はてなダイアリーのデザインの見直しを行った次に手をつけたのは、スパム対策でした。 ブログを用いたスパムは昨年ころからどんどん増加していて、今年の2月時点で、はてなダイアリーに毎日投稿される全5万件のコメントのうち、実に90%以上がスパムコメント、という状況でした。また、トラックバックスパムや、スパムブログも毎日大量に投稿されています。 はてなダイアリーでは、サービス開始当初からアダルトコンテンツの掲載や無許可の商業行為を禁止しています。しかし、常に新手のスパムが出現し、こちらの監視を掻い潜ろうとしています。これらのスパムとは本当に長い闘いを続けています。 まず、スパムコメントですが、これは特定の条件に適合したコメントをスパムとして自動判定して書き込めない措置を取ったり、ゲストがコメントを書くときには画像認証を行うようにしました。(この画像認証については、機械的に識別が可能だという話が先日上
■当サイトについて このBLOGは2007年の秋に、来日したばかりの状態で旧NOVAが経営破綻したことに窮地に陥ったアメリカ人2人と出会ったことにはじまります。BLOGで情報発信することにより、ネット、マスメディアを含めて多くの注目を集める結果となりました。 現在、アメリカ人2人はBLOGを離れて日常の生活に戻っております。 窮地におちいったアメリカ人に対して、数多くの激励、応援のメール、物資の援助、プライベートレッスンの申し込みをいただきました。と、同時に数々の批判や罵声を受けたのも事実です。 管理人の私も、彼らとのやり取りの中で、数々の違和感や文化の違いを感じてきました。決して円満な終わり方ではなかったのかもしれません。それらの経験をふまえたうえで、今後、外国人とコミュニケーションをとるうえで、何が課題であり、どう対応していくのかを考えていきたいと思っています。旧BLOGで書けなかった
2007/10/31 最近の新卒採用で人気が低迷する国内IT業界。不人気の理由は何なのか、人気回復はできるのか。情報処理推進機構(IPA)は10月30日のイベント「IPAフォーラム2007」で、IT業界の重鎮と理系学生による討論会を開催した。テーマは「IT産業は学生からの人気を回復できるのか」だ。 討論したのは、東京大学、筑波大学、日本電子専門学校の現役学生10人とIT業界の重鎮2人。IT業界の重鎮とは、自身ではメインフレーム開発しか行ったことがないというNTTデータ 取締役相談役で、情報サービス産業協会 会長の浜口友一氏と、TISの代表取締役社長 岡本晋氏だ。加えてIPA理事長の藤原武平太氏が答えた。 そもそもイメージがわかない 「IT産業へのイメージ」との質問に対して学生の1人は「IT産業は自分たちの生活に欠かせないもの、生活を支えてくれる基盤である」と優等生な回答。しかし、別の学生か
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
メディアシークは10月30日「携帯有害サイト意識」調査を実施、結果を発表し た。 調査によると、学校裏サイトを見たことが「ある」人は26%、プロフサービスを「利用している」人は約半数の46%、プロフを通じて異性に会ったことが「ある」人は7%いた。 また、自殺サイトなど危険なサイトを「見たことがある」人は11%、具体的に は自殺サイトやリストカットサイトなどの回答が多く挙げられた。 サイトからトラブルや事件に巻き込まれた話を「知っている」人は約半数の 46%、具体的には架空請求やワンクリック詐欺、出会い系などの被害が多かった。 モバイルサイトで知り合った友達の数は「いない(58%)」が最も多く、次いで 「10名以下(29%)」となっているものの、「30名以上」も4%いた。ただ友達は量 より質とする人が94%と圧倒的に多かった。 携帯電話を持ち始めた年齢は「中学校(43%)」が最も多く、次いで
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