(2016/7/29)本記事は「LinuxやMacでWindows用ソフトを動かすWineとDebian/Ubuntuでの導入」へ移動した。
Windowsのinfファイルという形式のテキストファイルを書いてこれを読ませることにより、指定されているレジストリ項目を自動的にセットしてくれる。 Wineの環境を初めて作成する場合だけでなく、環境を作り直す場合にも役に立つ。 (2008/7/14)infファイルは書くのも使うのも面倒な上に扱いにくいので、レジストリの操作だけを行うのであれば、レジストリファイルをレジストリエディタに読み込ませるのが楽。 役に立つ例としては、DLLの登録作業を含んだ例がある。他には、Wine環境の初期化時に自動で処理される/usr/share/wine/wine.infに記述を追加するということも考えられる。 関連記事: WineでHTML Help Workshopを使用してCHM形式のHTMLヘルプを作成する infファイルを使用せずに非対話的にレジストリの操作を行う infファイルの書き方メモ 既存
カテゴリー » ソフトウェア » Linux February 19, 2007 Wine : 初期設定エラーと日本語入力 http://www.winehq.com/ Linux上でWindowsのソフトを動かすWine。めちゃ久しぶりに使おうと思ったら$ wine --version wine-0.9.30 $ notepad wine: creating configuration directory '/home/sawa/.wine'... Failed to open the service control manager.メモ帳すら動かない。何度も繰り返しているとホームディレクトリに .wine-XXXXXX/ がいくつも発生。初期設定ファイルの作成に失敗している? そこで、適当にそのディレクトリを .wine/ にリネームしたら動いた。うはは、使用方法はこれでいいのか?
vine に wine をインストールし、 bonanza (ボナンザ) を起動してみました。 見事に成功です。パチパチパチ^^ ボナンザはフリーの将棋ソフト。 将棋倶楽部 24 でのレートは約 2400 (自称) とアマチュアトップクラス。 激指 (今年のコンピュータ選手権優勝ソフト) と互角と云う噂です。 ちょっとお相手してもらったところ、ソフト臭さもありません。 wine の rpm は ここ の下に置きました。 Vine 3.2 用 wine-20050725-uvl1.i386.rpm Vine 4.0 用 wine-20050830-uvl1.i386.rpm wine をインストール ダウンロードした rpm をインストールします。 vine 以外の方は このへん を探してください。 # rpm -ivh wine-20050725-uvl1.i386.rpm 初めて win
VineLinux4.0にwineをインストールしたのだが日本語入力ができなかった。しかし設定を追加することでSCIM+Anthyで日本語入力が可能なるとわかったのでやってみた。 wineのregedit.exeを実行してHKEY_CURRENT_USER → Software → Wine → X11 DriverにあるInputStyleがonthespotになっているので overthespotに変更する。 自分の環境ではこのレジストリキーがなかったので.wine/user.regに [Software\\Wine\\X11 Driver] 1129995218 "ClientSideAntiAliasWithRender"="N" "InputStyle"="overthespot”の記述を追加することによって、日本語入力が可能になった。 wine公式にはvine用のバイナリはない
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