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ブックマーク / xtech.nikkei.com (28)

  • “プログラミングレス”は本当か?

    南米ウルグアイ生まれのアプリケーション開発ツール「GeneXus(ジェネクサス)」が日でも普及し始めている。ソースコードとテーブル定義情報を開発者が一切記述せずに、業務アプリケーションを開発できるのが特徴だ。どのように“プログラミングレス”を実現しているのか。実際の開発の流れを追いながら、GeneXusの全貌を紹介する。 目次

    “プログラミングレス”は本当か?
    omine3
    omine3 2011/01/24
    このソフトやjimdo.comなどの”プログラミングレスサービス”は今後も大きなトレンドになるかもしれない。コンテンツに集中できるし、日本ではドリコムCMSなども一時期はやったしね
  • 「数学ができた人」の復権

    数学に関するが売れているそうだ。大学で数学を学び、数学の教員免許を取得したが教員採用試験に落ち、記者になった自分としてはうれしい。 「売れているそうだ」と書いたのは、新聞を読んで知ったからである。日経済新聞の書評欄を眺めていると、数学書がしばしば紹介される。例えば3月10日、「ベストセラーの裏側」という欄に、『新装版 オイラーの贈物』(吉田武著、東海大学出版会)が登場した。5月19日、同欄は『いかにして問題をとくか』(G・ポリア著、柿内賢信訳、丸善)を掲載している。 興味深いのは、二冊とも新刊ではないことだ。『オイラーの贈り物』はもともとは1993年に出されており、『いかにして問題をとくか』はなんと1954年に発行されている。 『オイラーの贈り物』はいったん絶版になっていたが購入希望者が多く、新装版が発行された。紹介記事の見出しは「勉強したい社会人を刺激」となっており、日経は「景気の悪

    「数学ができた人」の復権
    omine3
    omine3 2010/08/08
    数学よ、今こそ逆襲の時だ
  • 「育てる」GE、「育つ」グーグルのウソ

    2010年5月、米国で「ASTD(American Society for Training & Development、米国人材開発機構)」のカンファレンスが開かれた。人材育成や組織開発をテーマにした世界最大規模のイベントで、企業の人事部門の担当者や人事関係のコンサルタントらが世界中から集まる。今年のカンファレンスに参加した組織コンサルティング会社、アジアリープジャパンの池田哲平代表から興味深い話を聞いた。 池田氏がASTDに参加する目的は、最新の組織開発や人材育成手法の情報を得るのはもちろん、各国の人事業界の専門家と直接話してその興味や問題意識を探ることもあるそうだ。今年、多くの参加者たちが話題にしていたのが「グーグル対GE(ゼネラル・エレクトリック)」だったという。もちろん、GEが検索エンジンを開発するわけではない。人材育成において、これからの主流がGE流になるか、グーグル流になるか

    「育てる」GE、「育つ」グーグルのウソ
    omine3
    omine3 2010/07/14
    結局グーグルもGEも本質を見ればやっていることは同じだよということ。そしてその本質だけならどこの企業だって真似することはできるよ
  • 第34回 日本が抱える「コンピュータ政策失敗」の傷跡

    野村総合研究所で約20年間勤務した後に、人材派遣大手スタッフサービスのCIO(最高情報責任者)を務めて急成長を支え、『ダメな“システム屋”にだまされるな!』(日経情報ストラテジー編)の著者でもある佐藤治夫氏が、情報システムの“ユーザー企業”における経営者・担当者の視点で、考慮するべきことや、効果的な情報化のノウハウなどを解説する。(毎週月曜日更新) この記事が世に出るころ(2010年7月12日未明)には、11日投開票の参院選の結果がほぼ出ていることでしょう。前回(第33回)で指摘した通り、日の情報化戦略やIT(情報技術)戦略があまり争点にならなかったのは残念です。 選挙期間中の6月29日には、菅直人内閣の内閣官房国家戦略室に置かれている「社会保障・税に関わる番号制度に関する検討会」が、いわゆる「国民ID」の導入に最大で約6100億円かかるという試算を含む中間取りまとめを発表しました(関連

