[go: up one dir, main page]
More Web Proxy on the site http://driver.im/

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (71)

  • 「mixi2」公開の背景に“X荒れすぎ”問題 開発に2年……運営元に取材した

    12月16日に公開された新SNS「mixi2」(iOS/Android)が、各アプリストアでランキング1位を獲得するなど人気だ。 「楽しい、優しい、ほっこりとした場」を目指したというSNS。MIXI社によると、2年前から構想し、じっくり開発しながら公開のタイミングを待っていたという。背景には、昨今のXをめぐる諸問題があったようだ。 App Store無料1位、Google Playアプリ1位 mixi2は招待制のテキストSNS。短文を投稿したり、投稿にリアクションを付けたり、コミュニティで交流できる。04年公開の国産SNS「mixi」を開発したMIXI社が提供しているが、mixiとの互換性はない。 12月20日時点で、App Storeの無料アプリランキング1位、Google Playでもアプリランキング1位だ。ユーザー数は非公開だが、Google Playのダウンロード数は「10万以上」

    「mixi2」公開の背景に“X荒れすぎ”問題 開発に2年……運営元に取材した
    mopx
    mopx 2024/12/20
    インターネットはどこも常に荒れすぎだけどな。はてなもその一翼を担う手斧集団。
  • 「Xの広告が変になってる」は本当か 流れてきた広告500件を集計して確かめてみた 見えてきた傾向

    Xが表示する広告の品質が低下しているという声が、11月下旬から相次いでいる。アダルト系の広告や情報商材を宣伝するような広告が増えているとの声が上がっており、一部ユーザーからも反感が強まっている様子だ。記者のアカウントでも、同じタイミングから同様の広告が増えている体感がある。特に、以前は皆無だったアダルト系・情報商材系の広告が急増した感覚があり、正直あまり快適ではない。 一方で、同僚や知人からは「そうでもない」との声も聞かれる。そこで、記者や知人が使っているいくつかのアカウントで「おすすめ欄」に流れてくる広告が、何を宣伝しているものなのか集計。広告表示の傾向を確認してみた。もちろん個人への最適化の影響も少なからずあるだろうが、集計結果からは一定の傾向が見えてきた。 3アカウント500件の投稿を集計 今回の検証では、パーソナライズの影響をできるだけ避けつつ広告の内訳を確認するため、3つのアカウ

    「Xの広告が変になってる」は本当か 流れてきた広告500件を集計して確かめてみた 見えてきた傾向
    mopx
    mopx 2024/12/03
    ギークの意識高いキラキラが本流だったのが細り、元々あったスラム部分がじわじわ上昇していく姿を見るのもまた味わいが高いインターネット。楽しみだ、ここからも。
  • 「ジョジョ」荒木飛呂彦さんの“生成AIに関する意見”で物議 新刊の一節を巡り議論勃発

    漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズの作者・荒木飛呂彦さんの創作論をまとめた書籍「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方」(集英社、11月15日発売)が話題だ。キャラクター造形の考え方などもさることながら、生成AIに対する見方などが語られ、SNSで物議を醸している。 全3章と番外編、あとがきからなる同書では「第二章 超重要! 悪役の作り方の基」と「第三章 漫画の王道を歩み続けるために」で、AIをはじめとした技術への見方について触れられた。 荒木さんはAIに対して、第2章では以下のように警鐘を鳴らした。(集英社 荒木飛呂彦著「荒木飛呂彦の新・漫画術 悪役の作り方 kindle版から引用) 「社会の悪」ということに関連して言うと、これからAIが社会に広がっていくことで、それを利用した詐欺師が跋扈する怪しい世界がますます増えると思います。 この前、「これ、俺が描いたよな」という絵を見たのですが、

    「ジョジョ」荒木飛呂彦さんの“生成AIに関する意見”で物議 新刊の一節を巡り議論勃発
    mopx
    mopx 2024/11/20
    道具(AI)の話ではなく人(詐欺師)の話じゃん。
  • 幻冬舎コミックス、Xへの画像投稿は「AI学習阻害・ウォーターマーク付き」で 11月15日の規約変更を理由に

