うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かしして本を読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…
subversionとtracを連動させて、refs #1000とか fixed #1000なんか書くと、 指定した番号(例だと1000)のログに書いてくれたりクローズしてくれたりと便利な trac-post-commit-hook というスクリプトがあるけど、それを利用しているプロジェクトで 必ずログにrefsコメント入れようって話になったのでメモ /リポジトリパス/hooks/pre-commit.tmpl に、下記のようなファイルが存在するので #!/bin/sh # PRE-COMMIT HOOK # # The pre-commit hook is invoked before a Subversion txn is # committed. Subversion runs this hook by invoking a program # (script, executable
cles::blog 平常心是道 blogs: cles::blog NP_cles() « コメントのモデレーションの設定を変更しました :: 詳解 MySQL » 2007/11/03 tracの通知メールをカスタマイズしてみる trac python 257 1へぇ 某所のtracにカスタムフィールドを使ってtextareaの項目を追加することになったので、trac.iniの[ticket-custom]を書き換えて対応することにしました。ところが、今回追加した項目自体はticketのtypeが特定の項目のときだけ使うことを想定していたので、ticketのタイプによって通知メールに項目を記載したりしなかったりしたいということになりました。 まぁ、これくらいは誰かやっているだろうという軽い気持ちでスタートしたのですが、tracの通知メールをカスタマイズしているという事例はあまり見つ
会社で導入できないっていうのに、懲りずにtracネタを。 けど、何で最近tracだったりABAPUnit(xUnit)にこんなに構成管理ツールに惹かれるのでしょう…? 今日やろうとしたことは、メール通知のカスタマイズ。 tracには、チケットが更新されたときに関係者にメールを送るという機能があります。で、これですがデフォルトだと項目名が英語の状態で表示されます。こんな風に。 --------------------+------------------------------------------------------- Reporter: guest | Owner: guest Type: タスク | Status: new Priority: 普通 | Milestone: Component: その他 | Version: Keywords: | Estimatedhours:
オフショアで開発、もしくは遠隔地での開発の場合のworkflow変更しました。 どんなときにチケットが発行されるかという視点からチケットのフローを考えると以下の4点が挙げられます。チケット本来の目的はバグがあった時の対応になるのですが、もっとずっと柔軟にチケットを使うことで作業の進捗がよく見えるようになります。 バグがあった時(チケット本来の目的) タスクとして作業を依頼する場合(こういうドキュメントを作ってとか) 仕様の変更ををする場合 仕様の質問をする場合 1から3は委託者側からのチケット、4は受託社側からのチケットになります。僕の場合で言うと1から3は日本の会社、4は中国の会社です。この作業全般をチケットとして管理するようにしました。 この4つを実現するフローを書くと new:新規 新規でチケットを起こします。報告者はチケットを起こした人。担当者は未決定になります。 assigned
*2009/1/13追記 細かい操作説明の画面も適当翻訳しました。こちらも参照。 trac-hacksを見ていたら決定版を見つけたよ。 TicketImportPlugin http://www.trac-hacks.org/wiki/TicketImportPlugin いままで知らなかったから最近出たのかな~。 出来ること ExcelファイルもしくはCSVファイルから一括してチケットのインポートもしくは更新が出来る 全部適当に訳しておこう。 概要 このプラグインによってTracに複数のチケットをCSVファイルまたはExcelファイル(xlrdがインストールされている場合)からインポートすることが出来る。 また、レポートをCSV形式で保存→編集→再インポートの手段を取ることでチケットの一括更新にも利用することが出来る。 このプラグインは新しいプロジェクトを開始するときに非常に有用だ。会議
Tracのレポート機能で、月毎にチケットの一覧が見たいとかありませんか? 標準では、マイルストーン毎にグループ化された一覧はありますが、月毎はありません。 そこで、「登録月別チケット一覧」を作ってみました。 まず登録日時はticket.timeにタイムスタンプとして、入っています。 SQLiteには、タイムスタンプをダイレクトに日付に変換することができないので、下記のように1970/1/1から何秒経過したかを計算させてさらに、strftimeでYYYY年MM月を取り出し、__group__とカラム名をつけることで、月ごとにグループ化することができます。 strftime('%Y年%m月',datetime('1970-01-01',time||'seconds')) AS __group__, 僕が登録しているレポートはこんな感じ。 SELECT p.value AS __color__
