あるドラマを見たことをきっかけに投資をはじめ、元手65万円から180億円まで資産を増やした片山晃さん(ペンネーム・五月さん)。デイトレーダーから小型成長株への全力投資に切り替え、資産のケタを増やしていきました。「粉飾決算の見抜き方」をテーマに同人誌を作ったり、「粗利率オタク」になって人生をかける銘柄に出会ったり……五月さんの着眼点や考え方には、投資のヒントが盛りだくさん。 日本を代表する投資家の、約19年にわたるストーリーを見ていきましょう。
昨年末、チャンピオンソフト(アリスソフト)の創業者である白木善喜氏がこの世を去りましたご冥福をお祈りいたします。 白木善喜氏の経歴 43歳の時にチャンピオンソフトを設立 当時、一部上場の大手企業で将来を約束されていた身だったのだが パソコンゲームの将来性にかけて企業 64歳、社長を引退する とんでもない苦労を重ねて会社を起動に乗せた後 当時の若者(私たち)に裁量と権限を譲り渡し身を引かれる 84歳、死去 引退後は個人の資産範囲で支援事業とかされていました そして周囲に迷惑かける事なく静かに逝かれました 人生、どこかで大きなチャレンジが必要ですが多くの人は失う事が恐ろしくて尻込みします 白木さんは、そのチャレンジ(起業)をされて見事成し遂げ、さらに引き際も完璧という素晴らしい生涯だったと思います 私にとっては恩師と呼べる方でした白木さんに出会い、導いてもらって今の私があります 叱ってもらった
世界を席巻してきたのは「ギャンブル系金融業」 もう40年も前のことになるが、私が上田ハーロー(上田短資)に勤務していた頃、「東京金融(外国為替)市場は『世界最大級のカジノ』」だと仲間内で揶揄していた。 実際、トレーディングルームは、巨額の資金をベットして(かけて)コンマ以下の秒単位で取引を行う殺気だった場所だった。まさに「賭場」の雰囲気であったのだ。 もちろん、「怒声」や「喚き声」さらには下品な言葉が飛び交い、トレーダーの手元にある電卓や灰皿が「宙を舞う」こともあった。 さらに、取引される総額も「天文学的数字」であり、「世界最大級」の名にふさわしい「カジノ」であったといえよう。 その後、通信設備やネット環境の発達により、トレーダーがいくつもの受話器を抱えて取引する「テレフォンマーケット」は姿を消したが、「賭場」としての本質は変わっていない。 また、「テレフォンマーケット」の衰退とともに、「
1992年、1996年、1999年と、様々な時代を渡ってきたコノハの旅を、 第1話から第9話の映像とともに振り返る特別番組! 戻ってきたコノハに待ち受ける2023年の姿とはー? 第10話「精一杯やってみる!」12月6日(水)24:30より放送! ▶放送情報 【TOKYO MX】毎週水曜24:30~ 【とちぎテレビ】毎週水曜24:30~ 【群馬テレビ】毎週水曜24:30~ 【BS11】毎週水曜24:30~ 【中京テレビ】毎週水曜25:37~ 【ABCテレビ】毎週水曜26:14~ 【AT-X】毎週金曜21:30~ ※放送日時は変更となる場合がございます。 ▶配信情報 毎週水曜25時~配信 ※最速配信 【dアニメストア / dアニメストア for Prime Video / dアニメストア ニコニコ支店】 ほか各配信プラットフォームにて、 毎週日曜12時~、順次配信 【ABEMA /
週刊『ビッグコミック スペリオール』で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺陽)と、まじめなガク(平 学)の二人がゼロから起業し、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 ガクの自宅で創業し、20万円という少ない資金で事業をスタートさせたトリリオンゲーム社でしたが、投資家との交渉や事業開発を成功させ、巨大資本も無視できないほどの力をつけていきます。その道のりで描かれるのは、交渉術や行動指針、チーム作りのコツやマネタイズの考え方。それらは起業家はもちろんのこと、新規事業に取り組むビジネスパーソンや組織の中で働く会社員にもヒントを与えてくれます。 前編に引き続き、『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。後編となる今回は、ビジネスパーソンが新規事業に取り組む前
週刊『ビッグコミック スペリオール』(小学館)で連載中の漫画『トリリオンゲーム』。世界一のワガママ男・ハル(天王寺 陽)と、まじめで小心者のガク(平 学)という同級生二人がゼロから起業し、さまざまなサービスを立ち上げながら、トリリオン(1兆ドル)を稼ぐ物語です。 刻々と変化する市場環境や巨大資本の妨害など、さまざまな困難に直面しながらも次々と事業を成功させていくハルとガクの姿から、私たちビジネスパーソンも学べることが多そうです。 そこで今回は『トリリオンゲーム』の原作者である稲垣理一郎さん、作品の大ファンで自身も起業家として多くの新規事業を立ち上げてきたけんすう(古川健介)さんの対談を実施。ハルやガクの行動から新規事業の担当者が学べる点、ビジネスと向き合ううえで見習いたい心構えなどについて、前・後編の2回に分けて伺います。 まずはその前編として、作中で描かれるふたりのマインドや行動力、実装
