けられてって感じでした」 3年前、仕事帰りの20代女性を最寄り駅で待っていたのは、見知らぬ中年男性。初対面にもかか
大勢の人が利用する電車内で相次いで起きている切りつけ事件。 ことし8月には、小田急線で10人が重軽傷を負う事件がありました。 逮捕された30代の容疑者は「幸せそうな人を見ると殺したくなった」などと供述し、「自分も被害に遭っていたかもしれない」と、電車に乗るのが怖くなったという人も多くいます。 事件のあと、被害者と同年代の大学生などが再発防止を訴えて声を上げ始めましたが、こうした人に対してネット上で「お前が刺されればよかったのに」「売名行為だろう」などといった書き込みが相次いでいます。 止むことのないひぼう中傷や、匿名での攻撃。 いま、何が起きているのか、当事者の声を取材しました。 (社会部・警視庁担当記者 岡崎瑶) 都内に住む女子大学生の皆本夏樹さん(23)は、8月に起きた小田急線での切りつけ事件のニュースを見て、とても他人事とは思えなかったといいます。 容疑者が「勝ち組に見えた」として最
あと絶たぬ “デジタル性暴力”の実態 「性的な写真や動画を送るように言われた」 「性的な写真や動画が勝手にSNSやアダルトサイトに転載され、拡散している」 「盗撮された」 スマホやネットなどを悪用した“デジタル性暴力”の被害に遭った人から、相談が寄せられるNPO法人「ぱっぷす」。被害者に代わってネット上に拡散した写真や動画などの削除要請を行い、警察や弁護士事務所などとも連携しながら、被害者を支援する活動をしています。相談件数は、去年だけで300近くにのぼるといいます。 【被害の相談はこちらから NPO法人ぱっぷす(※NHKサイトを離れます)】 ここ数年で特に増加しているのが、10代の子どもたちからの相談です。SNS上で知り合った人にだまされるなどして写真や動画を要求され、実際に送ってしまった、さらに、「写真をばらまくぞ」などと脅されてわいせつ行為をさせられたり、無理やり性交させられた、とい
お詫び 9月3日、弊社の執行役員がTwitter上で弊社の画像素材の利用規約違反に関する問い合わせをしたことで、同日、SNS上やマスメディア各種でお騒がせすることとなり、PIXTA画像素材の利用や、規約違反の指摘の仕方について、不安感や不快感を抱かれた、PIXTAの素材を日頃ご利用くださる購入企業や個人の皆様、PIXTAクリエイターの皆様、株主の皆様など各ステークホルダーの皆様に対し、お詫び申し上げます。 一部、ご指摘のとおり、今回の弊社の対応につきましては最善策とは言えず、いかに利用規約違反があったとはいえ、以下2点の対応につきまして、改善に努めてまいります。 ・本件に関しSNSという公の場で指摘することを最終手段と判断するには早計であったこと ・執行役員とはいえ個人のアカウントで対応したこと 経緯について 9月3日、朝6時台、弊社従業員が「弊社の画像素材が無断掲載されている」という趣旨
SNS上のひぼうや中傷による深刻な被害を防ぐため、誰が投稿したのかといった情報が迅速に開示される新しい裁判の手続きが設けられることになりました。 総務省は、今後、必要な法律の改正を進めることにしています。 SNS上のひぼうや中傷に対しては、誰が投稿したかを特定できる情報を開示するよう被害者が訴えを起こすことができます。 ただ、SNSの運営会社と、投稿した人が利用している接続業者、それぞれに裁判の手続きが必要となり、時間がかかることが課題となっていました。 これを受けて、対策を検討してきた総務省の有識者会議では12日、迅速に情報を開示する新たな裁判の手続きを設ける案が示されました。 この中で、被害者からの申し立てを受けて裁判所が投稿した人の情報を開示するかどうか判断し、SNSの運営会社や接続業者に命令を出すとしています。 また、開示を命じる前に投稿した人の通信記録などが削除されることを防ぐた
見ず知らずの人から突然、ダイレクトメールが送られてきた。 誰にも教えていないのに、他人に自分の住所を知られていた…。 こんな経験、ありませんか? ひょっとしたら、その裏には「特定屋」がいるかもしれません。 「特定屋」とは、SNSに投稿された画像などをもとに第三者の個人情報を割り出す人たちのこと。依頼者に情報を提供し、見返りとして報酬を受け取るケースも多いとされています。私たちは今回、その実態を徹底取材。見えてきたのは、彼らの意外な素顔と、そこに潜む“危うさ”でした。(社会部記者 安藤文音 江田剛章 徳田隼一)
こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。 アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。 そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どうしたらいいですか?」というものです。 これについて、アル開発室内で、一度勉強会をしたのでその内容をnoteで公開しようと思います。もちろん、方法は一つじゃないと思うのですが、「こうやるのが一番、成功率が高いかな?」という個人的な方法をまとめています。 いろいろなサービスがありますが、まずは「テキストが基本になるTwitterからやる」というのがやりやすいと思うので、Twitterを前提として説明します