    幻冬舎傘下の幻冬舎コミックスは11月13日、Xアカウントにおける刊行物の告知画像のうち、作家のイラストを使ったものについて、今後「AI学習阻害処理やウォーターマークなどの加工」をかけて投稿する方針を明らかにした。15日に控えるXの規約更新を受けての対応という。 「画像がやや不鮮明になるなど、ご不便をおかけいたしますが、作家様の権利保護のため、ご理解いただけますと幸いです」(同社)。今後、再度規約更新があった際には、対応を変更する場合もあるとした。 Xは15日の規約変更により、ユーザーが入力した情報を、AIのトレーニングに利用する旨を明文化する予定だ。しかしXでは、これを嫌って他のSNSに“移住”しようとするユーザーや、投稿する画像にAI学習の阻害処理・ウォーターマークをつけようと呼び掛ける人も見られ、対応の有効性や意義について物議を醸している。 関連記事 ファミマの「透かし入り画像」投稿で

    幻冬舎コミックス、Xへの画像投稿は「AI学習阻害・ウォーターマーク付き」で 11月15日の規約変更を理由に
    mopx
    mopx 2024/11/14
    幻冬舎コミックスフォロワーが現在1万、該当ツイートは1.9万❤️。ちょうどいい宣伝。ブルーバッチ付けててもやるんだね。
  • 画像生成AI vs. イラストレーター 生成時に“二酸化炭素”を多く排出するのはどっち? 米国チームが検証 「最大2900倍もの差」

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。通常は新規性の高い、AI領域の科学論文を解説しているが、ここでは番外編として“ちょっと昔”に発表された個性的な科学論文を取り上げる。 X: @shiropen2 研究チームは、文章作成とイラスト制作における二酸化炭素相当量(CO2e)を比較するため、AIシステムと人間それぞれの活動を詳細に分析した。結論として、AIシステムは人間の作家と比べて1クエリ当たり130~1500倍少ないCO2eで文章を生成できることが判明した。また、イラスト制作においては、AIシステムは人間のイラストレーターと比べて310~2900倍少ない排出量で画像を生成できることを示した。 文章制作における実験内容と結果 文章作成の実験では、まずAIシステムの排出量を測定

    画像生成AI vs. イラストレーター 生成時に“二酸化炭素”を多く排出するのはどっち? 米国チームが検証 「最大2900倍もの差」
    mopx
    mopx 2024/11/07
    新しい煽りが追加されました。きのこたけのこの様相だな。
  • 都庁の壁面に「強力わかもと」CMを──映画「ブレードランナー」のワンシーン再現に公式も“前のめり”

    「この時を待っておりました!」──わかもと製薬(東京都中央区)の公式Xアカウントは11月6日、とある計画の実現に向けて動き出すと宣言した。映画「ブレードランナー」のワンシーンを自らの手で再現する試みだ。 発端は11月1日、東京都が都庁舎のプロジェクションマッピングで表示する広告の募集を始めたことだった。このニュースに映画好きの一部Xユーザーが反応。「強力わかもと」のCMを流してほしいと盛り上がった。 強力わかもとは、1960年代から販売しているロングセラーの胃腸薬(指定医薬部外品)。そして、1982年公開の映画「ブレードランナー」に登場する架空のCMでも有名だ。 ブレードランナーは、近未来(設定は2019年)のロサンゼルスを舞台に「レプリカント」と呼ばれる感情を持つ人造人間を追う捜査官(ブレードランナー)の姿を描いたSF作品。その中に、巨大なビルの壁面に「強力わかもと」や芸者とみられる東洋

    都庁の壁面に「強力わかもと」CMを──映画「ブレードランナー」のワンシーン再現に公式も“前のめり”
    mopx
    mopx 2024/11/07
    とりあえず、うどん屋の屋台も募集すべきだな。
  • ハロウィーン記念イラストに“AI疑惑” 成人PCソフトブランドが否定する事態に 「生成AIによるイラストではない」

    Xに投稿した画像はAIイラストではない──成人PCソフトブランド「オーガスト」を展開する葉月(東京都中野区)は10月25日、そんな声明を公式Xアカウント(@august_soft)で発表した。同アカウントは24日、ハロウィーン記念イラストを投稿。これに対し、一部のユーザーから「生成AIによるイラストではないか」と複数の問い合わせがあったという。 オーガストの公式Xが投稿したのは、PCゲーム「あいりすミスティリア!」に登場するキャラクター・ユーのハロウィーンイラスト。リプライには「かわいい」「高解像度版まってます」など好意的な反応示すユーザーがいた一方、イラストがぼやけてるように見える点や、ライティングや塗りに違和感があることなどを理由に「生成AIで出力したイラストではないか」と指摘するユーザーもいた。 これに対して、オーガストは25日に「こちらのイラストにつきましては弊社イラストレーターに

