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Windows・macOS・Linux上で現実のシンセサイザーのようにモジュールやエフェクターをつないで音を作り出すことができるオープンソースのソフトウェアモジュラー「Bespoke」の正式版となるバージョン1.0.0が、2021年9月14日にリリースされました。 Bespoke Synth https://www.bespokesynth.com/ bespoke 1.0.0: now available! https://t.co/i7P7KaEmAbhttps://t.co/QrCr363jrn— Ryan Challinor (@awwbees) September 14, 2021 Bespokeは190以上のモジュールが使用可能で、MIDIコントローラーもサポートします。Bespoke上でソフトウェアモジュールをつなぎ合わせることで、自分だけのオリジナルシンセサイザーを構築する
音楽ジャーナリスト、YOASOBIについて「このビートの単調さと音色・音圧のショボさが世間で許容されてるのはちょっと信じたがたい」 - Togetter 音楽素人の素朴な疑問と思ってもらいたいんだけど、音色にショボいとかあんの? ギターの音色は良いけどピアノの音色はショボいみたいな? どんな音色もみんな違ってみんな良いんじゃないの? YOASOBIの音色の「ショボさ」というのはどういう部分に起因しているんだろう? 格安のパソコンで作ると音がショボくなる? マシンのスペックで音が変わるの? プリセット音しか使ってないからダメだというのは、 音色のバリエーションが少ないということを言っている? 「音色」というのは「その楽器に固有の音」という意味と 「その楽器の弾き方を変えることで生まれる音の違い」みたいな意味とがあるのではないかと思うけど(それとも無いのかな?) プリセット音がどうこうというの
インプレスグループでIT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小川 亨)は、「音源分離」技術の基礎から実装までを解説した書籍『Pythonで学ぶ音源分離 機械学習実践シリーズ』を2020年8月24日(月)に発売いたします。 ■身近なものにも活用される技術「音源分離」の基礎と実装を解説する一冊 近年、AIスピーカをはじめとした、人が話した音声を理解する音声認識システムがさまざまな場面で使われています。一般的に音声認識システムは、1人の声を聞き取ることを想定しており、聞きたい声以外の音が入ってきたときには、聞きたい声を正確に聞き取ることが難しくなります。「音源分離」とはこのようにさまざまな音が混ざった中から、欲しい音だけを抽出する技術です。本書では、音源分離の基礎から、Pythonを用いた実装までを詳しく解説しています。 ■音源分離に必要不可欠な数
はじめに VSTとはDAWなどの音楽ソフト上で動くプラグインの規格の一つです。 シンセサイザーやオーディオフィルターなどを作ることができて、DAW上から簡単に利用することができます。 画像はVSTHost上で動いている有名なシンセサイザープラグイン、Serum 余談ですがSerumは有料ソフトで、2万円位します。結構いい市場なのでは? この記事ではRustでGUI付きのVSTプラグインを作っていきます。 各OSのAPIの仕様が関わってくるため、本記事の対象プラットフォームはWindowsのみです 他のプラットフォームで成功した方はコメント下さい vst-rs vst-rsを使うとRustでVSTプラグインを作ることができます。 ここで説明すると長くなってしまうので、簡単な使い方をCreating a simple synthesizer VST plugin in Rustで各自参照してく
ボーカルや複数の楽器で構成された音楽データを、機械学習を用いてそれぞれの音に分類したファイルとして出力する「spleeter」がGitHubで公開されています。ボーカルの声や伴奏の部分だけを抽出できるとのことで、実際に使ってみました。 deezer/spleeter: Deezer source separation library including pretrained models. https://github.com/deezer/spleeter 以下のURLにアクセスすれば、spleeterでサンプルの楽曲を分離することができます。 spleeter.ipynb - Colaboratory https://colab.research.google.com/github/deezer/spleeter/blob/master/spleeter.ipynb#scrollTo=
This is the default welcome page used to test the correct operation of the Apache2 server after installation on Ubuntu systems. It is based on the equivalent page on Debian, from which the Ubuntu Apache packaging is derived. If you can read this page, it means that the Apache HTTP server installed at this site is working properly. You should replace this file (located at /var/www/html/index.html)
カナダのサウンド・ライブラリー・メーカー:SampleScienceが、新作のソフトウェア・インストゥルメント「Orion Sound Module」の無償配布を開始しています。 「Orion Sound Module」は、約3GBもの大容量サウンド・ライブラリーが収録されたプレイバック・サンプラー。SampleScienceによれば、パブリック・ドメインのサンプルを多数収録した“ループ制作のためのROMpler”というのが、「Orion Sound Module」開発のスタート・ポイントとのこと。そして完成した「Orion Sound Module」は、シンプルで使いやすい仕上がりになっているので、本格的なソフトウェア・サンプラーを立ち上げる前の“作曲用音源”として最適なのではないかとのことです。 「Orion Sound Module」は、ピアノ/ギター/ベース/ストリングス/管楽器と
