2024-08-28 GOTOOLCHAIN=auto時にはtoolchainディレクティブに指定したものより新しいGoがインストールされていても戻るわけではないという話を追記しました。 Go言語では半年に1回メジャーリリース(マイナーバージョンの更新)がやってきます。ちょうどこの8月にGo 1.23がリリースされたばかりです。Go言語のメジャーリリースは最新2つ分までサポートされるポリシーであることがhttps://go.dev/doc/devel/releaseに書かれています。現在であればGo 1.23やGo 1.22はサポートされており、Go 1.21はサポートが切れているということです。 また、サポートされているバージョンでは、不定期でマイナーリリース(パッチバージョンの更新)がやってきます。バグ修正や脆弱性対応がメインですね。 Goがリリースされると、Goでアプリケーションを作
Installation Documentation Getting Started Connect Data Import Overview Data Sources CSV Files Overview Auto Detection Reading Faulty CSV Files Tips JSON Files Multiple Files Parquet Files Partitioning Appender INSERT Statements Client APIs C++ CLI Dart Go Java Julia Node.js (Neo) Node.js Python R Rust Swift Wasm ADBC ODBC SQL Query Syntax Data Types Expressions Functions Constraints Indexes Meta
新人声優 +81-9014502501 mail@ssig33.com 0088-7709-7529 it/it. my opinion may be not my own. but my fate is my own. 濱口桂一郎さんの『賃金とは何か』を読んだ 日本では会社ごとの賃金があり、そしておおまかには在籍年数に応じて役職定年までは毎年昇給していく、という給与システムはごくあたり前のこととして受容されている(と思う)が、そうしたシステムはどのように作られてきたか、ということを労働行政の賃金マフィアとでも言うべき一群の人達の視点を中心に書いている歴史書。 「どのように」みたいな話は本に書かれているので、読んで頂ければいいとして、この本の白眉と言える部分は以下の3箇所だと思っている。 代表団は全般的に見て、婦人労働者に正常の賃金と、より良い社会的地位とを保障する努力がこれまでほとんどな
リードについて 本書のエッセイをお願いされた時、リーダーシップとはなんだろう、リーダーとはなんだろうと考えました。きっとリードする人がリーダーですよね。うーん。どうも「リード」自体がよくわかってないようです。 私たちのチームには明示的なリーダーが存在しません。チームをリードする係の人がいないのです。そこで、チームの毎日をふりかえって、リードのようなものがなにかないだろうかと探してみました。 そういえば、メンバーの誰かがチームを変化させることがあります。いつもの 1 日 のちょっとした場面で、チームの安定を壊すような「言いにくいこと」を言うのです。 それは技術的な指摘であったり、ムードの問題であったり、執務環境のことであった り、体調のことであったり、いろいろありますが、どんな発言であってもそれを聞い てチームは新しい状態に変化します。私たちのチームにとって、チームを引っ張ると いうより、チ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog 目次 はじめに Yahoo! JAPANが対応したWebAuthnとは WebAuthnとFIDO認証について WebAuthnの処理について 登録と認証の流れ 削除機能 ブラウザーでの実装 navigator.credentials.create()について navigator.credentials.get()について サーバーでの実装 登録(公開鍵の登録) /attestation/optionsの処理 リクエストパラメーター navigator.credentials.create()の引数に必要な値 /attestation/resultの処理 CBORについて attestationObjectについて 公開鍵を作成す
2021年5月にFIDO Metadata Service(MDS)のバージョンが3になった。 v2と比べると、データ自体がJSON(正確にはJWT)になって扱いやすくなり、さらに各プロパティの値も直感的になったらしい。詳しくはFIDO AllianceのAckermann Yuriy氏の記事を見てほしい。データの取得方法も紹介されている。 WebAuthn/FIDO2: What’s new in MDS3? Migrating from MDS2 to MDS3. | by Ackermann Yuriy | WebAuthn Works | Medium この記事では実際のデータの中身を確認してみたいと思う。長いので(やる気が続けば)何回かに分けてまとめる。 — データの取得 FIDO Allianceのサイトにアクセスし、データをダウンロードする。データはJWT形式なので、ダウンロ
