「隣に座った女性が静かにヒジャブ(髪を覆うスカーフ)を外した。私は駅でその女性を追いかけ、一緒に歩くからヒジャブを着けてと声を掛けた。女性は涙を流して1分間ほど私を抱きしめ、1人で去っていった」 twitter イスラーム
(CNN) オーストラリア・シドニーでイスラム過激思想の同調者とみられる男がカフェに立てこもった事件を受け、同国内外で反イスラム感情の高まりが懸念されている。そんななか、インターネットの短文投稿サイト「ツイッター」上ではイスラム教徒との共存を訴える運動が急速に広がった。 運動の発端となったのは、シドニーでテレビ番組制作の仕事に携わるテッサ・クムさんのツイートだった。 立てこもり事件が報道された影響で、同国に住むイスラム教徒は報復攻撃の恐怖にさらされることになった。クムさんはそんなイスラム教徒を勇気づけようと、ツイッターで「373番のバスに乗る人は、いつも通り宗教的な服装で。私が一緒に乗るから安心してください」と呼び掛けた。 クムさんは事件のさなか、別の女性のツイートを読んで呼び掛けを思い立ったという。そのツイートには、電車で乗り合わせたイスラム教徒の女性の話が書かれていた。「隣に座っ
こういう、言いたいことはいろいろあるんだけど自己顕示欲とか感情とか正義感だけがぐるぐるしちゃう人ってけっこういて、話を聞いてやると満足することが多いので、本当に人を殺す気(度胸)あったのかなと考えると
【シドニー】豪シドニーのカフェに武装して立てこもり2人の人質とともに死亡した、自らを聖職者と呼ぶマン・ハロン・モニス容疑者(50)は以前から、無差別の怒りを発散する人物として当局に知られていた。 彼のこれまでの怒りは、イスラム教徒を抑圧していると思われる人々がターゲットになったもので、この中には海外展開中に殺された豪軍兵士や公務員の家族や議員も含まれている。彼が住んでいた、イスラム教徒の多い南西シドニーのコミュニティーでは「彼は何をするか分からない危険人物」と見られていた。 ハロン容疑者には一貫したイデオロギーというものがなかったため、シドニーのビジネス街マーティンプレースの「リンツ・ショコラ・カフェ」での人質を取った立てこもり事件を平和裏に解決しようとした交渉が困難なものになった。彼は、イスラム教過激派イスラム国の国旗を持ってくることや豪首相との対話など一連の要求を出した。彼はこれら
【AFP=時事】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団(Reporters Without Borders、RSF)」が16日に発表した年次報告書によると、過去1年間で殺害された報道関係者の数は66人に上った。05年以降に殺害されたジャーナリストの総数は720人となった。 【AFP記者コラム】「イスラム国」の斬首動画が報道機関に突きつけた課題 なかでも、米国人記者のジェームズ・フォーリー(James Foley)氏とスティーブン・ソトロフ(Steven Sotloff)氏が、イスラム教スンニ派(Sunni)の過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に斬首された事件は、昨今の紛争を取材する際の極度の危険性を浮き彫りにした。 この1年間で殺害されたジャーナリストの全体数は、「平和な」国での死亡件数が減ったことで1年前の71人からわずかに減った。しかし誘拐の件数は昨年から
木下是雄さん(きのした・これお=元学習院大学長、物理学者)が5月12日、老衰で死去、96歳。葬儀は近親者で営まれた。 81~85年に学習院大学長を務めた。81年に出版した「理科系の作文技術」はベストセラーになり、現在も版を重ねている。
値段以上の高いクオリティに定評があるユニクロ。しかし、その豊富なラインナップのなかには「当たり外れ」があることも事実。メンズファッションのバイヤー、MB氏が語る。 「服選びのポイントは『素材・シルエット・デザイン』の3つ。素材に関してユニクロは文句のつけようのないコスパの良さですが、特にデザインにこだわりを見せると失敗することが多いんです。14年に流行したバイカラーを取り入れたデニムシャツに特徴的ですが、とてもじゃないけどオシャレとはいえない商品になってしまう。これはツイードジャケットのように、シルエットのカッコよさが求められる服も一緒。ユニクロはあくまで万人向けのブランドですから、オシャレ志向の服を作り始めると途端にダメになるんです」 ◆ユニクロで「買ってはいけない」損アイテム WORST 5 ●1位 デニムシャツ(バイカラー)2,990円 流行のバイカラーだが、かえって残念な色合いに。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く