とりあえずチケットひとつを追加する方法を説明します。複数チケットの追加とカスタムフィールドはまた後日追加します。 VBAで以下のマクロを追加します。 Sub appendTicket() ' ループを回らないでticketをひとつだけ追加します Dim rs As New ADODB.Recordset Dim row As Integer cnt = "Driver=SQLite3 ODBC Driver; Database=D:\TracLight\projects\trac\tracplugin\db\trac.db" '**** SQLite3.x Set cnDatabase = New ADODB.Connection cnDatabase.Open cnt Sql = "SELECT * " Sql = Sql + "from ticket t " Worksheets("S
[ticket-workflow] accept = new -> assigned accept.operations = set_owner_to_self accept.permissions = TICKET_MODIFY approve = resolved -> closed approve.operations = set_resolution approve.permissions = TICKET_MODIFY leave = * -> * leave.default = 1 leave.operations = leave_status reassign = new,assigned,reopened,resolved -> * reassign.operations = set_owner reassign.permissions = TICKET_MODIFY re
Trac で自分が今までに解決したチケットを見られるリポートページ作ってあったんだけど、重くなってきたし、今日だけのが見たいと思って追加した。 SELECT p.value AS __color__, (CASE status WHEN 'assigned' THEN 'Assigned' ELSE 'Owned' END) AS __group__, id AS ticket, summary, component, version, milestone, t.type AS type, priority, time AS created, date( datetime(changetime,'unixepoch','localtime') ) AS updated, changetime AS _changetime, description AS _description, repo
TICKET_* という権限がいくつかありますが、ワークフローをカスタマイズするにあたり「この権限がある場合のみ」というルートを構築したくなる場合も。 ってことで、試しに「チケットをクローズできる」権限ってのを追加してみました。なお、チケットをクローズできる権限がない人でも「invalid」「duplicate」の2つだけは選択可能というようにもしています。 こんな感じのソースをプロジェクトフォルダのpluginsフォルダに保存。ファイル名は、TicketClose.pyとでもしてみます(Pythonは詳しくないので、CodeReview.pyを元に作っています)。 from genshi.builder import tag from trac.core import implements,Component from trac.ticket.api import ITicketActi
Tracのwikiページに添付したpdfファイルは、一旦プレビューの画面で「HTML プレビューできません。 レンダリングエンジンが定義されていません。 ファイルをダウンロードして下さい。 」などと怒られてからダウンロードが可能になる。できればプレビュー画面に移動せず、そのままブラウザでpdfのコンテンツを見られるようにしたい。 そのようなことができないか色々見て回っていたら「Trac/DownloadConfig: 気の向くままに・・・」を発見。天の導き。 以下作業記録。 ダウンロードして展開 python setup.py installでインストール conf/trac.iniを編集。 [components] downloadconfig.web_ui.dowloadconfig = enabled [attachment] extension_inline = .pdf exte
Tracでは、チケットの一覧を、CSV/TSV形式でエクスポートすることが可能です。 ただ、この出力は、以下のような問題があって多少使いづらい。 文字コードがUTF-8 日付が一加工を加える必要がある形式 Trac0.11では秒をint値として出力したもの Trac0.11で「2008-08-30T10:00:00Z+0900」というISO 8601形式 国際化としては正しいと思うのですが、これでは、出力したものをExcelで読み込んでグラフ表示したりする際にも、一手間かかってしまいまいます。 ということで、この問題を解決するべく、以下のようなパッチを作ってみました。 Trac0.10とTrac0.11では、処理が大分異なっているようなので、それぞれのパッチを作成しました。 変更点 文字コードをcp932とする 日付の値はExcelの書式設定で言うところの「yyyy/mm/dd hh:mm
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