    ハロウィーン記念イラストに“AI疑惑” 成人PCソフトブランドが否定する事態に 「生成AIによるイラストではない」
    mopx
    mopx 2024/10/25
    出自の差別と同じ人権侵害だと思う。証明しろとか。絵は何で描かれようとも、どう作られようとも、絵は絵。好きか嫌いかでしかない。
  • ネコ型配膳ロボ開発元から“半ヒト型ロボ” 2025年に商品化

    “ネコ型配膳ロボ”こと「BellaBot」の製造を手掛ける中国Pudu Roboticsは9月20日、半ヒト型の新型ロボット「PUDU D7」を発表した。飲店・宿泊施設・工場などでの利用を見込んだもので、2025年に商品化するという。 PUDU D7はヒト型の上半身と、車輪を持つカート型の下半身をつないだようなロボットで、身長は約165cm、体重約45kg。手は2指型で、腕の長さは最大65cm。10kg程度の荷物を持ちあげることができ、エレベーターの操作や物品の輸送・仕分けなどが可能とうたう。 連続稼働時間は8時間以上で、移動速度は最高で秒速2m程度。足がカート型のため、360度どの方向でも移動できる他、傾斜が10度程度であれば坂も上れるという。Pudu RoboticsはD7以降もヒト型・半ヒト型ロボットの開発に投資する方針を示している。 関連記事 ネコ型配膳ロボに新モデル トレイに

    ネコ型配膳ロボ開発元から“半ヒト型ロボ” 2025年に商品化
    mopx
    mopx 2024/09/20
    Tesla Bot的でクール風だが、猫耳カチューシャと顔面の表示方法の工夫で可愛く配膳しに来ます。
  • 楽譜作成ソフト「finale」開発終了を発表 コードが数百万行に膨れ、付加価値の提供難しく

    米MakeMusicは8月26日、楽譜作成ソフト「finale」(フィナーレ)の開発終了を発表した。新規購入、アップデート、アップグレードの提供は同日に停止。2025年8月以降は新しいデバイスで利用を始められなくし、サポートも終了する。インストール済みのデバイスでは引き続き動作するという。 finaleは五線に音符を入力したり楽譜を再生したりできるソフトウェア。シンセサイザーなどMIDI機器による入力や複数のファイル形式での出力も可能で、1989年のリリース以降、プロ・アマチュアを問わず使われてきた。 MakeMusicはfinaleを開発終了する理由として、OSの進化に合わせてコードが数百万行にまで膨れ上がったと説明。顧客に付加価値を提供するのが難しくなったとしている。 同社はfinaleの開発終了に伴い、ヤマハの子会社である独Steinbergとの提携を発表。Steinbergが提供す

    楽譜作成ソフト「finale」開発終了を発表 コードが数百万行に膨れ、付加価値の提供難しく
    mopx
    mopx 2024/08/27
    言いたいことが記事の中で書かれてるの、新鮮。
  • Excelなどの“表計算ソフト専用”の大規模言語モデル 米Microsoftが「SpreadsheetLLM」発表

    このコーナーでは、2014年から先端テクノロジーの研究を論文単位で記事にしているWebメディア「Seamless」(シームレス)を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高いAI分野の科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 X: @shiropen2 MicrosoftExcelGoogleのスプレッドシートなど表計算ソフトは広く使用されているが、その二次元の格子構造や複雑なレイアウト、多様なフォーマットオプションなどが、LLMにとって大きな課題となっている。今回提案するフレームワーク「SpreadsheetLLM」は、これらの課題を解決する。 このフレームワークの中核を成すのが「シートコンプレッサー」という手法である。シートコンプレッサーは3つの主要機能を持つモジュールで構成しており、まずは表計算シート内で重要な構造を持つ部分を特定する機能だ。これにより、重要な構造情報を保持しつつ、

