“世界最速2Gbps”を謳うソネットのFTTHサービス「NURO(ニューロ)」の現状と今後の展開について事業責任者の会田容弘取締役に伺った(聞き手・角川アスキー総研 遠藤諭) 通信速度は下り最大2Gbps/上り最大1Gbps! 世界最速の光サービス「NURO」とは? “世界最速2Gbps”を謳うソネットのFTTHサービス「NURO(ニューロ)」。 下り最大2Gbps/上り最大1Gbpsという個人宅向けの商用FTTHサービスとしては世界最速を誇る。通信速度を何より重視するASCII.jp読者にうってつけの選択肢といえるだろう。 また、回線品質を向上・安定させるため、NTT東日本の光ファイバー回線を利用しつつも、インターネット網からユーザー宅に設置するONU(ホームゲートウェイ)まで一貫してサービス提供している。つまりソネットは回線事業者としてNUROを運営しているわけだ。 ONUには最大速度
ソニーは画面が縦に長く、同時に2つのアプリを利用できるスマートフォンの新型モデルを国内で初めて公開しました。 ソニーが国内で初めて公開したスマホの新型モデルは、画面の縦と横の比率が21対9と通常のスマホより縦に長いのが特徴です。 4Kの有機ELディスプレーを採用し、画面を横にすれば映画のスクリーンの縦と横の比率に近く、映画などの動画を集中して視聴できるといいます。 また、同時に2つのアプリを見ることが可能で、例えば動画を楽しみながら地図アプリを確認したり、SNSを使うことができます。 ソニーではことし初夏以降の発売を予定しており、赤字が続くスマホ事業を回復させる切り札としたい考えです。 スマホをめぐっては、最大の市場の中国で売れ行きが大きく落ち込むほか、世界の多くの市場で出荷台数が減少傾向となっています。 メーカー各社の間では韓国と中国のメーカーが相次いで折り畳み式のスマホを発表するなど世
デジカメの録画時間30分制限、解除おめでとう2019.02.07 13:00127,017 武者良太 しかたなーい。買い替えますかー(にっこり)。 2019年2月1日、 日欧EPA(日EU経済連携協定)が発効されました。それにともない一部製品の関税が撤廃されるのですが、その中にはデジタルビデオカメラがありまして。ええ、いままでデジタルビデオカメラという枠で売られる製品には関税がかかっていたんですね。 30分以上撮れると関税がかかる→メーカーが自主制限コンデジや一眼カメラで動画が撮れる現在。どのような製品をデジタルビデオカメラというのかというと。 ・解像度が800×600ピクセル以上 ・フレームレートが23fps以上 ・動画の連続録画時間30分以上 の3つの条件を満たしたモノだったんです。 そういえばさまざまなデジカメの録画機能を思い出すに、29分59秒までしか撮れないものが多かった...!
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
「ピクセルシフトマルチ撮影」では、ソニーαシリーズの手ブレ補正機構を応用し、イメージセンサーを1画素または半画素分ずつずらして、4枚または16枚のRAW画像を撮影します。これらの画像をImaging Edge Desktop(Viewer)で合成することで、通常の撮影では実現できない高解像の画像を生成します。美術品や建築物などの静止物を撮影する場合に効果的です。 Imaging Edge Desktop(Remote)で撮影し自動で合成する方法と、カメラ単体で撮影したあとパソコンに画像を取り込んでViewerで合成する方法とがあります。 「ピクセルシフトマルチ撮影」に対応した機種は、以下をご覧ください。 対応機器 撮影の流れ 設定・操作方法は、機種によって異なります。以下をご覧ください。 ILCE-1 ILCE-7RM5 ILCE-7RM4A/7RM4 ILCE-7RM3A/7RM3 IL
「やはりあの時、完全にロボットの研究開発をやめてしまったのは旧経営陣のミスだった、と今の経営陣が認めたということでしょうかね。『なぜAIBOやQRIOといったロボット事業から撤退してしまったのか』という、ソニーOBの方々の批判は正しかったということです」――(「オレの愛したソニー」)。 ソニーが業績不振を理由にロボット事業から撤退したのは2006年。あれから10年が経過した2016年6月29日、経営方針説明会で平井一夫社長兼CEOは、ロボット事業へ再び参入すると明らかにした。その感想をソニーの若手エンジニアに聞くと、冒頭のような率直な意見を吐露してくれた。 ソニーは「新規事業創出部」と呼ばれる部署を2014年に設立し、既存事業にとらわれない新しい事業を生みだす取り組みを開始している。実際にスマートロックや学習リモコンなどの新製品が同部門で開発されてきたが、やはり現場では「ロボットをもう一度
