Googleカレンダーを、仕事の予定を書き込むだけのメモ帳代わりにしか使っていないという人は、意外と多いのではないでしょうか。 もったいない!! 実はアイデア次第で、スケジュール管理以外にも様々な使い方ができるんです。 日頃別のツールを使って行っていた健康管理、タスク管理、時間管理や家計管理、日記…全てをGoogleカレンダーに集約できるようになれば、もっとスムーズに自己管理ができるようになるはず。 今回は、Googleカレンダーを最強の自己管理アイテムにするための方法をまとめて紹介します。
by myrrh.ahn 積極的で優れた能力を持ち、落ち着いていて、決定力がある……こんな人物像は、組織のリーダーになるためには最高のものと言えます。しかしこのような人間として優れた面だけではなく、人間の「暗黒面」とも言うべき短所も少し持ち合わせていることが大切だという研究結果が明らかになりました。 「最良の上司」は必ずしもカンペキな「いい人」ではなく、器が小さかったり、横柄だったり、頭が固いというような、何らかの「暗黒面」を持っているものかもしれません。 研究の結果は以下から。Good leaders should use their 'dark side' - Telegraph ネブラスカ大学による研究で、適度な「暗黒面」、いわゆる個人の性格の悪い部分が、命令する能力を強化することが分かりました。研究者たちは3年の期間にわたって900人の陸軍士官学校生のリーダーとしての成長を研究し、
聞き上手になるための23個のステップと同様にプロフェッショナル・アドバイザー信頼を勝ちとる方程式の書籍の中で上げられている聞き上手がとらない10個の行動をまとめてみました。 中には非常に参考になるものもあったり、無意識レベルで自分がそのように振舞っていることなどもあるのではないでしょうか? 話に割り込む。 あまりにも速く返事をする。 クライアントの意見に迎合する。 途中で私見を差し挟む。 一足飛びに結論に進む。 意味もなしにイエス・ノーの質問をする。 相手の意見を聞かずに自分達のアイデアをいう。 相手を良い悪いと判断する。 問題解決を急ぎすぎる。 クライアントとの会議の最中に電話をとったり、あるいは話を中断する。 10は問題外ですが実際の打ち合わせの場ではよくみかけますね…。1.7.8.9などは往々にして起こりがちです。こういうのは意識しながら排除できるようにしたいですね。
史上最難度シューティングはいかにして攻略されたか? 〜「怒首領蜂 大往生 デスレーベル」クリア者と開発者に聞く 編集部:橋本新義 2010年9月,シューティングを愛好するゲーマーの間で,静かながら衝撃的なニュースが流れた。アリカより発売されたPlayStation 2版シューティングゲーム「怒首領蜂 大往生」(どどんぱち だいおうじょう)の家庭用オリジナルモード「デスレーベル」をクリアしたプレイヤーが出現したからである。その名をMON(もん)氏という。 MON氏が自身のWebサイト「ひとりよがり日記」で掲載したクリア写真。本記事では,この寸前の攻撃を凌いでいる写真も掲載している このモードの内容は,いわゆるボスアタック。つまりゲーム本編に登場したボスキャラクターと連続して戦うものだが,一部ボスの難度が非常識なほど高く,タイトル発売後7年半にわたってクリアしたプレイヤーが現れなかったいわく付
「見せる化」すべきデータを「どう見せるか」に悩んだら、まずはコレ。 データを投げると、様々な形式でカンタンに可視化(ヴィジュアライズ)してくれる無料ツールでおなじみの「ManyEyes」です。ユーザーが生データをアップロードして、グラフを作ったり統計分析を行ったり、共有することができるソーシャルグラフサービスをIBMが運営しています。 自分のデータセットだけでなく、既に「Many Eyes」サイトに登録されているデータセットを使って、インフォグラフィックの自動生成をすることができますので、ぜひ一度遊んでみてください。初めての方でも挑戦しやすいシンプルさなので、英語のWebサイトですが、ハードルは低めかと。 自分でデータをアップロードするには、ユーザ登録が必要です。「upload data set」メニューから、視覚化したい手持ちのデータをサイトのフォームに貼り付けます。ただし、TSV(タブ
「あれ、やらなきゃ」、「これも、締め切り間近だ」。気は焦れども、なかなか行動に移せない...なんてことありませんか? グズグズ癖は、気合ややる気の問題として片付けられてしまうこともありますが、実はそれほど単純なものではありません。こちらでは、自ら、グズグズ癖を克服しつつある起業家、Ryan Waggoner氏のグズグズ対処法をご紹介しましょう。 グズグズしてしまう理由は、必ずしも、やる気がないからでも、気合が足りないからでもありません。むしろ、「完璧にやりたい」という思いが強すぎるがゆえ、手をつけられなくなってしまうこともあります。 たとえば、ブログのデザインを改変したいと考えたとして、最初は、「ちょっとだけ変えればいいかな」という程度だったのが、徐々に、完璧な状態にしたいとの意欲が湧いてきて、一大プロジェクト化してしまい...といった具合です。 では、具体的に、グズグズ癖を克服するために