    Excelなどの“表計算ソフト専用”の大規模言語モデル 米Microsoftが「SpreadsheetLLM」発表
    mopx
    mopx 2024/07/18
    シフト表の丸の数出して。色ない所だけね。丸は全種類同じ扱いで、とか出来るのですかね。
  • イラストの手書き証明が不可能に? “絵の制作過程”動画を生成するAI 米スタンフォード大の研究者が発表

    PaintsUndoを作成したのは米スタンフォード大学に在籍する研究者のルーミン・チャンさんで、GitHub上でこのプログラムも公開している。チャンさんは「lllyasviel」のハンドルネームで活動しており、自由なポーズをとったキャラクターのAIイラストを生成できる技術「ControlNet」の開発者としても知られている。 チャンさんは「このプロジェクトは、人間の描画行動の基モデルを開発することを目的としている」と説明。「これにより、将来のAIが人間のアーティストの真のニーズにより良く応えることが可能になる」と続けている。 「ユーザーは、このツールを使用して自由にコンテンツを作成できるが、現地の法律を順守し、責任を持って使用することが求められる。ユーザーは、このツールを使用して虚偽の情報を生成したり、対立をあおったりしてはならない。開発者は、ユーザーによる誤用について一切の責任を負わな

    イラストの手書き証明が不可能に? “絵の制作過程”動画を生成するAI 米スタンフォード大の研究者が発表
    mopx
    mopx 2024/07/10
    次は作者の手とペンが入った動画が証明となり、その数が増えるとAI化される。
  • 「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ

    ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のユーザーによるオンラインディスカッション(Redditの「r/VRChat」コミュニティーから収集した3276件)を分析したところ、2018~2023年にかけて、VRChat内の飲酒者数・飲酒量ともに増加傾向を示したこと、飲酒関連のコンテンツ(バーやクラブなど)が多数存在し、過度の飲酒行為がまん延していることが明らかになった。 VRでの飲酒を好む理由として「移動の手間が不要」「飲み会の費用が安く済む」「いつでも仲間と飲める」「アバターを通じて現実では難しい振る舞いができる」「二日酔いの心配をしなくていい」といったことが挙げられている。 しかし一方で、ユーザーは実際よりも酔いを感じにくいという問題点が浮き彫りになった。VR酔い防止の設計により、アルコール酔いによるふらつきや視界のぼやけといった兆候が軽減されてしまうため、ユーザーは無意識のうちに

    「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ
    mopx
    mopx 2024/05/29
    あー透明なツルのメガネが酔いやすいのはそういうこと?
  • 大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち? 2009年発表の論文を紹介

    被験者8人(企業で知的財産管理業務に携わる人たち)に17インチのディスプレイ1台(これをSmall条件とする)、24インチのディスプレイ1台(同Large条件)、17インチのディスプレイ2台並置(同Dual条件)の3つの環境を使ってもらい、実験を行った。 ディスプレイ環境変更の前後約2週間ずつ、被験者のPC操作ログを収集した。操作ログには、マウスやキーボードによるウィンドウ操作(ウィンドウのアクティブ化、移動、サイズ変更)が含まれ、これらが要する総時間を算出した。 その結果、Small条件では作業時間の8.5%をウィンドウ操作に費やしており、現行のウィンドウシステムの改善が必要だと示唆した。Large条件ではウィンドウ操作コストの削減は見られなかったが、Dual条件では13.5%の削減を確認した。よって、ウィンドウ操作コストの観点からは、大画面単一より複数ディスプレイの方が優れているといえ

    大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち? 2009年発表の論文を紹介
    mopx
    mopx 2024/05/07
    だいたい同じ大きさの4KとHDを並べて使ってて、アプリをモニタ上で行ったり来たりさせると、アプリの表示文字が一部だけでかくなりすぎたり、ハンドル、スライドバーなどが小さくなりすぎたりして困ってる。頼むよWindo
  • 「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】

    追記(4月27日午前1時50分) Evernoteの公式アカウントが日でのサービス提供について言及。日法人を閉鎖したことに触れつつ、「日国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と投稿している。 関連記事 「これまで同様にEvernoteは利用可能」――公式アカウントが投稿、日法人の解散を受け 伊Bending Spoons傘下のEvernoteは4月27日、公式X(旧Twitter)アカウントにて「日国内のお客様はこれまでと同様にEvernoteのご利用が可能です」と投稿した。26日には、同社の日法人であるエバーノートが解散したと、同日付の官報に掲載していた。 Evernote、無料プランを大幅制限 ノートの上限数が10万→50に 伊Bending Spoons傘下のEvernoteが、無料プランの仕様変更を実施する。これまで最大10万だったノートの上

