なりたい夢があっても食っていけるかわからない。そんな狭間で多くの人が道に迷う。カルト的人気を誇る漫画『国民クイズ(作画)』や『バカとゴッホ』などの作品で知られる漫画家・加藤伸吉さん(58歳)は、今年から生活保護を受給して生活している。それでも漫画という道を選んだことに後悔はないと語る、その理由とは――。 「部屋、本当に汚いよ。シャレにならないくらい。いいの?」 連絡がつながらず、自宅にダメ元で伺うと、突然の訪問に戸惑いながらも部屋へ通してくれた。加藤さんは、都内の下町にある生家で、一人でひっそり暮らしている。 「1年前にね、この家に戻ってきたんだ。居候していた仕事仲間のところを追い出されたから、行く当てもないから仕方なく。『家に帰ったら負けだ!』と思って出ていったのが30年前。いろんな記憶が蘇ってきて嫌だね。ここでね、おとんとおかんと妹と、4人で暮らしていたわけよ」 3LDKの自宅は、ゴミ
クエンティン・タランティーノ監督 - Vittorio Zunino Celotto / Getty Images クエンティン・タランティーノ監督がポッドキャスト番組「The Bret Easton Ellis Podcast」に出演し、特にアメリカで酷評が多く、興行的失敗作のらく印を押された映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』を大絶賛した。 【画像】超イケメン!『ジョーカー2』あの重要キャラを演じた俳優の素顔 前作『ジョーカー』(2019)はファンを熱狂させて社会現象化し、製作費5,500万ドル(約81億円)で世界興行収入10億7,895万8,629ドル(約1,618億円)を上げる特大ヒットを記録した。前作でオスカーに輝いたホアキン・フェニックスに加え、レディー・ガガも出演する続編の製作費は2億ドル(約300億円)に大幅アップしており、宣伝費を考慮に入れると興収4億5,000万ドル(約
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