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 世の中、勉強会流行りだ。そこに集う人たちは、何かを見つけ、自分をさらに高めようと活動しているのだろう。勉強は問題解決のためであり、目標実現のためであったりする。学生の時以上に、社会に出てからの勉強は自己実現を目指す上でも大切だ。仕事の中で、あるいは仕事以外の日常の中で、どのように勉強するかで「仕事力」にも差がついてくる。そしてそれは、長い時間をかけて生き方の差にもつながっていくのだと思う。そこで、本稿では、体験も含めて、大人になってから勉強するときの心構えついて考えてみた。 #1:手付かずの分野を上下挟み撃ちで攻める いままで踏み込んだことのない分野や手付かずの分野の場合、勉強するといっても、あまりにも範囲が広すぎて、どこから何を始めれ
「心内対話」が先送り対策として有効な理由 2010年08月15日 (日) |コメント(0) |トラックバック(0) 以前、「先送りしたくなったら、先送りしたい理由を書いてみる」というライフハックを紹介したことがあります。この方法は、やってみるとわかるのですが、けっこう有効です。あまりにくだらない理由ばかりが出てくるので、読んでいていやになるのです。いやになって、先送りを取りやめることができるのです。 このようにして「先送り」をやめられるということは、先送りというものの多くが実は、「葛藤」や「逡巡」ではなく「決定」だということが見えてきます。全ての先送りが「決定済み」ではないのですが、多くが「決定済み」なのです。 「決定済み」というのはつまり、「先送りするぞ!」という明確な意思表示が、心の中ではすでに行われているという意味です。だいたい気が重くなるような、「今日は手がけられそうもないような」
未曾有の経済危機のなかで、採用を減らしている企業にとっては、いかに良い人材を見分けるか、眼力が問われます。 そこで、企業に応募してくる人間をいかに峻別するか、私なりのノウハウをお伝えしていきたい。それは、私が総理首席秘書官の時代に行った閣僚候補のいわゆる「身体検査」とは、やり方は違いますが発想は一緒です。 まず、最初に「履歴書のウソ」の見抜き方です。 再就職しようとする人間は、自筆の履歴書を提出します。仮に過去の職歴がA社に5年、B社に4年と記してあったとしましょう。しかし、その内容はあくまでも自己申告です。もしかすると、実際はもっと頻繁に会社を替わっていて腰を据えて仕事をしたことがない、問題がありそうな業界で働いていた、あるいは何もせずにブラブラしていたということもありうる。その部分は省いて、無難なA社の社名だけ書き、空白期間を埋めるために本当は2年なのにA社に5年勤務と誤魔化している可
覚えておかなければならないことは、日々山のようにやってきて、現代人として立派な人生を送るというのは非常に困難な世の中ですが、その困難に果敢に立ち向かって打ち勝ってこそ人は成長を遂げる、というもの。しかし、あれこれを管理するのに複数のサービスを使っているとそれだけ管理作業そのものが複雑になってしまいます。今回は「Springpad」というパワフルなサービスを使ってこれらの管理作業を一本化する方法をご紹介。 メモをとって、それを同期してくれるツールというのは、このライフハック界隈ではもっともポピュラーな「Evernote」や、もっとシンプルな『Simplenote』(こちらは編集長アダムのお気に入り)などたくさんあり、どれもそれなりに便利に出来ています。 その中でも「Springpad」は抜群に便利なツール。アイデア、タスク、気になるレストラン、欲しいもの、読みたい本、レシピなど日常的なことを
マルコム・グラッドウェル THE NEW YORKER 傑作選2 失敗の技術 人生が思惑通りにいかない理由 (マルコム・グラッドウェルTHE NEW YORKER傑作選 2) 【本の概要】◆今日ご紹介するのは、マルコム・グラッドウェル『THE NEW YORKER 傑作選』の第2弾、『失敗の技術 人生が思惑通りにいかない理由』。 先月ご紹介した『ケチャップの謎 世界を変えた"ちょっとした発想"』に続く、アンソロジー集です。 今回も興味深いお話が7つ収録されておりますが、私のような「スキルアップ好き」として見逃せないのが、表題となった「失敗の技術」。 そこで、この部分について掘り下げてみたいと思います。 いつも応援ありがとうございます! 【目次】(前作が第1章〜第6章までとなっています)第7章 公開されていた秘密 第8章 一〇〇万ドルのマレー 第9章 画像をめぐる問題点 第10章 借りもの
とても共感した子育てのエピソードを紹介。 ジュースこぼしちゃった 友人夫婦が小さな女の子を連れてあそびにきました。 楽しくお話していましたら、 その子がコップを倒してジュースをこぼし、 お母さんの白いワンピースにバシャッとかかってしまいました。 私は一瞬、そのお母さんが 「何するのよ! こんなことして!」と叫んだり、子供を叱ったり、 子どもが泣き出したり、という嫌なシーンを想像しました。 しかし、なんと、そのお母さんは「やったわね〜」といっただけ。 その子も「やっちゃった〜」と言って、二人で顔を見合わせて、 プッと笑ったのです! そして、お母さんはちっとも取り乱さずに、 私たちに「すみませんね」と謝ると、 「あなたは床を拭いてね」と子供に雑巾を渡し、 自分は服やテーブルを拭きました。 片付け終わると、 何事もなかったかのように続きを話し始めたのです。 友人夫婦が帰ったあと、私達夫婦は顔を見
