Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 他人の論文や, ソースコードを見ているといろいろと思うことがあるので, 私が正しいと思っている書き方を以下に記す. あくまで自己流なので, 他の方のご意見 (コメント)も参照すると良いかと思います. 追記:ウェブ上で簡単に見た目を試せるようにツールを用意しました↓(対応していない記法もあります) 正しい論文の書き方 ,(半角カンマ)や.(半角ピリオド)の後は必ず半角スペースをいれる 日本語論文では, "半角カンマ+半角スペース"の代わりに"全角カンマ"を推奨しているところもある (ピリオドも同様に) 逆に,や.の前に不自然なスペースをい
SATySFi (pronounced in the same way as the verb “satisfy” in English) is a new typesetting system equipped with a statically-typed, functional programming language. It consists mainly of two “layers” ― the text layer and the program layer. The former is for writing documents in LaTeX-like syntax. The latter, which has OCaml-like syntax, is for defining functions and commands. SATySFi enables you t
Last modified: 2016-07-07 13:14:29 新しいイントロ 新ドキュメントクラスはTeX Liveに取り込まれましたので,今は何も考える必要はありません。以下は歴史的な文書として残しておきます。改良されるには GitHubのtexjporg/jsclasses をフォークするのが便利です。 これは何? 美文書シリーズなどで使用したドキュメントクラスです。jarticle に相当する jsarticle と,jbook に相当する jsbook からなります。オマケとして okumacro.sty,okuverb.sty,morisawa.sty などが付いています。 東京書籍印刷(現:リーブルテック)の小林 肇 様の開発されたJISフォントメトリック(JIS X 4051-1995「日本語文書の行組版方法」になるべく即したフォントメトリック)を標準で使用します。た
実験内容 この研究で行われた実験では、学術論文の文書になっているものを被験者に提示し、それを Microsoft Word か LaTeX で再現するように求めている。 被験者は以下の4つのグループに分かれている。なお、初心者は使用経験が500時間以下の人を指し、熟練者は使用経験が1,000時間以上の人を指す。 Word の初心者 Word の熟練者 LaTeX の初心者 LaTeX の熟練者 各々の被験者には3種類の文書が与えられ、それぞれを30分で再現することが求められた。 単純な連続したテキスト 表を含むテキスト 数式を含むテキスト そして、被験者による再現は以下の3つの点で評価される。 正書法・文法上の誤りの数 フォーマット上の誤りの数 30分で入力した文章の量 結果 全般的に言えば、Word を使用した人の方が、LaTeX を使用した人に比べて誤りが少なく、入力した文章の量も多か
本日はFaceBook上で、「執筆者から受け付けてこれからDTPに流し込む原稿においては、日本語と英単語の間にスペースを入れられると面倒だ!」と編集を生業とするベテランかつ重鎮の方々からシュプレヒコールが上がりましたので、ここにつらつらぐだぐだとそのことについて書きます。 ここに書く事はそこでの議論の本筋とは関係ありません。自分の興味でつらつら書きます。ただそこでの会話をまとめたものになっているので、ここに書くのはちょっと申し訳ない気もします。ただ、面白かったので・・・。 なぜ面倒か? まず、日本語と英単語の間にスペースが入るとなにが嫌なのかというと、DTPソフトに流し込むときにはこれを一つ一つとらなければならないそうです。なるほど。これは執筆者は知っておくべきです。もしかしたら出版社からいただく諸注意に書いてあるかもしれません。(←ちゃんと読みましょう for 自分) LaTeXを使う人
How about this: \documentclass[parskip]{scrartcl} \usepackage[margin=15mm]{geometry} \usepackage{tikz} \usetikzlibrary{3d} \begin{document} \pgfmathtruncatemacro{\tubelength}{5} % in "double hexagon lengths" \pgfmathtruncatemacro{\tubecirumferenceatoms}{12} \pgfmathsetmacro{\tuberadius}{3} \newcommand{\carboncolor}{red} \newcommand{\bondcolor}{black} \tikzset{yzplane/.style={canvas is yz plane at
指定された領域にマウスで式を書けば、大体1秒ぐらいで自動的に認識して解析、LaTeXやMathMLに変換して出力してくれる無料サービスがこの「Web Equation」です。 Web Equation https://webdemo.myscript.com/#/demo/equation これが初期画面、ここに数式をマウスで書けば自動的に認識してくれます 右上の国旗から日本を選ぶとこうなります。「ここにお書き」と言われたので書いてみます。 このような複雑な式も変換OK 「MathML」のタブをクリックすればこのような感じで出力されます 多少汚くても認識してくれる模様 矢印も認識できました、なかなか便利で優秀です
黒木玄 2011年7月19日のMathJax-HTML版 2003年6月5日版のプレインテキスト版がオリジナル 2016年7月22日:\usepackage{amsthm} で theoremstyle を作成する方法を追記した。 内容的に古くなっている部分があるかもしれないので注意。学生の方が書いた日本語LaTeXのコードで見付けた失敗例をもとにまとめたものです。 最初に注意するべきこと 手書きと違ってコンピューター上で文章を書くと後で修正することが容易になる。しかし最初に書き始めるときに十分注意しておかないと、修正の手間が膨大な量に膨れ上がるので注意が必要である。手間を減らすためには最初から以下の項目に注意を払った方が良い。 (1) 実際に論文が出版される場合には横に長過ぎる数式はうまく印刷されないか もしれない。 たとえば \documentclass[a4paper,10pt]{j
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