    第34回 日本が抱える「コンピュータ政策失敗」の傷跡
    omine3
    omine3 2010/07/14
    こんながちがちの縦割り業界だと生れるものも生まれないよな~
  • LPI-JapanがiPadアプリ「Linux標準教科書」を無償提供へ

    LPI-Japanは2010年6月3日、iPadアプリケーション版「Linux標準教科書」を無償提供すると発表した。提供時期は6月中旬を予定している。「オープンソース系の学習iPad向けアプリとしては日初」(LPI-Japan)という。 LPIはLinux技術者認定試験(LPIC:Linux Professional Institute Certification)を実施している国際組織で、カナダに部がある。LPI-Japanは日でLPICの普及・促進を行っている特定非営利活動法人(NPO法人)。 「Linux標準教科書」はLPI-Japanが作成し、2008年9月よりPDF形式で無償配布している。高校、大学、専門学校などで利用されており、これまでに10万件ダウンロードされている。 ◎関連リンク ◆Linux標準教科書(LPI-Japan)

    LPI-JapanがiPadアプリ「Linux標準教科書」を無償提供へ
    omine3
    omine3 2010/06/11
    こういう風に入門書がウェブで手に入るのはいいよね
  • コンパイルが速くて、スクリプト言語的に書ける言語が欲しかった グーグル ソフトウェアエンジニア 鵜飼 文敏氏 - インタビュー:ITpro

    GoGoogleが中心となってオープンソースで開発が進んでいるプログラミング言語です。いろいろなプログラミング言語の良いところを採り入れたGoは、様々な“顔”を持っています。Go言語の生まれた背景や特徴などについて、グーグルのソフトウェアエンジニアである鵜飼文敏氏にお話を伺いました。 Goが生まれた経緯や背景について教えてください。 Googleの中には検索エンジンや「Google App Engine」など、様々なサーバーがたくさんあるのですが、その中でスピードを要求する部分ではC++を使っています。ただ、C++は実行速度は速いのですが、ビルドに非常に時間がかかります。社内では分散コンパイル環境を作っていますが、仮に検索エンジンのサーバーを1台のマシンでビルドしようとすると、1日くらいの単位で時間を見ておかなければなりません。CPUなどが速くなっているのにコンパイルが遅いというのは何か

    コンパイルが速くて、スクリプト言語的に書ける言語が欲しかった グーグル ソフトウェアエンジニア 鵜飼 文敏氏 - インタビュー:ITpro
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    omine3 2010/06/11
    誰もが一度は考える「簡単に書けてネイティブで動く言語が欲しい」を実現
  • 第1回:たった一人でも自動車メーカーは起こせる

    アメリカの高速道路は広い。その広い高速道路が毎朝,大渋滞する。Rick Woodburyはうんざりしながら考えた。「この渋滞をなくすには,もう一ハイウエイを作るしかないな。だけどお金がかかりすぎて無理だろう。今ある道路の補修だけでも,州政府は予算が足りないと言っているくらいだ。だいたい,この渋滞に並んでいる車にはどれも1人しか乗っていないじゃないか。だったら,みんなヨーロッパや日みたいに,もっと小さい車に乗ればいいんだ」。 Rick Woodburyが偉かったのは,アメリカ人なら誰でも一度は思ったことがあるこのアイデアに,自分一人で挑戦したことだった。「広い道路がなくてもスイスイ移動でき,どこでも自由に駐車できる渋滞知らずの都市型コミューター」のアイデアに取りつかれたRickは,独学で自動車づくりに挑戦する。 まずは車体設計。クルマの横幅はほとんどが1.5~2mで,必ず横に2人が並んで

    第1回:たった一人でも自動車メーカーは起こせる
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    omine3 2010/05/29
    欲しいものを、実際に作ってみたらできちゃったパターン
  • 事故から学ぶ材料力学

