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Twitterの共同創業者兼最高経営責任者(CEO)であるEvan Williams氏は米国時間12月2日、サンフランシスコで開催のChurchill Clubイベントで、同社が収益モデルの実現に手間取っているとの批判をまたもはねのけた。 最初Williams氏はこの問題について少し戸惑った様子だったが、「収益は上げる。しかし方法について具体的には言えない。われわれのビジネスがどうなるか予測ができないからだ」と述べ、以前同様、販売に関連したTwitterコンテンツと企業ユーザーへの課金を示唆した。 しかし、インタビューが進むにつれWilliams氏には実際に計画があるとの印象を受けた。同氏はコンシューマーパッケージ製品の大企業数社と交渉が進んでいることを明らかにした。社内サービスを販売するのかTwitterフィードを使用した事業を支援するのか、いずれにしろ期待がもてる。 Williams氏
12月8日、「FriendFeed」が新たに6言語に対応した。これまでの英語に加え、日本語、簡体字中国語やフランス語、ドイツ語、スペイン語、ロシア語の7言語からインターフェースを選ぶことができる。 FriendFeedは、ブログやTwitter、写真、動画のアップロードなど、オンライン上のあらゆる更新情報を1カ所に集めるサービスだ。FacebookやFlickr、YouTubeなど59のサービスに対応しており、各サービス上で友人と共有している情報をFriendFeedでまとめて楽しめる。 FriendFeedを設立したのは、Googleの元社員であるPaul Buchheit氏、Bret Taylor氏、Jim Norris氏、Sanjeev Singh氏。2008年2月に正式サービスを開始したばかりだ。Buchheit氏はFriendFeedについて、「私たちがすでにウェブ上で行っている
「このままではサイトの運営を停止せざるを得ない」――SNS「カフェスタ」が、「サービス存続のために有料会員になるか、アバターなどアイテムを購入してほしい」とユーザーに異例の呼び掛けをしている。 カフェスタは、アバターを使ってコミュニケーションできるSNSで、会員数は約178万。基本サービスは無料で利用できる。 広告とアバターアイテムなどへの有料課金を主な収入源にしているが「広告市況の悪化で、無料での継続運営が難しくなってきた」(同社の担当者)という状況に。11月に月額315円の有料会員制「パスポート会員」を導入したが、想定したほど有料会員が集まらなかったという。 このままでは運営を停止するか、完全有料会員制への移行を迫られるとして、12月5日にWebサイトの「お知らせ」やメールマガジンで、「現在の収益のままではサイトの運営を停止せざるを得ない状況」と告白。会員に対して「今後もカフェスタを存
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