この画像を大きなサイズで見る アメリカのサンフランシスコ動物園にあるペンギンアイランドでは、50匹以上ものペンギンたちが仲良く暮らしている。 中でもオス×オスのゲイカップル、ハリーとペッパーは、とても仲睦まじく、6年以上に渡り一緒に巣をつくり、常に行動を共にしていたそうだ。 動物園側でも彼らの仲は公認で2羽に卵を与えた。巣でその卵を温めあう2匹の姿はとてもほほえましく、来園者にも大変人気だったそうなのだが、ここにきてこの2匹が破局を迎えてしまったという。 その原因は、最近夫を亡くし、未亡人となったメスのペンギン、リンダの存在だ。 メスの未亡人、リンダがハリーにアプローチ。そしてカップルは破局へ リンダがハリーにアプローチを仕掛けたそうで、ハリーもうっかり心がなびいてしまった。今ではハリーとリンダは仲良く巣を作り、一緒に暮らしているのだという。 Gay Penguins Harry [Now