    の機械に関する設計製作や運転作動の現場ではトラブルが絶えず,品質問題が大きくクローズアップされている。コラムの著者である広島大学教授の沢俊行氏は「鑑定」という立場で,これまでに多くの事故原因を解明する現場に立ち会った。その経験を通じて,材料力学や機械工学の基礎さえ身につけていれば,悲惨な事故の多くは防げたとみている。事故を未然に防ぐためには,実態に即した材料力学を学ぶ必要があるのだ。実際の事故事例を交えながら材料力学の基礎を解説していく。 1948年東京生まれ。1976年3月,東京工業大学大学院機械物理工学専攻博士課程修了。工学博士。主に,ボルト締結や接着構造の応力解析などの研究に従事。フランジやねじ込み継手のISO規格委員会の委員長など,多数の委員会委員を歴任。主な著書に『再入門・材料力学 基礎編』 『同応用編』 『同実践編』 『実用・材料力学』(日経BP社)がある。

    事故から学ぶ材料力学
    omine3
    omine3 2010/05/15
    こういうのを見ると数学や物理の大切さがよくわかるんだよね
  • プログラミングの謎を解明する---目次

    C言語などを使ったプログラミングで登場する様々な概念と用語,例えば,「変数」「型」「演算子」「制御構造」「ポインタ」「配列」「構造体」...。これらは,なんとなくわかっているようで,実はあいまいな理解のまま使っていたりするものです。 連載では,調査と実験によって,これらのあいまいな部分を一つひとつ解明していきます。プログラミング言語を学び始めると次第に生じてくる“あいまいな謎”を,「すっきり&はっきり」させましょう。

    プログラミングの謎を解明する---目次
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    omine3 2010/05/14
    基礎的だけどみんな忘れてる大切なこと
  • 現行システムの見える化---目次

    「度重なる改修やドキュメントの不備などで現行システムがブラックボックス化し,調査工数の増加や予期せぬ障害を招いている。この特集では,現行システムの見える化の実態とそのテクニックを解説する。 第1回 6割はいらないコードだった 第2回 設計書がない!担当者がいない! 第3回 コードの調査だけで数カ月! 第4回 データの「見える化」ならDFDを使おう 第5回 システムと業務をUMLでマッピングしよう 第6回 「見えない」システムが増殖する 第7回 こんな見える化は失敗する 第8回 業務とシステムを関連付けたい! 第9回 効率よくヒアリングしたい! 第10回 ソースコードのロジックを見える化したい! 第11回 インフラを見える化したい! 第12回 稼働中のシステムを見える化したい! 第13回 障害原因を見える化したい! 第14回 変化に強いシステムかどうかを見極めよう

    現行システムの見える化---目次
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    omine3 2009/07/07
    システムをすっきりわかりやすく組むことは将来にわたって大切です
  • 3年前に書いたリコー流の業務改善「TTY」のその後

    私はおよそ3年前に、欄(記者の眼)で「トヨタ流が『なぜなぜ5回』なら、リコー流は『TTY』」という記事を書いた。2006年3月22日のことだ。掲載から3年以上が経過した今もこの記事は読まれ続けている。日経情報ストラテジーはITpro内でCIO(最高情報責任者)やその予備軍の方々向けに情報サイト「CIO情報交差点」を運営しているが、この中のアクセスランキングにも時々顔を出している。 TTYとは、「whaT Then whY」を略し「『何が』の後に『なぜ』が来る」を意味する造語である。リコーで全社構造改革を担当する遠藤紘一取締役副社長執行役員CSO(最高戦略責任者)が作り出した。遠藤副社長は2006年に実施したインタビューで、TTYを浸透させようと図った理由をこう話していた。 「問題が誰の目にも明らかな状態なら、トヨタさんのように、なぜなぜ5回から始められるだろう。しかし、何が起きているのか

