「スタイラスを捨てたのはジョブズの失敗」――紙とペンによる思考を追求したタブレット「enchantMOON」:iPadとは別のカタチ(1/2 ページ) ユビキタスエンターテインメント(UEI)が開発した手書きハイパーテキストタブレット端末「enchantMOON」の予約が2013年4月23日に開始された。同日行われた記者会見では、製品コンセプトや最新のデモなどが披露された。 タブレット端末を広く一般に普及させるきっかけとなったプロダクトといえば、Appleの「iPad」だろう。9.7インチのタッチパネルディスプレイを直接“指”で触れて操作する。その洗練されたUI(ユーザーインタフェース)による操作感は、後発の他社製タブレット端末にも大きな影響を与えている。 そんなiPadのコンセプトとは“別の道”を歩む新感覚のタブレット端末が誕生した。2013年4月23日の正午に予約が開始された手書きハイ
まずは、この動画を見てほしい。 「なんだ、このプロトタイプは? 開発中のOSか何かか?」と思われるかもしれない。1968年にアラン・ケイが発表したGRaILというシステムです。ペン入力でコマンドを書き、それを線で繋ぎ合わせることでプログラムにしていく。すごい発想だし、すでに実現しているところがさすがアラン・ケイだと唸らされる。しかも、半世紀前。 しかし、コンピュータの歴史は「こちら」には動かなかった。いや、そうだろうか? enchantMOON価格決定プロセス / "新しいコンピュータ"が39,800円である理由 - UEI shi3zの日記 4月に予約受付開始と価格を発表すると言ってましたが、ついに正式な価格が決定しました。究極の手書き入力タブ... 本日、正式発表になったenchantMOON。次世代型タブレットとして注目されていたデバイスです。システムはAndroidのカスタマイズ版
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