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素晴らしいイノベーションはアイディアから生まれる ブレインストーミングによるアイディア創出 「発想する会社!」を読んでアップルやペプシ、P&G等のデザインを手がけるデザインコンサルティング会社IDEOの仕事術を学んだ。その中で同社が実践しているブレインストーミングの手法が素晴らしかったのでまとめてみたいと思う。 IDEOが実践している7つの方法 IDEOではブレインストーミン(ブレスト)をほぼ毎日、宗教のようにやっているらしい。ブレストは多くの企業で取り入れられているが、上手にやらないと時間の浪費になるだけの場合も多い。しかしだからといって一人でアイディアを考えるのは、大勢でアイディアを出し合う効率にかなうはずは無い。IDEOではブレストに7つの秘訣を見いだしているようだ。 1◆焦点を明確にする ブレストは焦点を絞ったテーマの提示から始まる。あまり限定し過ぎず、また、特定の顧客のニーズやサ
――この6月に発行された「モチベーション 3.0」(原題:“Drive”)を執筆したきっかけは? ピンク 前作である、「ハイコンセプト:新しいことを考え出す」(原題:“A Whole New Mind”)を書いたことだ。その本の中で私は「我々は左脳、つまりスプレッドシートを処理する能力から、芸術的な能力、共感する能力で注目されている右脳の時代に移行している」と書いた。すると読者は私にこうたずねてきた。「このようなことをするのにどのようにして人にやる気を起こさせたらいいのか」。この質問を受けて、「やる気」(drive)について調べてみようと思い立った。 動機付けについて膨大な研究が行われてきたことは知っていた。そこで論文を読み始めることにした。すると、驚くべき内容に当たった。 十分な報酬がないと、最低限の仕事しかしない ダニエル・ピンク 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号を
前回はいくつかの発想法を紹介しました。慣れてくれば、アイデアを生み出すことはそれほど難しくないはずです。 「発想は、既存のアイディアの組み換えで生じる。模倣なくして創造なし。」 これは、野口悠紀雄氏の『「超」発想法』の第一原則ですが、この原則に従えば既存のアイディアをたくさん引き出しに入れておけば、新しい発想はいくらでも作り出せることになります。そうなると別の問題がでてきます。 「どの発想を選択すればいいのか?」 今回はこれについてすこし考えてみたいと思います。 猿はシェイクスピアになれるのか 「猿とタイプライタ」のお話はご存じでしょうか。以下は野口悠紀雄氏の『「超」発想法』よりの一節です。 猿はタイプのキーをでたらめに叩くから、打ち出されたもののほとんどは、意味をなさない。しかし、なかには、偶然の結果として、意味がある文章も出てくるだろう。偶然に偶然が重なって、シェークスピアの名文句がた
404 Blog Not Found の「LiveCoding に学ぶプログラミングの三原則」を読んでいたらどうしても書きたくなったので。あくまで私のスタイルなので、参考にするもしないもご自由に。 1. スタードダッシュでできるだけはやくめどをつける 学生時代から夏休みの宿題は7月中に終わらせていた私とすれば、ラストスパートよりはスタートダッシュで勝負する。どのみち、どこかで思いっきり頑張らなければならないのであれば、締め切り間際ではなく、スタート間際に頑張るべきというのが私のポリシー。十週間のプロジェクトであれば、最初の二週間が勝負。そこで八割がたのめどをつけておき、後は流す。最初の二週間がめどが立てられなければ、十週間で完成できる可能性は低いと考える。常にそういう姿勢でいれば、締め切りぎりぎりになって致命的な欠陥が見つかって痛いめにあったり、本当は大幅な設計変更をすべきなのに応急処置で
はてブ twitter delicious livedoor クリップ Tumblr Instapaper メールで送信 サイエンス・学術 ビジネス・仕事術 経済・金融 2010.07.20 0 のりお@エアロ 私は常にリスクヘッジをしながら生きています!なんてことを言うと僕を知る人からは笑われてしまいそうですが、どうやら人間は常にリスクを負わずには生きられないという考え方があるようです。その名もプロスペクト理論。 まずは次の2択の問で、どちらか好きなほうを選んでください。 問一 1 確実に80万円を貰える。 2 85%の確率で160万円貰えるが、15%の確率で何も得られない。 問二 3 確実に80万円損する。 4 85%の確率で160万円損するが、15%の確率で何も損しない。 ところで、まさか1と4を選択していませんよね? 数学的に考えれば2と3を選ぶのが正解ですが、実験では殆ど
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