    3年前に書いたリコー流の業務改善「TTY」のその後
    omine3
    omine3 2009/06/30
    So what.とWhy soの二点から焦点を当てていくべき
  • なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る

    家電量販店に行けば、ポイントカード保有者にポイントを還元し、次回以降の買い物で使えるという仕組みがよくある。「何となくそんなに得していないような気もするが、ポイントをためられるならためておきたい」という人が多いのではないだろうか。 価格ではなくポイントが購買行動に影響を与えているという現象を説明するために、「行動経済学」と呼ばれる学問分野がある。伝統的な経済学が、原則として「1円でも安くて良い物を手に入れるために、完ぺきな計算をして合理的に判断する」人を前提としているのに対し、行動経済学は「気まぐれで感情に動かされて、非合理な判断もしてしまう」という現実的な人の行動に焦点を当てている。 少ない割引率でも、非合理な顧客は動く かくいう筆者もポイントに弱く、合理的な判断ができない1人である。例えば、5万円のデジタルカメラを「20%ポイント還元」で買うと、1万円分のポイントが付く。伝統的な経済学

    なぜ「20%ポイント還元」がなくならないのか?――行動経済学を知る
    omine3
    omine3 2009/05/09
    行動経済学は面白い
  • プログラマに必要なたった一つの力

    この記事は小飼弾氏が,2008年3月24日に発売した日経ソフトウエア2008年5月号の特集「はじめてのプログラミング」向けに著したものの再掲です。記述された内容は,執筆当時の情報に基づいています。 あなた,プログラマになりたいんですって? 当に? 当に? もう一度尋ねます。当に? 3回も念を押したのには,理由があります。このあと,さらに念を押します。この手紙を読み進めれば,あなたにもその理由がおわかりいただけるかと思います。 「日経ソフトウエア」を読んでいただいているからには,あなたは「プログラマ」という職業について,ある程度のイメージをお持ちだと思います。プログラマ,プログラムを作る人。では,プログラムって何でしょうか? その定義は,これをお読みになった人の数かそれ以上存在しますが,私にとっての定義は「コンピュータが仕事をできるようにすること」です。ご存じだとは思いますが,コンピュ

    プログラマに必要なたった一つの力
    omine3
    omine3 2009/03/25
    他の仕事よりもさらに必要だよね
  • ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条

    私は企業のIT企画部門の課長としてチームメンバーの文章をチェックしています。また,教育コンサルタントとしてビジネス文章を教えたり,国家試験科目の論文添削をしています。 異なる立場で非常に多くの文章を見てきたので,今では「どんな文章が駄目なのか」がよく分かるようになりました。ここから紹介するのは「よい文章を書く技術」です。 「よい文章」とは「駄目でない文章」 私は人に「よい文章を書くコツは何ですか?」とよく聞かれます。そのときにはいつも,「駄目な文章を書かないようにすることです」と答えています。 人が何をもって「よい文章だ」と感じるかどうかは,極めて主観的なものだと考えています。個人の受け止め方や感じ方に依存する部分が多いからです。 では,ビジネス文書でも「よい文章」を書かなくてはいけないのでしょうか。もちろん,それができるに越したことはありません。 しかし,どんな人でも「うまい」と言わせる

    ひとつ上のヒューマンマネジメント 10年後も通用する文章術(1) 「駄目でない」文章を書くための9カ条
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    omine3 2009/02/06
    万人受けする文章が書けることの大切さ
  • 分かりやすいメールを書く四つの鉄則

    最近,プロジェクト・チーム内におけるコミュニケーションについて,約30人のプロジェクト・マネージャに取材する機会があった。そのとき,チーム内のコミュニケーションに関する問題意識として,大きく二つの事柄が浮かび上がった。一つは,日ごろの雑談を含めてメンバー同士の対面でのコミュニケーションを活性化すること。もう一つは,増える一方のメールでのコミュニケーションを効率化することだ。 対面でのコミュニケーションの活性化については,プロジェクト・マネージャが率先して大きな声で話しかける,必ず何人かで一緒に昼をとることをルール化する,といったさまざまな工夫を,それぞれのプロジェクト・マネージャから聞くことができた。ところが,メールでのコミュニケーションの効率化に関する方策として聞けたのは,メーリング・リストを定期的に棚卸しして無駄なものを廃止する,という方策ぐらいだった。多くのチームが「分かりにくいメ

