Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_
[追記] これを書いたあとアカウントが入手できたので、実際にGoogle App Engineのサーバ上で簡単なスクリプトを動かしてみた。 Googleが今晩(米国時間)のパーティーCampFireOneでTech CrunchメンバーやRobert Scobleさんら参加者に対して発表したGoogle App Engine, AmazonがS3+EC2+SQS+SimpleDB等で先行している「スケールする従量制ホスティングサービス」の競合サービスのようだ。 Googleが自社で使っているような大規模展開が可能なサーバ+ミドルウェア群を、外部に提供するということ。まずはPythonとGoogle自身も使っている各種ライブラリ、WebフレームワークDjango、を積んでの公開だが、他の言語にも対応していくらしい。 やはりGoogleというか、ディスク500MB、月500万PVまでは無料で使
消費側はこんな感じで。 <?php /** キューの消費側サンプル */ // ライブラリ読み込み require_once 'Stomp.php'; // ローカルホストのStompサーバに接続 $connection = new StompConnection("localhost"); // TBA: エラー処理。ライブラリ中でdieしてるのでライブラリも要修正 // 接続パスワードは今は何でも通し $handler = $connection->connect("akky", "dummypassword"); // TBA: エラー処理 //print_r($handler); // キューの識別子を与えて、メッセージを受ける $connection->subscribe("/queue/miaumiau"); // 無限ループで受信を続ける while (true) { //
« MyMiniCity 日本語化 | メイン | JSRuby から jQuery を使う ( Javascript 連携 ) » Javascript で実装した Ruby インタプリタ JSRuby 0.1 リリースしました。 あけましておめでとうございます。 1月からサイボウズ・ラボのオフィスが引っ越しました。新年から気分も新しくぶりぶり仕事します。よろしくです。 というわけでちょっとずつ作っていました Javascript で実装した Ruby インタプリタの "JSRuby" を一区切り付けるべくバージョン番号を付けてリリースしました。 JSRuby Project Page (CodeRepos) http://coderepos.org/share/wiki/JSRuby JSRuby Test Page http://labs.cybozu.co.jp/blog/naka
とりあえず FizzBuzz が動くだけだった Javascript によるRuby 実装な JSRuby ですが、「全然できあがってなくても、まず公開」という教えもあることですし、とっとと CodeRepos に登録してしまおう~ と思っていたのですが、メソッドの実装まわりや、Ruby のオブジェクトの概念の導入など、構成に大きく影響を与えそうな上にまっさきにやらないといけないことくらいは片付けないとなあ。さすがに全体が1ファイルだと、せっかく手を入れようと思ってくれた人がいても衝突しまくりだし。最低限のテストセットも用意しておいた方が話も早いだろうしなあ。 とごにょごにょ作業していたのですが、ようやくそこらへんが片付いたので、CodeRepos に commit させてもらいました。 http://coderepos.org/share/wiki/JSRuby ライセンスは JavaS
via Digg ついに来たか。他のメールクライアントの既存メールをGmailへ移行させるためのAPI、Google Apps Email Migration APIだ。 自分のサーバにてAtom形式でメールの生データを生成し、それをこのAPIに伝えることによって、Google Appsがメールデータを読み込み、Gmailのデータとして反映させるという仕組みのようだ。 Javaと.NETについてはクライアントの作り方のチュートリアルが用意されている。GData APIのライブラリを使えば、他の言語でも大差なく作れそうだ。 第一のターゲットはOutlookだろう。日本ではそれほど強くないが、アメリカではOutlookのシェアは高く、メールシステムを取りにいこうとする製品はOutlookとのシンクや移行手段を提供することが求められることが多い。 # Share360(サイボウズOfficeの英
Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#8 で発表した「続イメージファイト」の資料を SlideShare で公開しました。 Shibuya.pm#8 続イメージファイト - HTML 2.0 New Browser Detection JavaScriptやCSS Hacksを一切使わずにHTMLでブラウザを判別するハックの紹介です。 HTML 2.0 - Browser detection [3] ブラウザ判別のデモのページにアクセスすると、使っているブラウザの画像が表示されます。 このimgタグのsrc属性はfirefox2.0、firefox1.5、その他のGeckoエンジンを搭載したブラウザ、Safari2、Safari3、Opera、ie、w3m、lynxなどのブラウザの判別に対応しています。 テキストブラウザの判別
Javascript で diff というのはいくつか試された例はあるようですが、まだこれといった決定打は出ていない様子です。 実は diff は見た目ほど軽い処理ではないので、Javascript にやらせるのはこれが結構大変…… diff の計算量は、おおざっぱに言うと比較対象の要素数の二乗に比例し(実際にはそれより小さくすることができるのですが、まあ話のイメージとして)、かつメモリを大量に消費するので、バッチ的な処理に最適化されていない Javascript にはどうしても荷が重いものとなってしまいます。 比較対象の要素数を減らせば当然計算量は減りますが、行単位で比較してもあまり嬉しくない(わざわざ Javascript で処理するということは自然文が対象と思って良いでしょう)。最小の文字単位だとギブアップ。 ということは形態素解析で分かち書きして、単語単位で diff するのが J
gopherは非常に簡単なプロトコルのため、 telnetでGopherサーバにアクセスする方法 もお手軽です。HTTPと比べて、バイク小屋の議論となるようなサーバシグネチャもありません。 そういうのの相手するくらいならhttpdはぜんぶ捨ててgopherに戻りたい…。 (gopher対ゲイツ様 : ひろ式めもちょう) 今日はなぜか空前のGopherブームでしたので、「昔のgopher時代に戻ったらどうなるのか」を真剣に考えるため、実際にGopherサーバを立ててみました。 ↑ gopher://wafful.org/ (※ Firefoxやlynxでアクセスできます) どう見ても時代に逆行していますが、 私達が今JavaScriptを弄っているのも10年前の技術の再発見に他なりません。 もしかしたらそこに新しい未来が開けている可能性があるのかもしれません。 追記:Web2.0時代のGop
For a couple of months while developing my new web service, I have been wondering what would be the most efficient way of caching small data, such as SQL responses or HTML snippets. I looked at Cache::Cache and memcached, but was not satisfied by their design, since I did not have any plans of scaling-out my service to multiple servers, but wanted to squeeze maximum performance out from a single s
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
※公開用にいくつか手を加えてあります 前フリが長いとのツッコミがありましたので、今回の発表内容を少し要約してみたいと思います。 1. GIF Format Hacks (Server side) まずは、任意のpixelサイズ(幅・高さ)を持った画像ファイルを固定長の35byteで出力する方法 #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; sub create_gif { my $size = pack "S2", @_; return "GIF89a$size\xf0\x00\x00\x00\x00\x00\xff\xff\xff," . "\x00\x00\x00\x00\x01\x00\x01\x00\x00\x02\x02L\x01\x00;"; } print "Content-Length: 35\n"; print "Content-Ty
« Japanize - 翻訳範囲の制御方法を検討中 | メイン | Japanize 拡張機能バージョンアップのおしらせ » 2006年10月02日 Ajax な HTML ページのソースコードを表示する 勢いだけで書く bookmarklet 第2弾です。 多くのウェブブラウザでは、メニューからウェブページのソースコードを表示することができます。しかし、この方法で表示される HTML はダウンロード時のデータなので、Ajax を多用しているウェブサイトのコードを解析する際には役にたちません。 Ajax により改変された、現在表示中の HTML のソースコードを確認するには、以下のようなブックマークレットを使うと便利です注。 javascript:void(window.open('', '', 'scrollbars=yes,dependent=yes').document.write
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