kamekamesoda @kamekamesoda そこそこ老舗のエンタメ系企業のお偉いさんに聞いた話。一番調子良かったころ採ってたのは早稲田とかの落ちこぼれ。基礎学力は必要だろうと早慶レベルを基準にするけど成績関係なく3年山にいたとか面白い奴を採ってた。そいつらは好き勝手してたけど妙な人脈で変なもの作ったりして会社は絶好調。(続 kamekamesoda @kamekamesoda そうなると就職人気が出て早慶でもエリート、東大とかの受験者が増える。人事部が嬉しくていかにも出来そうな、出来杉くんタイプを採り始める。スーツなんか誰も着てなかったのに、会社がどんどん普通になってく。面白いからやろうぜ、が事業計画とかアンケート結果とかの世界になる。続) kamekamesoda @kamekamesoda その人が若い時に辞める人を送り出す時は部活の打ち上げみたい感じで笑って泣いて、だったの
「幸せなブラック企業」って、 青年期に憧れる働き方そのものですね。 自分の才能も努力もプライベートも全部注ぎ込んで、 世の中をひっくり返す!! それをやろうとして、敗れた後ではないでしょうか? ホワイト企業がうらやましくなるのは。 出来るのであれば一番理想的な働き方なのだと今でも思います。 ただ、おっしゃる通りやっぱり難しいです。 才能も運も身体も色々、ついてこない。 もちろん、ブログで読ませていただいたことのほかにも書けないようなご苦労があることは当然のこととおもいますし、 ご自身では運が良かっただけとおっしゃいますが、 やはりTADAさんの才能は冗談抜きで業界屈指だったのだとお世辞抜きにで思ってます。 引退後もブログ追いかけちゃうファンなのですから。当然なのかもですが。 返信削除
今や日本だけでなく、世界を代表する家庭用ゲーム機「プレイステーション(プレステ)」シリーズ。1994年に登場して以来プレステ5まで、四半世紀以上にわたって任天堂とシェアを競い合っている。このプレステの「父」とされている開発者がいる。当時ソニーの技術者として働いていた久夛良木健さん(71)だ。 久夛良木さんはプレステ発売後、99年にプレステやそのソフトを開発する企業・ソニーコンピュータエンタテインメント(当時)の社長に就任。2003~05年にはソニー本体の副社長兼COO(最高執行責任者)も務めた同社を代表する技術者の一人だ。07年にソニーを退任した後も、角川グループホールディングスや楽天、スマートニュースなどの社外取締役などを歴任した。 その久夛良木さんが、22年4月に近畿大学の情報学部長に就任した。なぜ、大学教育に力を入れようとしているのか。71歳になってからの新たな挑戦について聞いた。
luttig's learningsより。 レドモンドの巨大さを理解することは、クラウドインフラ、スタートアップ戦略、そしてソフトウェアの未来について、貴重な教訓を私たちに教えてくれる。 By ジョン・ルティグ Microsoftは、その規模にもかかわらず、テクノロジー業界で最も見落とされている企業の1つである。 Apple、Facebook、Amazon、Googleのように消費者に愛されるブランドではない。 ベンチャーキャピタルのサクセスストーリーでもない。Microsoftは収益性が高すぎたため、実際のVC資金を調達できず、創業者らはIPO時に70%を所有していた。 FAMGAの中で最も古く、別の州にひっそりと存在している。 しかし、Microsoftには、見かけ以上のものがある。うまくやれば、Microsoftは最初の10兆ドルT企業になることができる。そして、スタートアップの創業
「グランド・セフト・オート」のTake-Two、モバイルゲーム開発企業Zyngaを買収へ Zyngaが買収されました。Zyngaの名前は残るようですが独立上場企業としてはなくなります。Zyngaに会社を売却して、一緒に働いたものとしては大変感慨深いです。 2010年頃のウノウ社は、「まちつく!」といくつかのヒットゲームがあったものの日本のガラケー向けにモバイルゲームを開発運営していて、これをグローバルで成功させるためには、まだ大きなギャップを感じていました。 そんな中、2009年末にZyngaのひとたちと会う機会があり、何度かの議論を経て、日本への足がかりとしてウノウを買収したい、というオファーをもらいました。もちろんウノウがグローバルでゲーム配信するときはZyngaの配信力が使えると。 ウノウのミッションは「世界で使われるインターネット・サービスを創る」でした。独立性を取るより、ミッショ
中国のゲーム業界は、テンセントが図抜けて強く、それを網易が追いかけるという構図だった。しかし、独立系スタジオのmiHoYoの原神がヒットをし、独立系スタジオの活躍が目立つようになっている。独立系スタジオは最初から海外市場に目を向けるようになっていると 字母榜が報じた。 原神のヒットによる変わるゲーム業界 中国のゲーム業界は、テンセントを中心に回っていたが、その体制が崩れ始めてきている。テンセントの2020年のゲーム事業の収入は1561億元(約2.6兆円)。これはテンセント全体の収入の32.4%になる。また、中国全体のゲーム事業の収入は2786.87億元(約4.7兆円)で、テンセントが占める割合は56.0%にもなる。 しかし、その状況が変わりつつある。「原神」(げんしん)の登場だ。開発したのは独立系ゲームスタジオ「米哈游」(miHoYo、https://www.mihayo.com)。202