FIDO Alliance Metadata Service (MDS) は、認証者の認証を検証し、デバイスモデルの真正性を証明するために、依拠当事者によって使用されるメタデータステートメントの集中リポジトリである。 データシートはまた、認証者の認証状況や発見されたセキュリティ問題についての情報を提供する。 FIDO認証を導入している組織は、この情報を利用して、コンプライアンスに必要な特定の認証レベルを選択し、セキュリティ通知を通じて効果的なインシデント対応を行うことができる。 データシートの最新アップデート(バージョン3.0)では、ユーザーインターフェイスが改善され、ベンダー向けのメタデータ公開時間が短縮されました。また、導入組織向けのメタデータTOC blobのダウンロードが容易になりました。レガシーMDS2のドキュメントをお探しの場合は、こちらをご覧ください: https://fid
はじめに 初めまして、株式会社Techouseエンジニアインターンの sakaidubz と申します。本日は私の携わっているプロダクトであるクラウドハウス労務で利用している RLS (Row Level Security) の技術について紹介します。 Techouse では、重要技術として RLS を多用しています。 通常 PostgreSQL の運用時には利用しないものであるため Techouse の開発メンバーとしてジョインしたみなさんが手慣れるまでに少し苦労をされているようです。 そこでこの場を借りて解説してみようと思い立ちました。 クラウドハウス労務について RLS について紹介する前に、私が開発しているクラウドハウス労務について紹介します。 クラウドハウス労務は人事労務における複雑な業務の電子化を推進するセミオーダー型・クラウド業務支援サービスです。各種手続きや年末調整といった法
2023年3月8日 倫理委員会では、2011年改定後の技術者を取り巻く周辺状況や社会情勢の大きな変化、技術者倫理に関わる社会問題の多発など、技術士を取り巻く状況の大きな変化を踏まえ、2017年度から3期にわたり技術士倫理綱領の改定に取り組んでまいりました。 この検討に当たっては、委員会内に有識者を含めたワーキンググループ(2019年9月から「倫理綱領検証」、2021年1月から「倫理綱領関係規定改定」に改組)を立ち上げて、外部動向や最近の倫理事例の調査・分析を行いつつ、倫理綱領の課題を抽出して議論を行い、検討を進めて来ました。 2022年6月20日~7月31日の期間には、改定案を日本技術士会ホームページに掲載して会員の意見を募集するとともに、2022年10月の全国大会(奈良・関西)に合わせて開催された「技術者倫理情報連絡会」でも地域本部倫理委員会委員や有識者とも協議の場を持ち、これらの意見を
こんにちは、プラットフォーム開発部で認証認可基盤の開発を担当しているabcangです。 先日pixivでパスキーが利用できるようになりました。パスキーはパスワードに代わる認証方法で、顔認証・指紋認証・PINなどのデバイスの認証機能を使ってpixivや関連サービスにログインすることができます。 パスキーはデバイスやクラウドサービス(iCloudやGoogleなど)ごとに作成する必要があるため、1アカウントで複数のパスキーを作成することは一般的です。そのため、パスキーを削除するときなどに判別しやすくするには、パスキーに適切な名前をつけることが重要になります。しかし、ユーザーに適切な名前をつけてもらうのは大変なので、pixivでパスキーを作成した場合はそれらしい名前をデフォルトで設定しています。今回はそれらしい名前をどうやって設定しているかご紹介します。 AAGUIDを使用する AAGUID(A
Introducing postgres.new, the in-browser Postgres sandbox with AI assistance. With postgres.new, you can instantly spin up an unlimited number of Postgres databases that run directly in your browser (and soon, deploy them to S3). Each database is paired with a large language model (LLM) which opens the door to some interesting use cases: Drag-and-drop CSV import (generate table on the fly) Generat
2023年後半頃から、ブラウザの「戻る」ボタンを押すと、訪問したおぼえのないページが表示されることが増えた。そういうページは大抵、記事風の広告やサイト内の記事へのリンクが大量に並ぶという構成になっている。 こんなレイアウトになってることが多い。 この手法はブラウザバック広告とかブラウザバックレコメンド (あるいはレコメンデーション) とか呼ばれており、国内外の複数のWeb広告会社がこれを提供しているようだ。 たとえば、こちらはGMOアドマーケティングの “TAXEL” が提供しているブラウザバックレコメンド。 【新たな収益・回遊源が誕生!】ブラウザバックレコメンド サイトから離れてしまうユーザーに対し、広告やレコメンド記事を表示させることで、収益化や内部回遊に繋げることを目的としているフォーマットになります。 ……というのがセールスポイントらしいのだが、サイトから離れる人は、サイトから離れ
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