2009年01月24日 12:00 毎日欠かさず経験しているにも関わらず、食事と比べて軽視されがちなのが「睡眠」。最近の日本では不眠症(メンタル面や無呼吸症候群などの身体上の問題など原因は多種多様)の悩みを抱える人が増加しており、注目を集めつつあるが、それでもやはり全般的にはあまり重点を置かれていないのが現状。大抵の人は身体に負担をかけるのは分かっていても、ついつい睡眠をおろそかにし、夜更かしをしてしまう。【Men's Health.com】では人の体内からの「寝不足だから寝ましょうネ」というシグナル・症状について6つの事例を挙げ、無理な寝不足や慢性的な寝不足状態に対する警告を発している。 1.昼食時でもお腹が減らない 寝不足は「いつでもお腹がすいた状態」、あるいは「いくら食べても満腹にならない状態」を引き起こす。主に体内時計が変調をきたしているのが原因。頻繁に食べ物を口にしているので、昼