    「Evernote」日本法人が解散 解散公告を掲載【追記あり】
    mopx
    mopx 2024/04/26
    インターネット諸行無常。AIノートクリーンアップがんばれ。AI利用はもうどれだけハードウェアをブン回せるかのマネー勝負になってるから、お金が集まらなければ先がない。
  • 「きのこの山」と「たけのこの里」をX線解析してみた──Xの投稿が話題 投稿者に話を聞いた

    明治が作るお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」をX線で解析してみた──そんな投稿がXで話題だ。この2つのお菓子を巡っては“どちらの方がおいしいか”を決める論争、通称「きのこたけのこ戦争」が数十年に渡って繰り広げられている。この争いを終わらせるため、両者をX線CTを使って解析するというかつてないアプローチに臨むものが現れた。 解析を行ったのは、3D画像の解析などを手掛けるホワイトラビット(東京都中央区)だ。きのこの山とたけのこの里をそれぞれ1粒ずつX線CTで解析して、その体積や密度などを調査した。 Xで公開している解析結果によると、1粒当たりの体積は「きのこ」のほうが大きいという結果に。解析で得られた断面図からは「きのこ」のクラッカーには多くの気泡を含んでおり内側にあるほど気泡のサイズが大きくなる傾向が見られた。一方「たけのこ」のクッキーは粗い粒状の構造で、気泡は比較的むらがないことが分か

    「きのこの山」と「たけのこの里」をX線解析してみた──Xの投稿が話題 投稿者に話を聞いた
    mopx
    mopx 2024/02/27
    対立煽り文を最後に入れる様式美
  • クリスタに画像生成AIを搭載する予定ない──提供元セルシスが発表 「データセットがクリーンなものしか使わない」

    クリスタに画像生成AIが搭載する予定はない──イラスト作成ソフト「CLIP STUDIO PAINT」(クリスタ)を販売するセルシスは2月21日、公式Xでこう表明した。一部のユーザーから「クリスタに画像生成AIが搭載されるのでは」と懸念する声が寄せられていたという。 同社は2022年11月に一度、画像生成AI「Stable Diffusion」による作画補助機能を試験導入すると発表した。しかし「誰かの著作物を利用する機能で、由来が不明なら使いたくない」など、ユーザーからの批判が相次ぎ、発表からわずか3日で搭載を見送ると方針転換していた。 一方で同社は、2月20日にはAIWeb3事業を手掛けるアクセル(東京都千代田区)との資業務提携を発表。アクセルは機械学習AI技術を使った製品を手掛けており、セルシスとの業務提携によって「AI技術を使用したクリエイター支援プラットフォームの構築」を目指

    クリスタに画像生成AIを搭載する予定ない──提供元セルシスが発表 「データセットがクリーンなものしか使わない」
    mopx
    mopx 2024/02/22
    見送る、だから搭載しない、ではないね。
  • Macintosh誕生40周年 コンピュータが未来だったあの時代

    初代Macintosh、のちにMacintosh 128Kと呼ばれることになるコンピュータが世界に発表されたのが、1984年1月24日。今年がちょうど40周年に当たるのだそうである。 初代機はほとんど日では使われなかったはずだ。メモリーが少なく、まだ日語が扱えなかった。日においては、1986年に発売されたMachintosh Plusのほうが初代という印象が強い。わかったわかったDynaMacとか面倒な事をいうな。そういうことを知ってて書いている。 80年代半ばからWindows 95が出る90年代半ばぐらいまで、当時のコンピュータはどれも製品寿命が長かった。今のように毎年新モデルが出るようなことはなく、1台のコンピュータを長く使った。 筆者が就職したのもちょうど1984年のことで、テレビ番組を制作するポストプロダクションにて、オンライン編集マンとしてのキャリアをスタートさせた。当時