    分かりやすいメールを書く四つの鉄則
    omine3
    omine3 2008/10/27
    見出し、段落付けでメールは格段に見やすくなる
  • 情報システム事故(3)「ひかり電話」はまだまだ止まる

    交換手を介さずに電話をつなぐ「自動電話交換機」が日で初めて導入されたのは1926年1月のことという。当時は故障が多かったに違いない。それから80年あまり経ち、電話交換機による固定電話サービスは完成の域に到達した。家から固定電話をかけて、つながらなかったという経験をした人はもういないのではないか。 ところがここへ来て、電話がつながらないという事態が相次いで起きている。NTT東日NTT西日の「ひかり電話」故障である。先月でいうと、5月15日から16日、23日、28日にそれぞれ、ひかり電話がつながらないトラブルが発生した。ひかり電話は2006年にも、3月、4月、9月、10月、12月と、つながりにくい状況になっていた。電話が日に上陸して100年以上が経ったが、電話が簡単にはつながらない時代が再びやってきた。 いったんは完成したはずの電話が、なぜ今になってつながらなくなったのか。根的な理

    情報システム事故(3)「ひかり電話」はまだまだ止まる
    omine3
    omine3 2008/10/11
    ひかり電話の信頼性は低い。いざというときは携帯とかも使える準備を
  • 3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro

    Excel仕事のツールとしては非常にポピュラーなソフトですが,多機能がゆえに,その便利な機能を十分に使いこなせていない人が非常に多いのではないでしょうか。そこでこの連載では,“操作自体は決して難しいものではないけれど,意外と知られていない”というExcelの便利なテクニックを厳選して紹介していきます。ぜひご期待ください!

    3分でわかる!仕事に役立つExcelテクニック:ITpro
    omine3
    omine3 2008/10/08
    エクセルのプチテクがいっぱい
  • ブックマークに入れておきたいお役立ちサービス/Webページ一覧:ITpro

    出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

    ブックマークに入れておきたいお役立ちサービス/Webページ一覧:ITpro
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    omine3 2008/10/06
    便利なウェブサービスたち
  • 紹介するフリーサービス 全62サイトINDEX:ITpro

    出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。

    紹介するフリーサービス 全62サイトINDEX:ITpro
    omine3
    omine3 2008/10/06
    フリーサービスを提供する便利なサイト
  • なぜ「見た目」にこだわらないのか、IT部門の大きな勘違い

    情報システムは「見た目」である――。こんなテーマの特集を執筆しながら、ふと我に返った。これは自分自身の仕事にも、全く同様に当てはまる、と。 「読んでもらえれば分かります」。記者という職業にとって、これは「禁句」である。いくら素晴らしい内容の記事でも、読んでもらえなければ無価値。だから記者は、見出しに最大の努力を払わなければならない。読者が雑誌や新聞をめくって、パッと目に入ってくるのは見出しだからだ。記事レイアウトの見やすさ、図や写真の的確さも欠かせない要素だ。 読んでもらえて初めて記事に価値が生まれるのだとすれば、記事の「見た目」がその価値を左右すると言える。 こう言っておきながら、自身を振り返ってみると非常に心許ない。もちろん気を遣ってはいたつもりだが、まだまだ足りないと思い至った次第である。 「使ってもらえれば」は禁句 実はほかにも、これと同じ感覚にとらわれたことがあった。Window

    なぜ「見た目」にこだわらないのか、IT部門の大きな勘違い
    omine3
    omine3 2008/10/05
    使ってもらえば…は使わないとわからないのかということ