要約(僕の主張) 篠原嘉一氏の講演内容には、IT関連の知識がない人にはわかりづらいウソや間違い、極論が多く含まれているため、適切な情報教育だとは言いがたい。よって改善を強く希望する。 学校側は「生徒をネットのトラブルから守りたい」という思いが優先されるため、ITエンジニアよりも「情報の正しさ」がないがしろにされてしまうのかもしれない。だが、ITエンジニアとして、そして保護者として、学校は子どもたちに正しい情報を伝える努力をしてほしい。 我々ITエンジニアも情報教育を学校に丸投げするのではなく、正しい知識を伝えるために、主体的に情報教育に協力していく必要がある。 はじめに Image: http://www.mrf-ip.com/blog/0067/ 先日、息子が通っている中学校で開催された情報教育講演会に参加してきました。 これは中学校の全生徒と、任意参加の保護者で、情報教育(主にSNSや
※2/20追記致しました。 初めまして、みみと申します。普段、同人活動をしております。 Twitterや匿名掲示板などネットで嫌がらせを受けている方が多く見受けられます。中にはあまりの酷さに耐えかねていつか自殺でもしてしまうのではと心配になるようなものまであります。かくいう私も夏から嫌がらせを受けており、同じような悩みを持つ方へ向けてこちらを書いております。当方、年末にこういったツイートをさせていただきました。 ネットで嫌がらせを受けておられる方で法的対処(具体的には書き込んだ相手のIPアドレスの開示請求をして、プロバイダに相手の住所氏名を開示請求し、その後損害賠償請求などを行うといったことです)を検討されておられる方に、裁判で有効な証拠の取り方をnoteに残しておきます。同人活動だけでなくあらゆるネット上での嫌がらせについて共通のものです。スマホでのスクリーンショットのみという方が多くお
mixi に関しては当初、特に何の感想も持っていなかったのですが、ここ最近「mixi 衰退論」的な記事が大きな反響を生んでいる事例をぽつぽつ見かけて感化されてしまったので何か書いてみます。今回は、衰退論と言うか「ソーシャルメディアの一生」と言うテーマで書いてみようと思います。言いたい事は大体上図の通りで、「キャズム」等で言われる「企業や製品のライフサイクル」をベースにちょっとだけソーシャルメディア用に書き換えたものとなります(具体的には、衰退期の次に滅亡期と言うものを追加)。尚、mixi と ラグナロクオンライン*1 を思い浮かべながら書いた図なので、どの程度まで一般化できているかは不明です。 黎明期〜成長期 新し物好きが飛びつき、ブログ等で言及する事によって広まっていく(口コミ効果)、一方で、目にする機会が多くなったので取りあえずやってみたが要領を得ず「○○の何が面白いのかさっぱり分から
はてな匿名ダイアリーの記事、はてブで人気エントリ入りしてる。短いので若干修正して全文引用。 「やっと踏ん切りがついてFacebookを退会した。 今まで色々ぐちゃぐちゃと考えていたけれど、向いてないものは向いてない。 とりあえずあのクソ閉ざされたリア充自慢しかしちゃいけない空間で...
Creators, partners and clients putting technology to work in the real world Get the latest IBM news Explore financial information Our clients’ systems support modern society. In making them faster, more productive, and more secure, we don’t just make business work better. We make the world work better. Arvind Krishna Chairman and CEO IBM See IBM leadership
このガイドラインは、シックス・アパート株式会社の社員や契約社員(アルバイト)、業務委託者など(以下、シックス・アパート関係者という)を対象に、ブログやSNSなどのソーシャルメディア・サービス(以下、ソーシャルメディア・サービスという)に関わる際の振る舞いや基本マナーについて定めています。 シックス・アパートは、ソーシャルメディア・サービスの普及発展のため、本ガイドラインの利用を、クリエイティブ・コモンズの「表示(CC BY 4.0)」の条件で許諾します。 クレジット表記について 本ガイドラインをベースに新たなガイドラインを作成して利用する際には、以下のクレジット情報を記載してください。ドキュメント内、または掲載するウェブページ内にクレジットを記載していただくことが望ましいです。 クレジットのソースコード <p xmlns:cc="http://creativecommons.org/ns#
ソーシャルメディアは現在、私たちの生活に不可欠なものとなっています。私たちはソーシャルメディアを介して、友人や家族とつながり、自分の属する世界について知ることができます。また、ソーシャルメディアは、私たちが意見を発信するプラットフォームとしても機能します。 ソーシャルメディアは利点をもたらす強力な手段となり得るため、私たちはインテル社員の皆さんにソーシャルメディアを好ましい方法で利用していただきたいと考えています。皆さんがネット上で活動する際、次の 3 つのことを守ってください。 率直であること インテルの製品とサービスの良い点に焦点を当てる 常識的な判断をする ソーシャルメディアは急速に変化しつつあり、そのポリシーもそれに応じて進化しています。変化に遅れないように、ポリシーが変更されていないか頻繁にチェックしてください。 インテルのポリシーには、どんな意味があるのでしょうか?それは、私た
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く