    Macintosh誕生40周年 コンピュータが未来だったあの時代
    mopx
    mopx 2024/01/30
    PC雑誌のカラーページにMacのフルカラーゲームが小さく載ってたのだが、なんかすごくゾクゾクするたまんない雰囲気を醸していた。我が家がグリーンモニタというのもあるが、羨ましい気持ちでいっぱいでした。
  • 中年以上は“マルチビタミン”を毎日飲むと記憶力低下を軽減できる? 500人以上が2年間飲み続けた結果は

    実験では、60歳以上のアメリカ成人2万1442人を対象に、MVMサプリメントが認知機能に及ぼす影響を調査した。さまざまな研究で実験を行ったが、その中でも「COSMOS-Clinic」と呼ばれる試験が興味深い。 COSMOS-Clinicは、60歳以上のアメリカ成人573人を、ランダムに「MVMサプリメント群」と「プラセボ群」に割り当てた。MVMサプリメント群は、毎日1錠の「Centrum Silver」を摂取してもらった。このサプリメントには、ビタミンやミネラル、その他の栄養素が含まれている。 被験者には、最初に対面での詳細な神経心理学的評価を実施した。また2年後にも同様の評価を実施し、影響を分析した。主に全体的な認知機能やエピソード記憶、実行機能、注意力が評価の対象となった。 実験の結果、MVMサプリメントを摂取した群は、エピソード記憶の分野でプラセボ群と比較して有意な改善が見られた。こ

    中年以上は“マルチビタミン”を毎日飲むと記憶力低下を軽減できる? 500人以上が2年間飲み続けた結果は
    mopx
    mopx 2024/01/30
    俺は勝ち組になれる?なお、記憶力の低下により名前が出てこない事が避けられていない。
  • 報道写真“本物”と証明 ニコンのカメラに来歴機能を搭載へ AFPと共同で検証

    ニコンは1月9日、同社が開発している写真の来歴記録機能について、報道分野での実用性の検証を、フランスの通信社Agence France-Presse(AFP)と共同で行うと発表した。 撮影時に電子透かしデータを含む来歴情報を記録。来歴証明技術の標準化団体「C2PA」の仕様に準拠したメタデータが削除された場合でも、オリジナル画像との関係を把握できるようにする。新機能は開発中の製品に搭載する予定だ。 近年、画像の改ざんや不正使用が問題になっている。特に報道分野での画像の真正性の担保は重要な課題だとニコンは指摘。AFPは取り組みを通じて「報道の信頼性を高め、社会の信用をさらに獲得していくことを目指す」としている。 関連記事 改ざんされても撮影者が分かる“追跡”機能をカメラに ニコンが「Z 9」ベースのテスト機を作った理由 改ざんや著作権侵害など、デジタルコンテンツでは避けて通れない課題を解決しよ

    報道写真“本物”と証明 ニコンのカメラに来歴機能を搭載へ AFPと共同で検証
    mopx
    mopx 2024/01/10
    ブロックチェーンが金儲けではなく真正性に使われるといいのだが、今はいかがわしいフレーバーが強いね。
  • ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に

    ワコム米国支社がXアカウントでAIイラストを使用した──そんな指摘がX上で話題になった。これについてワコム(埼玉県加須市)は1月10日、経緯を説明する文書を発表した。投稿したイラストは素材サイトで購入したもので、AIで作成したものではないと確認した上で利用していたという。 ワコム米国支社は1月3日ごろ、Xで新春セールに関する内容を投稿。その際、龍のイラストを使っていたが、一部ユーザーから「このイラストAIで作ったものでないか」と指摘が上がった。これに対し、クリエイターを中心に「イラストレーターへのリスペクトが無いのか」「ペンタブを売ってるのにAIイラストで広告打ったらユーザーが怒るに決まってる」などの声が相次ぎ、同社は該当のポストを削除するなどの対応を取っていた。 ワコム社と米国支社は10日、この件の経緯を説明する文書をXに投稿した。「弊社としてはAIが生成したイラストを使用する意図は

    ワコムの広告にAIイラスト? クリエイターから反発の声殺到 同社が経緯を説明する事態に
    mopx
    mopx 2024/01/10
    ワコムは絵を買ってるのに何で買った事を批判されるんだろ?盗んだわけでもタダで使ったわけでもなく、自前で用意しろとかわけわからん。それもちゃんとやってる。