コルグは1月15日、ポリフォニックアナログシンセサイザー「minilogue」(ミニローグ)を1月下旬に発売すると発表した。37キー・幅50センチの小型ボディーに新開発のフルプログラマブル4ボイスアナログシンセサイザー回路やオシロスコープも搭載する。オープン価格で、実売予想価格は5万5000円前後。 「このクラスではあり得ない」という4ボイスポリフォニックを実現。4ボイスのポリシンセとして使ったり、ユニゾン2ボイス、全ユニゾンのものシンセ、コード発音、最大4音のアルペジエータ──など、4ボイスを組み合わせられる8つのボイスモードを搭載する。 200までプログラムを保存(出荷時は100がプリセット)できるフルプログラマブル仕様。「サウンドを選択して、あとは好きにノブをいじるだけ」の音色作りを楽しめる。16ステップのシーケンサーも搭載する。 本体は2ミリ厚のアルミパネルでフロントをカバー。多数
先日、突如公開された謎のティーザームービー。BOSSがMusikemsseで新しいペダルを発表するという予告だろうというのは分かりましたが、その正体が遂に明らかになりました! それは「SY-300 Guitar Synthsizer」という、デジタルギターシンセです。BOSS/Rolandのデジタルギターシンセといえば、GR-55やGP-10など、革新的なモデルで知られています・・・が、そこには1つ、ちょっとした敷居の高さがありました。 GR用ピックアップ。Roland GK-3 価格:12,960円(税込、送料別) 「Roland GK-3」。間違いなく革新的であり、未だこのモデルを超えるものが出てきていないという点でも素晴らしいこの専用ピックアップ。各弦それぞれを1つのピックアップで拾うことで、6つまでの和音を個別に出力出来るピックアップです。が、やはりピックアップを付けなければならな
マスタリングに関わらない多くの方は、漠然としたイメージで、何をしているのかよくわからず、簡単に説明しても、「要するに曲間作ったり、ID入れたりして工場に送るためのマスターを作っているのね?」というような理解の方が多いと思います。 現在の音楽業界では、予算がなくミキシング・エンジニアの方が最後まで仕上げてマスタリングは省略といった作品もありますが、実際のところ、マスタリング・スタジオでは、どういう作業が行われているのか、そして、どういった編集システムが使われているのか、私が長年使ってきた編集システム、Sonic Studioと、最近使い始めたSEQUOIAとの比較も交えて、基本的にはCDマスタリングに特化して話を進めて行きたいとおもいます。
イタリアのAcustica Audioが開発した「AcquaVox Free」は、世界的に高く評価されている有名なプリアンプをイミュレートしたプラグインです。 「AcquaVox Free」は、ギターやドラムなどのチャンネルにインサートすることで、アナログ機材を通したかのようなサチュレーションを付加するプラグイン。Manley Labs製アウトボードを想起させるユーザー・インターフェースは極めてシンプルで、用意されているパラメーターは“input gain”、サチュレート量を決める“drive”、そして“output gain”の3つのみ。Acustica Audioによれば、「AcquaVox Free」は同社が開発した“Nebula”技術をベースに開発されたプラグインとのことで、“Nebula”はアナログ・ハードウェアの特性をDAW上に再現する独自のイミュレーション・テクノロジーとのこ
「ソフトウェア音源を増やしたいんだけど、何かお勧めはありますか?」といった質問をよく受けます。もちろん用途によって、お勧めもいろいろ変わってくるのですが、先日質問をくれた大学生は「Logicを使っているんだけど、EXS24 mkIIなどの音源だとバリエーションの面で物足りない。いかにもシンセという音がとにかくいっぱい入った安いヤツはないですか?」というオーダー。詳しく聞いてみると「VOCALOIDを使っているので、Windowマシンも頻繁に使っている」とのこと。また「アナログシンセの知識はまったくないけど、多少音作りはしてみたい」となんとも贅沢なことを言ってくれます。 「フリーのプラグインもいくつか試してみたけれど、プリセットが少なくて使いづらいんですよ。シンセの勉強はしようと思っているけれど、自分でカッコいい音色を作るのって、まだあんまり現実的じゃなくて……」とのことで、「自分でもっと勉
「iPadって楽器だな!」と改めてつくづく感じました。そう、先日KORGから発売されたKORG Module(以下Module)を使ってみて思ったことです。楽器フェアで展示されていた、この新アプリModuleを見て面白そうだったので、その後発売されて即購入したのですが、鍵盤がちゃんと弾けない私にとっても、これは楽しいですね! Moduleを一言で説明すれば、iPadをピアノやエレピ、オルガン、クラビなどに変身させることができるアプリ。いわゆるDAW的な複雑なものではなく、iPadを楽器として使うためのシンプルなものなんですが、シンプルなだけに楽器としての完成度が高く、音がいいんですよね!どんなアプリなのか紹介してみましょう。 鍵盤楽器として最高に楽しい、iPadで動かすKORG Module Moduleを起動すると、まずはピアノの画面が登場します。画面上の鍵盤を弾いてみると、ちょっと驚く
半年ほど前にリリースされて大きな話題になったYAMAHAのDX7を再現するVSTインストゥルメントの音源、DEXED(ディクシード)。オープンソースのフリーウェアとして登場したこともあって、使ってみた、という人も少なくないと思います。私も気になりつつ、しっかり試していなかったのですが、改めてチェックしてみたところ、ユーザーインターフェイスが大幅に変わり、よりカッコよく、使いやすくなっていました。 ちょうどDX7登場から30年。先日の2014楽器フェアでもヤマハブースで展示されたり、ヤマハミュージックメディアからは「DX7 30thアニバーサリーブック」という本も出版されるなど(なぜか、私もインタビューを受けました!)、注目が集まっているDX7ですが、そのDX7のサウンドを使ってみたいという人にとっては非常に嬉しいソフトなので、どうやれば使えるようになるのかを紹介してみたいと思います。 Wi
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