コンセプトは、「家族の一員として日々の暮らしをアシストするコミュニケーションロボット」。 音声による対話を中心に、便利に、楽しく家族のコミュニケーションを生み出す。 体を左右に回転し、カメラを搭載した頭を動かすことでユーザーを認識し、能動的に話しかけてきて、目の役割を果たすランプと本体の動きで可愛らしく表現するので、見ていると不思議な愛着が湧いてくる。 また、ボディに据えられた液晶ディスプレイで、メッセージ内容やニュースなどの情報も表示してくれるので、音声だけでなく、目で確認することができる。 Xperia Hello!の主な役割は、家の中と外にいる家族をつなぐ「コミュニケーション」、家の外から家族を見守る「見守り」、ユーザーにあった情報を知らせる「インフォテインメント」だ。 コミュニケーション LINE(※1)を使ってメッセージを送受信したり、Skypeで音声通話やビデオ通話、さらに家族
“一枚の体験”という アートピース テレビは空間を構成するひとつのアート=体験へ。映像体験を突き詰めた先に、 アートピースのように空間に佇む、これまでにない新たなテレビの姿がありました。 リビング空間にある要素や作法を切り取って再構築することで、自然とリビングに寄り添うプロダクトを目指したデザインコンセプト「Slice of Living」。この発想をさらに純化させ、テレビという装置を家具やインテリアを超えた、唯一無二の存在に昇華できないかと考え、導き出された答えが「One Slate(すべてが凝縮された一枚の板)」でした。空間に置かれたオブジェのように、立ち姿そのものが美しく、鑑賞するという「体験」を含んだアートに近い存在。これまでのテレビの既成概念にとらわれない、特別なリビング空間をスタイリングするための、アートピースとなる新たなテレビへの挑戦でした。 一枚で完結する 最もピュアな体験
アメリカ・テキサス州オースティンで毎年3月に開催されている音楽・映画・インターネット関連新技術の祭典SXSWで、ソニーからプロジェクターベースのタッチスクリーン技術が公開されました。ひとつはソニーがMobile World Congress 2017の中で発表した「Xperia Touch」で、もうひとつは同様の技術を利用した別の端末です。 Sony’s touchscreen projector technology feels like the future of interactivity - The Verge http://www.theverge.com/2017/3/12/14899804/sony-touchscreen-projector-display-prototype-sxsw-2017 あらゆる平面をディスプレイに変えることのできるプロジェクターを、スマートフォン
2017年2月22日、ソニーが最大読み出し速度300MB/s、最大書き込み速度299MB/sの世界最速のSDカードシリーズ「SF-G」を発表しました。 Sony Introduces the World’s Fastest SD Card – Sony https://blog.sony.com/press/sony-introduces-the-worlds-fastest-sd-card/ SF-Gシリーズ | 記録メディア | ソニー http://www.sony.jp/rec-media/products/SF-G/ SF-GシリーズはUHS-II対応で、最大書き込み速度は299MB/s、最大読み出し速度は300MB/sを実現しており、高速連写や4K動画の撮影、大容量データの転送に適したSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応のメモリーカードです。 SF-Gシリーズから登場
ついにSony α9が発表になりました。2400万画素のフルサイズ積層型センサーを搭載し、連写は秒間20コマ。連写中のブラックアウトがなく、AFは毎秒60回の演算を行い、電子シャッターを使用することで無音かつ無振動で1/32000秒のシャッターが可能... 完全に他のメーカーのカメラを置き去りにする超スペックです。このカメラは次世代の標準となりうるのか、雑感をまとめながらレビューしてみました。 Sony α9でレフレックス機の終わりが見えた日本時間の4/20午前1:00、ついに噂されていたSony α9が海外発表されました(4/21に日本でも発表)。一言でいえば「ゲームチェンジャー」。2013年11月に世界初となるフルサイズミラーレスα7を発売してから約3年半。遂にこの時が来たかという感じです。 カメラのスペックを見て、ここまでワクワクしたのはいつぶりだろう?という感じで今でも興奮していま
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