目次 Stewart Butterfeld - どうやってアイデアを見つけるのか Flickr と Slack のアイデアの始まり 最初はゲームから始まった Slack のアイデアに気づいた理由は IRC Slack は徐々に作っていった 「きっと誰かの役に立つと思う」というエゴに引っ張られないように ピボットのタイミングのエピソード Slack も最初はそこまで良いアイデアとは思わなかった オンラインゲームを閉じたときのこと よくするためのアイデアが尽きたときにピボットをする アイデアを思いつく方法 Slack に取り組むと決めたときの考え方:やってみないと分からない アイデアの質と実行だと、どっちが重要? 今アイデアを探すとしたらどうするか? 気付いたアイデアをフィルタリングする方法 1回目の起業と2回目の起業の違い Adam D'angelo - どうやって計測するか Amazon
走らない馬を走らせる3要素「理、心、運」 朝倉祐介氏(以下、朝倉):はい、朝倉でございます。 (参加者から「ミクシィ!」の声) 朝倉:私は、15歳の時に競馬の騎手の候補生としてキャリアをスタートしました。以来、会社の経営も含めて、世の中で起こるだいたいすべてのことは、馬に例えて理解をしています。 (会場笑) 今日は、「走らない馬の走らせ方」すなわち衰退期に入った会社をいかに立て直すか。これを、株式会社ミクシィでの企業再生の経験をベースにシェアできればと思います。 走らない馬を走らすにあたって、私は3つの要素が必要だと考えています。理、心、運。 理。これはすなわち戦略だとか方針。頭で考えることですね。心。これは頭で考えたことをやり抜くタフネスさ、エグゼキューションの部分。運は読んで字の通りです。 問題は、この理と心と運、後付けでどれぐらい結果に貢献していたのか。この比率なんですけれども、私、
ホーム ニュース デスマーチに下請け、完全版や大赤字のエンジン開発も。業界をリアルに描くゲーム会社経営SLG『Mad Games Tycoon』がリリース Eggcode Gamesは、Steamにて『Mad Games Tycoon』の正式版をリリースした。定価は1480円で、現在は10%オフの1332円にて販売されている。同作は2015年1月から早期アクセスを開始しており、1年半の時を経て2016年9月13日に晴れて正式版となった。正式版への移行にともない言語のサポートなどが充実し、全体的なバランス調整もなされている。 『Mad Games Tycoon』はゲーム会社を経営するシミュレーションゲームだ。これまでにもSteamでは『Game Dev Tycoon』など同ジャンルの作品がリリースされてきたが、本作は「リアルさへの追及」「部屋の間取りや配置する家具などが決められる『シム』シリ
Naoya Ito さんをゲストに迎えて、Soft Skills, Slack, Digdag, Jenkins などについて話しました。 Show Notes ポケモンGO バージョン0.31.0 はてな退職の辞 - stanaka's blog SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアル プログラマ向けに書かれた「Soft Skills」という本がすごいという話 Rebuild: Aftershow 133: Let's Get This Merged (gfx) 自分のSlack見がち問題対処法 Quitter RescueTime How to customize notifications in Slack Rebuild: 145: Benchmarking Placebo (naoya) Digdag 古橋貞之さんインタビュー Jenkins 2 Blue O
7月21日から米サンディエゴで開催された「コミコン2016」。世界最大級のオタクの祭典といわれるこのイベントを今年、大席巻したのがポケモンGOだ。会場ではポケモン関連のコスプレの来場者たちがスマホの画面を覗き込み、捕獲したモンスターを見せ合っていた。筆者はその会場で、ポケモンGOを開発したナイアンティック社のジョン・ハンケCEOに話を聞いた。 「彼らもプレイしてるよ」と49歳のハンケは、歩きスマオのカップルを見て笑った。「あのリュックを背負った男性や、向こうに座っている集団もそうだな」と彼はうれしそうに話した。 ポケモンGOは、記録的大ヒットになり米国人の10人に1人が毎日プレイしている。調査会社サーベイモンキーは米国内だけで1日600万ドル(約6.2億円)の売上と推測する。ヒラリー・クリントンは演説の中でポケモンGOについて触れ、ジャスティン・ビーバーはニューヨークのセントラル・パーク
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